« 2015年8月 | トップページ | 2015年10月 »

2015年9月

2015年9月24日 (木)

網走監獄

子供の頃、一度網走刑務所の前を通った時に、一度行ってみたいと思っていた。しかし、刑務所と監獄を勘違いしていた。

その網走監獄。どこまでが、昔の建物なのかよくわからないが、かなり大きな敷地で見学するのに2時間くらいはかかる。ここの監獄について、詳しく解説してくれる建物が2つあり、1つの建物に書かれている内容を読むだけでも、北海道の開拓にここの囚人がどれだけ関わったのか、よくわかる。何より驚いたのが、北海道の開拓において、まずは屯田兵と思っていたが、この囚人が道路の整備を行い、そのあとに屯田兵と北海道に開拓にきた藩からの人間ということには、驚いた。しかも、明治政府は、多少の犠牲はやもえないという状況での道路建設。まして、大雪山系のあるかなり大変な工事だったと思う。

モヨロ貝塚館

数年前に、街道をゆくの北海道の諸道でここのモヨロ貝塚が書かれていた。なんで、こんなオホーツクの辺鄙なところに、司馬遼太郎が興味を持ったのか、気になっていた。ここで書かれているオホーツク文化人。北海道にいながら、この文化については学んでいなかったが、道内の大きな博物館に行けば、かなずこの記載がある。しかし、この文化がある時代に突然現れ忽然ときえてしまった。この時期に混在していたという文化の違いはなんなのか、そして素人が見てもこの文化が特異なのかわかるものなのか、この本を読んでいて気になっていた。

モヨロ貝塚館に行ってみた。まず、こんな地方にこれだけ大きな博物館があるのには驚いた。まず、屋外の縦穴式住居跡と墓地をみた。縦穴式住居が、かなり大きなものであることに驚いた。そして、住居跡と墓地まで近いのが死者との関係が深いようにも感じた。博物館は、入ってすぐに、このオホーツク文化人のことについての映像を見せてくれる。現在発掘された縦穴式住居は数個だが、実際どのくらいの集落だったのだろうかと考えさせられる。貝塚の模型?を見ると、かなり生活は豊かだったように思える。この貝塚で発見されたとされるモヨロのビーナスをみても、この精巧な置物はこの地がどれだけ豊かで文化が特異していたのかわかる。デフォルメなく、スカートを履いているような女性の置物。これを見るだけでも、オホーツク文化がどのようなものであったか、想像がつく。
この博物館から見える海には、北方領土は見えない。しかし、この文化に似たものがこのオホーツク海を中心に、点在しているをみても、私たちの祖先が、どれだけ大きな交易をしていたのかと思うと、今の時代よりもっともっと豊かで平和な暮らしだったのではとも思える。

2015年9月 7日 (月)

モエレ芸術花火

第一回目から、ほぼ参加しているモエレの花火大会。初年度は、人は思った以上にいなく、フードコートもあまりなく、花火というよりはレーザー光線とガスを使って低予算で頑張ってる大会でした。それでも、少ない予算での花火ながら十分楽しませてくれた。時間も、30分くらいで終わったように感じた。

第二回目は、山の中腹から見ることができて眺めは良かったけど、土砂降で寒くて大変な花火大会だった。
第3回目は、旅行中で欠席。
ということで、2年ぶりの花火大会。予定では開催時間の1時間前に到着する予定が、ギリギリになってしまった。まず、麻布駅からのバスに乗るだけで20分から30分待ち。そして、モエレ沼まで渋滞で1時間くらいかかって、入場するのに600人くらい並んでいたんじゃないかな?そのせいで入場するのに30分から40分くらいかかったような気がする。
前回見ていないので、わからないけど、今回は前半と後半で分かれていて、前半は、3人の花火師による花火。1つ目の花火師の演出がなかなか良かった。
後半の約1時間は全国的に有名な花火師があげたよう。たしかに、今まで札幌の花火大会では見たことがないような花火が数発あがっていたのと、見せ方が今までの花火師とは少々違っていたのも、見ていて感動した。
ある花火でドーンっとあがって数秒1つの形を見せて、そのまま下にパラパラと落ちていく花火を見て、花火のはかなさと美しさを感じて涙が出てきた。蛍は、死ぬ時、強い光を放ちながら最後を迎えるそう。そんなことを思い出した。
睡蓮のような花火で数個あがって、そのあとに柳のように散っていく花火も素晴らしかった。
最後の、花火のオペラはただただ、圧感でした。普通、一瞬にして終わるグランドフィナーレを数回差し込みながら、最後は、壮大にいつまで続くのだろうと思うくらい、美しくあげていた。あまりの美しさに写真を撮るのでさせ忘れてしまった。
3500円は高いと見るか安いと見るかは人それぞれだと思う。けど、この主催者の札幌に花火大会が減っている。それをどうにかしたいという気持ちからはじめたという、心意気には参加したくなる。
手探りの中で、これだけ大きな花火大会にしたことも、やはり頑張ってほしいと思う。
余談ですけど、
帰りの駐車場に停まっているバス、圧感です(笑)。
Dsc00392_copy
Dsc00286_copy
Dsc00080_1_copy

2015年9月 4日 (金)

バスで泣きやまない乳児 運転手の言葉

今朝の朝日新聞の記事。

朝日新聞だし、場所が横浜なので、きっと運転手が罵声をあびさせたニュースかと思ったら、逆でした。アナスンスで、「お母さん、大丈夫ですよ。赤ちゃんですから気になさらないでください。」と話をしたそう。どんな大人でも、子供の時に何度もこんな場面で親に迷惑をかけてきたと思う。ただ、自分に記憶にないだけ。
とてもいい話だけど、こんなことが新聞に記事として出てしまう時代なのかとも思ってしまう。
数年前に、熊本の田舎に行った時に、駅までバスに乗ったのですが、運転手がとても親切だったことに驚いた。乗車してくる人は、年寄りばかり。自分の、親を乗せるように、1人1人の乗客に気をくばっているのが乗っていてよくわかりました。

2015年9月 2日 (水)

室谷香菜子

今、テレビに出ているアナウンサーで1番好き。可愛すぎる。

オリンピックのエンブレム

昨日、佐野氏のデザインしたエンブレムが取り下げになった。

あれだけ仕事を抱えて、売れっ子デザイナーであれば、もう自分が1つ1つデザインしている時間なってないのではないかと思う。これだけネットで世界中の情報が入り、イラストレーターとフォトショプがあれば、簡単にデジタル処理ができしまう。気のきいた、デザイナーであればそれを熟考して、もう1つや2つひねって、デザインするのだろうけど、そこまでやってる時間もないのでしょう。そうすることで、どんどんデザインの質が落ちていく。トヨタのリボーンも、なんじゃありゃ?と思ったし。
やくみつるが言ってるけど、1964年の東京オリンピックのデザイン使ったらと思う。少なくても亀倉雄策という人物が、いかに素晴らしかったのか、よくわかる。今、彼のようなデザイナーが日本にいるのかと思う。
まだ、学生のほうが、1つのデザインに時間をかけて、新鮮ではないか。

« 2015年8月 | トップページ | 2015年10月 »

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31