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2017年3月

2017年3月30日 (木)

北の国から 遺言

先日、テレビで「北の国から 遺言」が放映されていたので、少しだけ見た。正直、最終話にしては、ちょっとイマイチだった記憶があり、最後までは見なったのですが、中畑木材の奥さんが亡くなったあたりを見ていたら、やはり最終話だったせいもあってか、今の時代、映画でもここまではないのではないかと思うくらいだった。中畑のおじさんが泣いているシーンは、当時も衝撃的だったけど、今回もこのドラマでは5本の指に入るくらいの名シーンと言えるのではないか。人の悲しみを演技であれだけ表現してしまうのは、そうはないでしょう。それに、五郎が石の家で遺言を書いてるシーンも薪ストーブがたかさっているけど、五郎の息は白い。それだけ寒い中で撮影しているのでしょう。

フジテレビが色々な原因でこのドラマを終了させてしまったが、それに変わるくらいのドラマをつくることができないのも残念。ただ、このドラマを見て映像の世界に進んだ人間はいっぱいいると思う。できることなら、倉本聰がまだ脚本が書ける間に、続編を望みたい。

2017年3月20日 (月)

映画:オールド・ボーイ(ハリウッド版)

韓国映画のリメイク版のオールドボーイ。以前から見たいと思っていたが、あめりにも見たくなくなるようなパッケージで見なかったが、スパイクリーがリメイクしていたのを知って見て見た。

個人的はオリジナルのほうが、非情さが際立っていたように感じる。それは、韓国と言う国のせいもあるかとは思う。あまり記憶がないけど、韓国版のほうが時間の経過を主役の表情や演技でわかるところが多かったが、このへん、ハリウッド版の演出はイマイチ。しかし、完全なリメイクではなく、大きなストーリーとしては同じだが、1つ1つのエピソードや、終焉のもっていきかたは全く違う。ただ、ちょっと見ていて残念なのは、チャイニーズレストランにしても、学校にしても、犯人を探しあてるのは、あまりにもあっさりしていて、かなり残念な感じがした。
この映画のないよりショックなのはエリザベスオルセンが娘役だったこと。あんなに綺麗な子が・・・。ただ、このへんも韓国版のほうが、もっと非情だったように感じる。
最後は、もっとどんよりして終わってほしかった。

映画:FAKE

佐村河内氏を追ったドキュメンタリー映画。

正直、自分の見る立ち位置によっては、どうにでも見ることができる映画。今まで、メディアを通じて、反佐村河内を見てきたので、佐村河内側から見ると、なるほどなと思うこともある。ドキュメンタリーって、編集やカメラの目線1つで、どうにも変わってしまう恐ろしさがあることを理解してみないとならないことはわかっているけど、この映画、ほとんどが佐村河内氏 の自宅での映像で、しかも部屋の中が薄暗いこともあり、顔の表情がよく見えないので、微妙な感情が読み取れない。
フジテレビのオファーを断り、新垣氏が出演して、その番組を見いて、メディアってやっぱり嘘をついてでも、出演交渉するんだと非情さを垣間見えた。結局は、おちゃらけ。
外国のメディアがのインタビューの内容は、本人にとってとても痛かったでしょう。些細な嘘がどんどん大きくなってしまい、答えらなくなってしまっている感じもした。あれだけ、記者会見で叩かれたので、どうしても慎重になってしまうのはわかる。シンセサーザーを捨てたエピソードも、部屋が狭いからとか、本当の理由はそうじゃないでしょう。虚言癖があったせいもあって、整理できないのだろうとも思える。
ただ、プロデューサーとして見ると、新垣氏に曲のイメージを渡して作曲させたとしたら、それはそれなりにいいものを持っているように感じる。どうしても、過去の虚言癖や聾唖者として、自分を作り上げてしまったのが問題でしょうね。また、それにメディアもそこばかりを放送してしまう。最初から、自分はプロデューサーもつもりで新垣氏と契約すればよかったのではないかと。新垣氏も、そのイメージがなければ、あれだけの曲をつくれなかったのかもしれないでしょうし。
最後の12分。たしかに、衝撃的と言えば衝撃的。全く作曲ができなければ、シーケンサーを使って、あれだけの音を重ねることができるのか?とも思えるし、全く鍵盤を叩いたことがない人間が、あれだけ弾けるのかと思える。
ただ、最後の奥さんの表情をどう見るのかによって、見る側は色々想像できる。
この映画の題名が「FAKE」である以上、すべてやらせだったら・・・面白いとも思える。

2017年3月16日 (木)

渡瀬恒彦

渡瀬恒彦が亡くなった。個人的には、とても好きな俳優でしたが、これと言って代表作もなく、テレビドラマの主演が多かった。もっと、重厚な映画に出演してほしかった俳優でした。

ご冥福を祈ります。

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