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2016年8月14日 (日)

映画:酔いがさめたら、うちに帰ろう。

鴨志田穣原作の映画化。ここ最近、とても興味があって、彼の足跡をたどっている。古本屋で原作がなかったので、とりあえず映画を見た。

話は、アルコール中毒になって入院中でのエピソード。鴨志田穣の本は1冊しか読んでないけど、彼の性格をそのまま映画にすると、こんな感じになってしまうのは致し方ないとは思う。前半、酔って奥さんに罵声を浴びさせるシーンなど、もう少しリアリティをもたせた映像にしてほしかったかな。彼の小説には、戦場での話などはほとんど書かれてない。その書いてない深い深い闇の部分を、この映画の中に埋め込んで欲しかった。一見、明るく振る舞うけど、どうしょうもない苦悩みたいな・・・。原作は、この「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」でもいいけど、そのままではなく遺稿集に書かれている部分などを入れ込んで、この鴨志田穣という人物を掘り下げてほしかったか。
奥さんの西原理恵子の人柄も、この映画の中で描かれているのは、見ていて彼女の人柄には泣けてきます。最後のシーンで「一緒に生きるんだよ。これから」というセリフには号泣した。

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