« 2015年9月 | トップページ | 2015年11月 »

2015年10月

2015年10月30日 (金)

映画:小説吉田学校

この映画、これで3回くらい見ている。毎回見て思うのが、あの長い小説を2時間くらいの映画にしてしまうので、どれだけのエピソードをカットしているのか思う。そのせいで、やはりかなり部分で話に無理があるというか、説明不足になている。子供の頃見て、意味のわからないところがあったけど、この年になってみても、わからない部分がある。その時代背景を知っている世代だと、わかる部分もあるとは思うけど、あの時代だからできて映画だと思う。

数年前に、吉田茂の懐刀と言われた、白洲次郎がこの映画で出てこない。
この映画の前半は日本の独立に吉田茂が奔走する話であるが、後半は権力にすがりつき、権力闘争の話に重点が置かれる。与党とは何か?野党とは何か?と思う。
日本は、昭和のどのへんで、成熟してしまったのかと思う。そのあたりから、政治に対しても、関心を失い、そして政治家も日本のためにどうしていかなければならないのか考えいるように感じなくなったように思う。権力の私物化になっているのかもしれない。
こうゆう時代だから、ウルグアイのムヒカ大統領のものの考え方に共感できるのでしょう。政治にはお金がかかるのはわかるけど、何か大きく間違っているように感じる。
なぜ、日本は明治維新であれだけの逸材がいたのに、これだけ教育も行き届いてながら、すごい政治家が出てこないのでしょう。

テレビ:探検バクモン「見えない 聞こえない でもね・・・」

たまに、この番組を見るのですが、今回はとてもいい番組だった。こうゆう番組を見ていると、耳か目が不自由だとしたらと考えさせられる。まず、目とか耳という器官は、今、次の瞬間失う可能性もあり、いつ自分が障害者になるかわからない。やはり、企業がもう少し考えるべきだろうと思う。中でも、ゲームに関しては、これだけゲームの制作会社があるのなら、企業同士が歩み寄って、ゲーム機の開発をできないのかと思う。彼を社員にして、いまあるノウハウを取り入れるようにしてほしいものです。

そう考えると、アップルという会社は、凄い会社だと感じる。目が見えない人のために、文字を読み上げたり、文字を拡大できたり。もちろん、まだまだ足りないでしょうけど、それを標準で装備している。
身障者が住みやすい世界にはなってきていると思うけど、健常者と同じ世界で、ゲームができたり、できるような世界を作っていけないかと思う。
ただ、番組内で、爆笑問題の2人がふざけているシーンがあったのは、色々考えさせられる。彼らを健常者と同じようにしていたのかもしれないけど、やはりそれに遠慮があったせいもあって、逆に不自然に感じた。

2015年10月29日 (木)

北海道博物館

北海道開拓記念館が北海道博物館としてリニューアルしたというので、見てきた。

博物館近くの駐車場は少なく、博物館だけ見に行く人には、ちょっと不便かと思う。この日は、企画展も開催されていたので、思った以上に人がいた。
施設内は、リニューアルされて、とても綺麗だった。個人的な感想としては、本州に比べてちょっと時代遅れの展示に感じた。もう少し、映像や体感できるように直感的にわかるような展示にできなかったのかと思う。説明も、子供が読むものをもっと文章を短かくして、要点をわかるようにしたらいいのにと思う。入り口にあるナウマン象の大きな骨格と、そのスペースの映像も、関連性がよくわからないし。ただ、ナウマン象の骨格が大きなインパクトがあるから、展示したという感じしか受けない。今後の、部分的な改装に期待です。
1つ苦言が。本州の美術館に行ったら、企画展を見たら、常設展は無料で観れるところが多い。道民くらいは、企画展を見たら、常設展も無料にしてほしいものです。
Img_6168

2015年10月26日 (月)

新・映像の世紀 第一次世界大戦

20年前、食い入るように見ていた「映像の世紀」。この新シリーズが放映された。1回目は、第一次世界大戦。今回の新・映像の世紀は、個人に焦点を当てているせいもあって、歴史の流れと個人と2つを詰め込んでいて、約70分に収めているせいもあって、歴史の経緯や説明が弱くなているように感じる。それに、個人に焦点を当ててしまっているせいもあってか、すべてその人が悪いとしか見えない。いや、もちろんそうゆう人もいるでしょうけど、それでも、あまりにも1個人に焦点を当てすぎるのは、どうかと思ってしまう。

それでも、この時代の映像を見ると、強くなってくる。塹壕から出撃する瞬間に死んでいる者、大量虐殺での死体。1300万人もの人の命を失われた、第一次世界大戦の恐ろしさ。
そして、この時代の負の遺産を、今の現代まで引きずっている。
人間は、過去から何を学んだのだろうと考えさせられる。第一次世界大戦から、わずか数十年後には第二次世界大戦。無差別爆撃、ホロコースト、原爆と、第一次世界大戦より、悲惨な戦争の足音が聞こえていた。
この番組は素晴らしいと思う。

映画:風に立つライオン

原作がさだまさしで監督が三池崇史という、どんな映画なんだろう?と思う風に立つライオン。さだまさしが、実在の人物をモデルに、曲を書き、その曲から小説を書き、映画化という、この映画。

たぶん、さだまさしの曲を聴いて、この映画を見た人の殆どは、かなり期待したような映画ではなかったと思う。たぶん、さだまさしの原作をベースにしているので、歌とは違うものになっているのではないかと思う。
個人的には、原作をベースに映画にするのは、それでいいんだけど、やはり要所要所に、あの歌のエピソードを劇中の中に入れ込んで欲しかった。少なくても、学生の頃のエピソードとして、彼女と千鳥ヶ淵での夜桜を見ながらのシーンくらいは欲しかった。入れる気になれば、フラミンゴのシーンも違う診療所に行く途中のシーンで入れ込むことだったできたと思う。映画を見る側としては、この映画はあくまでも歌詞にあるので、このへんをちょっとだけ、編集の中で入れ込んで欲しかった。
大沢たかおは、さだまさしの映画が好きなんだろうけど、どうも違うというか、どれもこれも出演するのは、ちょっとと思う。なんか、感情移入できるような、演技をしてくれないから、感動できない。配役も、石原さとみはないでしょう。彼女の演技がどうだとか、そうゆうのではなく、あのような過酷な場所には、いるような子ではないと見えてしまう。あえて、真木よう子出ているシーンだけが、現実だったように見える。しかし、海が綺麗なところのようんだけど、映像はそんな綺麗に見えなかったのが残念。
こうゆう映画は、難しいと思う。

映画:マッドマックス 怒りのデスロード

今年のベスト1とも言われている、マッドマックス。マッドマックスシーリーズとしては、第3作目となる、怒りのデスロード。

娯楽映画とは1級品だと思う。とにかく、最初から最後まで、ほとんど退屈なシーンもなく、見れてしまう。ストーリーは別として、アクションだけで、見せてくれる。
話は、ただ行って帰ってくるだけの話。1と2のマックスは人間が別人のようになっていたけど、メルギブソンのマックスは存在感があったけど、トムハーディのマックスは、何か存在感が薄い感じがした。また適役のジョーも最初の異様な光景を見せてくれる割には、何か、物足りない。こんなに、物足りないのに、映像が凄い。カーアクションは、どうみても、低速で撮影して、それを1.5倍から2倍で編集しているのは、空撮なんかでわかるけど、それが、地上での撮影で違和感を感じさせないのは、見事。2で、人が死んだとか言われているけど、前作を上回る、アクション。しかし、2はCGの技術がないから、ほとんどが実際に撮影されていたのを考えると、2は凄い映画だったと思う。単純な脚本でありながら、登場人物はよく考えたなと思う。フュリオサだけではなく、女の人を登場させたところで、何か現実的な話に感じる。
クリントイーストウッドもそうだけど、このジョージミラーも、いい年だと思う。これだけの世界観を想像して、映画化してしまうのは、やはり凄い監督。

2015年10月17日 (土)

スターウォーズ バトルポット

ビックカメラの上のゲームセンターにスターウォーズバトルポットがあった!

長蛇の列かと思ったら、誰も並んでない・・・。もしやこれは、駄作?まあ、とりあえず中に入ってみると、画面がとても近く少々違和感を感じる。1ゲーム200円。コンティニューも200円。ゲームは何種類かのコースが選べるので、エックスウィングでデススターを攻略する、エピソード4の物語を選択。
操作は、とても簡単なので、誰でも問題ないけど、あれ?これって、あまり操作は必要なくない?半強制で、スクロールして、あとは敵機に弾を撃ち込むだけのようにしか感じない。しかも、あまりにも標的の目印が大きくって、周りのせっかくのデススターの位置関係や、どのへんを飛んでいるのかよくわからない。なんでしょう、このイマイチ感・・・。余裕がなかったのかもしれないけど、それにしても、何かゲーセンのゲ−ムとしては、はまるほどのものではない。それに、これって途中でゲームオーバーになることもないのかな?そんで、デススターを落として、ゲームオーバー。点数が良ければ次のステージに行けるわけではなさそうなので、それもどうかと思う。

2015年10月15日 (木)

Absolute Beginners

先日、USENでデビッドボウイのビギナーズがかかり、なんか涙が出てきた。80年代の名曲の中の名曲だと思う。何か、哀愁が漂っていて、デビッドボウイの声と歌い方が、見事にはまりにはまっている曲。この曲が、ビギナーズという映画の挿入歌だったことを思い出した。なんか無性にこの映画が見たくなったが。

それからユーチューブで聞いているが、やっぱり涙が出るくらいいい。なんで、この時代、こんな素晴らしい曲がこんなにいっぱいあったのだろう。
何度聞いても泣けてくる。

2015年10月13日 (火)

映画: バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)

誰もが思うであろう、この映画の撮影は、見事。この映画の撮影と編集だけでも、ものすごい計算の上、演出が行われつなげていっただろうと想像がつく。もちろん、見ていて、どのへんで繋いだか、何箇所かはわかるけど、それでも、どう見てもワンカットで撮影しているシーンは随所もある。

ただ、残念なのは、ワンカットで撮影しているように見せているせいもあって、時間の推移が、よくわからないところがある。このへんの編集や夜が明けるようにして、時間をわかるようにしてくれると、もう少し面白かったように感じる。
主役をマイケルキートンにしたあたりも、この監督はうまいなと思う。大昔、バッドマンを演じているせいもあって、なんか、憎めないというかハマリ役という感じがした。映画は、特に感動するようなこともないし、1人の人間をおっかえて撮影しているように見せているので、かなり話が、複雑なので、見ていて何が起きているのか、よくわからないが、それでも、見入ってしまうだけの映像。

映画:ブラックハット

マイケルマンが監督ということもあり、借りてみた。

正直、この映画、マイケルマンが香港の夜景を撮りたかっただけの映画としか思えなかった。まず、いくらなんでも、今時、釈放を引き換えに囚人を捜査に協力させるなんてことあるの?それに、中国人の捜査官は天才ハッカーだと言いながら、結局はカード詐欺しかしてないんじゃない。カード詐欺がなんで天才ハッカーになってしまう?このへんからもう???で、超B級映画でしかない。そうそう、あの中国人捜査官の妹も、なんの意味があって捜査に加わったのか?結局、囚人とイチャイチャして終わってって感じだし。結果が先にありきのものを、そうさせるために、無理やり入れ込んだだけとしか思えない。もう、根本的に、脚本がダメな映画。しかも、その囚人も、なんの特にもならないのに、命をかけて戦う必要がある?まだ、恋人が殺されたとかなら、多少はわかる。他にも、それこそ、犯人を殺さないと、原発が爆発するとか、大義名分があれば、まだしも・・・。
マイケルマンも、もうダメかな。ちょっと悲しい。

映画:オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分

この映画、ただ86分、車の中だけで話が進んでいく映画。昔の真昼の決闘や、ニックオブタイムのように、映画の時間だけ話が進んでいく。

まず、この映画の素晴らしいのは、映画の鑑賞時間だけの話でありながら、86分の中に仕事、家族、そして過ちを犯した女性との電話での会話と、車窓からの風景だけで話が進んでいく。なので、主役のトムハーディは顔と言葉だけで観客にこの映画を見せる。
過ちを犯した女性の出産に立ち会うために、重要な仕事を投げ出すことが、正直、感情移入できなかった。アメリカ人ということと、自分の父親の事を交えて、それを映画の中では説明していたが、納得できるものではなかった。それに、1時間半で着くのであれば、朝方帰ってくればいいのにとも思ったりした。(そのへん説明していたのかもしれないが見落とした。)
それでも、妻や浮気相手の、女性特有の考え方や、言い方は、とても男がどんなに説明してもわかってくれないあたり、よく考えらえた脚本だと思う。結果、あのようになってしまうのも、わかる。その後、息子から電話があって、でないあたりもよくわかる。うまいなと。
たった86分で、人生は大きく変わってしまう。

2015年10月12日 (月)

物欲が無くなった理由がわかった

近く誕生日と言う事もあり、プレゼントしてくれると言う。欲しい物を聞かれても何もない。考えて見ると、この5年くらい欲しい物もなければ行きたい所もない。

今日、一日中その理由を考えてた。そして、その理由がわかった。
ここからは、かなりダークサイドな事なので、読まない方がいいと思います。しかし、事実です。

この5年、夢とか希望とか無くなりました。そして、もう生きていくのを辞めたいと真剣に考えるようになった。5年くらい前に仕事からストレスから不眠症に悩まされて、何とか治ったと思って無理をしないように、仕事をしていたら、残業する人が仕事がよく頑張ってると言う社風から外れ、会社の、上司には死ねだとか、辞めてしまえとか言われ、先日は、社長からお前は、いまの仕事向いてないと言われ、だんだん生きている存在価値や、生きている意味すら、わからなくなってきた。もう、自分に対して、 明日生きていると言う気がしない。そんな人間に、プレゼントなんて貰っても無駄になってしまうと無意識に考えるようになってしまった。それなら、それを誰かの為に役立てたいと考えてしまう。プレゼントを、買ってくれようとする人に、何か好きな物も買って貰って、喜んでくれる方が嬉しい。

喉から手が出るほど欲しい物も、無理してでも行きたい所もない。
あと、どのくらい自分に負けないで生きてられるのか、それで精一杯。毎日、毎日、明日目が覚めませんようにって、考えるようになって何年たつのか。
そんな、自分ももう少しでまた1つ歳をとる。

iPhoneから送信

« 2015年9月 | トップページ | 2015年11月 »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31