« 2016年6月 | トップページ | 2016年8月 »

2016年7月

2016年7月26日 (火)

相模原の事件

あまりにも事件性が大きすぎて、未だに現実として受け入れらない今回の事件。現在19名の死亡が確認されたとの報道。

障害者や弱者をどうして狙ったことをするのだろう。どうせ、死刑は覚悟しての犯行であれば、その命を世の中に役立てて死ぬことを考えられないのかと思う。自分で好き好んで障害者になったわけでもない人間を、殺してしまうという、戦後でもここまで大きな事件は数少ないでしょう。池田小学校の事件も衝撃的だったけど、この時より犠牲者が多い。
先日のフランスでのトラックで2キロも走って殺したテロもひどいけど、こんなに大人数の人間を無差別に殺せるという人間が、この世にいること。しかもテロじゃなくって、個人の不満が19人の命を奪った。

ポケモンGO

インストールして、土曜日は、まだそんなにやっている人がいる感じがしなかったが、日曜日くらいから近所でもかなりの人がポケモンGOをやっている。

賛否両論だけど、母親と子供が一緒にやっている姿や、家族全員でやっている人とも出くわす。近所で全く見たこともない人が、大きな公園でポケモンGOをやっている。家で、ゲームしているよりかは、ずーっといいような気がする。歩くとタマゴが孵化したり、メダルがもらえたり。よくできていると思う。少しずつバージョンアップしてもっと楽しめるものにすると、いいと思う。
どうせ、数年もすれば飽きられてしまうコンテンツ。それでも、家でするゲームを外に出てできるものを無料で楽しめるのは、素晴らしいと思うな。

東国原の鳥越への攻撃

公共の電波をつかって、ちょっとやりすぎのように感じる。私怨をこのタイミングで持ち出すと、見ていてちょっと嫌気がさす。ここ最近の東国原、宮崎県の頃は、低姿勢で頑張っていてように見えたが、なんかここ数年実績が後押ししているのか、見ていてやりすぎ感がある。

それを面白おかしく、マスコミが報道するからなおさら、そこだけ際立ってしまう。
正直、東京都都知事に東国原がなっても、面白いと感じたけど、なんか人間的に思ったほど器の大きい人でもないかなと。とても残念。
正直、過去に色々あった人だけど、そのまま東としては大好きなタレントだっただけに残念。

2016年7月 7日 (木)

いま、被災地から -岩手・宮城・福島の美術と震災復興

若冲展が混んでるだろうと思い、芸術大学美術館に寄ってみた。松本竣介の絵を見ることができれば程度しか考えてないかったんですけど。

この展覧会、東日本大震災で少なからず美術館や博物館も被害を受けた。しかし、展示されている作品のほとんどは修復を終えているものがほとんどなので、説明を見ない限り震災の影響を受けなかったものと思ってしまう。しかし作品の横の説明を見ると、カビや真っ黒になっている状態の写真があり、未だに修復できてない作品があるのだろうと考えてしまう。
作品自体は、岩手、宮城、福島と地元出身の作家の作品ばかりなので、聞いたいことのない作家の作品もかなりの点数がある。それでもこの地域は、萬鉄五郎や松本竣介や関根正二など著名な作家もあり、そこそこ見応えのある作品もあった。
中でも強く印象に残ったのが、高橋英吉という彫刻家でしょうか。戦争で亡くなったそうで、最後に作ったという木彫りの作品も展示されていた。潮音などの大きな作品をなどはそうでもないと感じたのですが、木造の鳩という作品を見て、底知れない才能を感じました。もし、今までも生きていたら、日本を代表する彫刻家の1人になっていただろうと思う。それにしても、なぜ、戦没者の作家はほとんどの人が評価されないのだとうと感じてしまう。戦争と、芸術は関係なと思うし。話がそれますけど、帝銀事件の犯人として捕まった平沢貞道なんかも絵描きとしては、とても素晴らしい絵を描いた画家と思う。個人的には冤罪だと思うけど、帝銀事件の犯人として画家としての評価は著しく低い。
最後に、柳原義達のブロンズ像が完全に修復できない状態で展示されていた。なんだろう、見ていてものすごく辛くなった。足がなかったり、ところどころ膨らんだり凹んだり。
なんか、震災、戦争とどんよりとした気分になってしまった。
Img_6787_2

朝倉彫塑館

10年くらい前に見に行ったら、休館日だった。一度は、見ておきたい美術館だったので、行ってみることに。

若冲展を見ようかと思って上野で降りてしまったせいで、クソ暑い中日暮里まで歩いた。
こんな場所にありながら、しかも平日だというのにかなりの人が入っていた。しかも外人まで。朝倉文夫って、海外まで知れ渡った彫刻家でもないと思うんだけど。しかし、当時は、高村光太郎とライバルだったようだ。墓守が代表作。たしかにこの作品は、素晴らしい作品だと思う。墓守というので、もう少し汚い衣服をまとっているのかと思ったら、威厳があり墓守という仕事に対する真摯さを感じとれる作品。
どの作品も、とにかく真面目に取り組んだのがよくわかる。真面目だけで生きていたような人にも感じる。なんだろう、作品に遊びココロなんか1つもなくって、とにかく作品に取り組んだように思える。昔の彫刻家だから、なおさらなのかな。
そんなんで、見ていてあまり面白味を感じない。荻原守衛なんかは、何か人間味があって、見ていて面白さもあるんだけど、全く隙がないというのかな・・・。
余談ですが、ここの美術館は朝倉文夫の邸宅兼アトリエを美術館として公開しているので、美術に興味がない人でも、この家のつくりや庭を見るだけでも、朝倉文夫の美意識を感じとれると思う。中でも、庭は、とても計算されていて、どこから見ても、いい構図。1日、眺めていても飽きない素晴らしい。
Img_6785

鴨志田譲

会社の昼休みに、ニュースを見ていたら、高須クリニックの高須克弥氏が西原理恵子氏という女性に遺産計画というニュースがあった。しかし、この2人は結婚していない。パートナらしい。そして、西原理恵子氏という人がどんな人か調べてみたら、鴨志田譲というジャーナリストと結婚していたそうだ。恥ずかしいことに、日本のジャーナリストは勉強不足で、ほとんど知らない。この鴨志田譲という人は、札幌に長年いたそうで、戦場カメラマンになったそうだ。そして、だんだん精神が蝕まれていて重度のアルコール依存症になった。その後、西原理恵子氏と知り合い結婚。精神病棟へ入退院を繰り返しながらも生活し、その後別居離婚。しかし、ここで高須クリニックの高須克弥氏の仲介で、復縁したそうだが、復縁して間もなく肝臓癌で亡くなったそう。

しかしこの西原恵理子という人の笑顔はとても素敵。とても、過去にこんな壮絶な人生があったとは思えないくらい。高須克弥氏の優しさもわかる。
こうして、人とのつながりと、人の人生を考えると。生きるって、ものすごいことだと思う。
鴨志田譲氏の本を読んでみようと思った。

« 2016年6月 | トップページ | 2016年8月 »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31