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2010年5月19日 (水)

“人斬り以蔵”人気に違和感

ココログに「“人斬り以蔵”人気に違和感」とあったので、ちょっと書いてみました。先日、以前買った司馬遼太郎の「人斬り以蔵」を読んだ。短編集の割には、どこまでが史実かわからないけど、よく岡田以蔵の事を書いていたと思う。内容も納得できる。
「人斬り以蔵」と呼ばれた岡田以蔵が、武市半平太と勤王党の中で人殺しをしていたけど、龍馬に勝海舟の護衛を頼んで引き受けるあたり、以蔵の人柄がよく出ていると思う。人間として、自分を認めてほしかったと思う。人に頼まれる事のうれしさもあったんじゃないかな。
ただ、NHKの龍馬伝での岡田以蔵と史実の岡田以蔵はかなり違うようです。もっと、司馬遼太郎の書いているような野性的であった感じする方が納得できる。少なくても、戦争になれば1人でも人を殺せば英雄。常識や倫理などが一瞬にして変わってしまう。明治維新の立役者もどれだけの人を殺してきたのかと思う。いいとか、悪いとかの問題ではすまないと思う。
少なくても、岡田以蔵も明治維新が行われた原動力の1人である事は間違いないでしょう。

リンク: “人斬り以蔵”人気に違和感.

 

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