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2015年7月

2015年7月31日 (金)

シンクロの井村氏

あるHPでシンクロの井村氏が恩師の事について書かれていた。私が小学4年の時、道内でも有名な先生が、担任になる事がわかった。1年の授業は、今までの先生とは全く違う手法で行なわれていた。ただ、親から聞く、良い先生と言う感じがあまりしなかった。小学生でありながら、先生との距離感を感じていたから。放課後に、友達をふざけていて、教室の廊下のガラスを割ったときに、中にその先生がいて、謝りに行ったら、何も言わず傘で思いっきり頭を叩かれた。それから、先生と言う人間が、とても嫌いになった。もちろん自分達が悪いのはよくわかる。

進級して5年と6年の担任は、新米の先生だった。今、思うと、この先生が、1番先生らしかったかもと思う。1人1人の生徒に本当に向き合っていたと思う。ただ、力不足だった。それから、中学、高校と、地獄のような毎日に、酷い先生ばかりだった。
子供の頃に、恩師と言えるような人に出会うと、そのあとの人間形成に大きく影響すると思う。小学校の6年と中学の3年は、本当に重要な時期だと思う。

2015年7月30日 (木)

映画:インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌

コーエン兄弟のカンヌ審査員特別グランプリを受賞した作品と言う事で見た。かなり古い映画と思っていたら、コーエン兄弟の最新作だった。

話は、あるフォーク歌手の伝記をベースにして作られた話らしく、ある1人のフォーク歌手の数日間を描いた作品。正直、たったこれだけの映画で、何も盛り上がりもなく、淡々と話が進んでいくだけの映画なのに、何か予測できない、不思議な映画。この主役の俳優なんか、特にインパクトある訳でもないのに、見入ってしまう何かがある。好きではないんだけど。
正直、普通であれば飽きてきてしまう映画でありながら、こうして見せてしまうのは、コーエン兄弟の力量なんでしょうね。話は、とても単調でシンプルなんだけど、たぶんかなり脚本は練ってのではないかと思う。ノーカントリ−でも思ったけど、1シーン1シーンとても計算して、そして丁寧に撮影しているのも、見ていて飽きない理由の1つではないかと思う。
ただ、何か足りない感じがする。もう1つ何かが欲しいかな。
最後の殴られた理由はわかるにしても、何故あのようにしたのかが、ちょっと見えてこない。それは、教授の奥さんに対してもそう。和解する理由も・・・。
10点満点で6点

2020年東京五輪の大会エンブレム

このエンブレムもコンペでの選出らしく、調べてみると佐野研二郎の作品らしい。と言っても、佐野研二郎と言う人がどんなデザインをしているか知らないので、ネットで調べてみると、見た事ある作品が何点もあった。

佐野研二郎が悪いのではなく、これを選んだ人がどうなの?と思ってしまうくらい、何を見せたいのかよくわからないデザイン。1964年の東京オリンピックが亀倉雄策が如何に素晴らしかったかわかる。当時の亀倉雄策のデザインを色と書体を少し現代風にして、そのまま使用してもいいくらい。そのままでもいいんだけど。
国立競技場は、安藤忠雄。デザインの部分での選考とすれば、安藤忠雄の選定は良かったと思う。しかし、このデザインは、悪いとは言わないけど、何が言いたいのかわからない。説明しなくてはならないようなデザインでは、親近感がわかない。新国立競技場でこれだけもめたのに、どうして同じような事を繰り替えてしまうのかな?

2015年7月29日 (水)

ザハ・ハディッド氏の低価格の提案?

ザハ氏事務所がJSCを批判しているようだけど、ここまで話がこじれてしまうと、犯人探しは難しいでしょう。個人的に思う事。まず、当初のコンペ段階で、ザハハディット氏のデザインで、ルール違反をしていた模様。普通であれば選外になると思う。安藤氏が言うだけあって、デザインだけ見ればザハハディット氏の物は他の作品より1つ抜きんでていたと思う。サハ氏事務所が言うように、建設会社の閉鎖性も問題あると思う。これだけの建築となると、出来るゼネコンが数社しか無くなり、アーチ部分は、もちろん橋梁が得意なゼネコンの言い値になってしまうでしょう。今回の1件で、国や地方自治体の公共事業に対して、ゼネコンの立場が大きくなったと言う事にもなるでしょう。今回の、ザハ氏の提案ですけど、最初のデザインから規模縮小してのデザインを見ると、これなら全く別な物としか言いようがない。それをまた、低価格の提案って、どんどん質を落としていって、どうする?と思う。今回1回きりで使うならそれでもいいけど、何十年も使っていく施設なんだし。

公共事業は、役所の検査や書類だけでも膨大になると聞きます。その分のお金がもらえないでしょうし消費税がアップしたし、金額が高騰してもおかしくはないとは思う。見積有効期限って、どうなっているんだろう?

2015年7月23日 (木)

テレビ:NHKスペシャル 見えず 聞こえずとも ~夫婦ふたりの里山暮らし~

泣きました・・・。号泣しました。

京都の山奥に暮らしているとある夫婦のお話ですが、奥さんが耳が聞こえず目が見えない。50歳くらいで結婚している。どうして?なんで?と思う。しかし、見ていて必然だったと気付かされる。そして、奥さんの笑顔を見ていると、普通の健常者と何も変わらない。旦那様も言ってましたが、とてもおちゃめ。
目や耳が不自由であっても、健常者の何十倍も、旦那様の事、回りの事など気がついている。この夫婦の素晴らしいのは、奥さんにハンデがあるように全く感じさせない日常。
普通、旦那様が素晴らしいと感じるけど、この夫婦を見ていると、2人とも素晴らしいと感じる。うまく、いってない夫婦は、この番組を見るべきだと思う。人間とは、夫婦とは何かを教えてくれる。そして、身体のハンデも性格のハンデも2人がいて、一人前。
番組の中で、結婚当初の山里離れたところに住んでいた時には、喧嘩が絶えなかったと言うが、正直、私たちでは理解できないような喧嘩だったと思う。それを乗り越えていく2人の強さ。
私が、この番組で号泣したのは、この夫婦の色あせた結婚した時の写真。奥さんは、2度目の結婚だったけど、旦那さんは初婚と言う事で、きっと奥さんが旦那様の為に写真を撮ろうと言って撮ったと思う。その写真が、奥さんの笑顔。旦那さんの何か戸惑ってるような顔。ハンデのある奥さんと結婚した旦那様の気持ちを奥さんは感じとっていたんでしょうね。
何か、忘れられていた何かを色々教えてくれた番組でした。素晴らしい番組でした。

2015年7月21日 (火)

YOUは何しに日本へ?

テレビ東京の素晴らしい番組の1つ。
今回、途中から見たのですが、イギリス人のカメラマンの志望の若者のエピソードが泣けました。マミヤの中盤カメラをプレゼントするお話。本体は、中古でそうでもないと思うけど、あの望遠レンズだけでもいくらするんだろうと思う。あの品川のおじさんも言ってたけど、あのイギリス人の若者は良い感性を持っていると思う。それに、あのおばあさんの笑顔を引き出したのもあの若者。日本の忘れられた原風景が、あのような異国の若者に教えてもらえるだけでも、この番組は素晴らしいと思う。もちろん、日本人ではなくイギリスの若者にプレゼントすると言うのも、とてもいい話です。たぶん、あのように日本人の若者も、海外に行って、良い写真を撮ってる人がいると思うんですよね。今度、この逆のYOUは何故海外に?って番組を撮ってみたら?とも思う。
この番組を見ていると、私たち日本人は、やはり何か大事な事を忘れてしまったのでは無いかと思う。

映画:フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ

18禁と言う事で見た訳ではありません。この映画に出演している女優がとても可愛いので、見ました。ほんとです。

この映画、ただの官能映画と思ってみていたのですが、映像などかなり巧い人が撮影しているようで、どのシーンもとても綺麗に撮ってあります。これだと、女性の人にも受け入れ易いのかと思う。
あらすじは、ある女子学生が、若くして成功したある企業の社長にインタビューをするところから始まり、この社長が、この女子学生に興味を持ち始め、禁断の世界に入り込んでいくと行くお話。まあ、この手の話なので、よくある設定なのですが、この映画の原作が受入れらたのは、たぶん、この女子学生が、この男の性癖を受け入れなかった事だと思う。男が書くとたぶん、女がのめり込んでいくと、男都合の話でしかないと思う。なので、男が見るとかなりイライラしてきます(苦笑)。
ストーリーもそんなんで、淡々としか進んでいかないし、この2人の関係でしかないと言うか・・・。ここに話の全てを集約したのに、違和感を感じないのも、この監督のうまさなのかな?もっと、過去のエピソードとしてドロドロとした話とか出てきて、人間関係が複雑に絡み合ってもいいと思うんだけど、それが全くない。それでおいて、違和感を感じない。
けど、やはり男が見ても面白い映画ではないかな。
10点満点で5点

映画:K2 初登頂の真実

何故か、子供の頃から登山のドキュメンタリーや映画を見るのが好きだった。かと言って、今、登山をしたいとは思わない。

このK2初登頂の真実は、イタリア遠征隊が初登頂した時におこったある事件の映画化。初登頂が1954年で、このある事件の真実がわかったのは2004年。初登頂をした2人のうち、1人が告白して、これが正式に認められた。
あの当時の装備で、世界一難しいと言われるK2登頂を目指し、大きな犠牲を払いながら登頂するまでの話であるが、映画はこの「ある問題」についてを描こうとしている為、登山としての映画はイマイチで迫力が伝わらない。まあ、予算の関係もあるのでしょうけど、山の恐ろしさやK2が、どれだけ困難な山なのかが、あまり見えてこないのが残念。
映画を見終えて驚いたのが、ウィキペディアで初登頂した2人の名前を入れても、何も書かれていないと言うのには驚いた。結局、K2以外何も実績を出せなかったと言う事なのかな。
映画を製作するには、とても面白い題材なのだけど、その「ある問題」だけを描きかったのか、他は楽しめる要素がなかった。しかし、この時代の登山家を知っていると、面白みがあったのかも知れない。
10点満点で4点

2015年7月18日 (土)

映画:紙の月

角田光代原作の「紙の月」。宮沢りえが私の男の二階堂ふみに勝ってアカデミー主演女優賞を受賞した作品でもある。個人的には、私の男の二階堂ふみかと思っていたので、それ以上の演技なのかと思ったら、あの宮沢えりが、普通の年増のOLを演じていて、ちょっと衝撃的だった。1度、富良野で北の国からのロケで本物の宮沢りえを見た事があるのですが、若かった事もあるんでしょけど、オーラが半端無かったです。と言うか、そこまで光に包まれているような人だったので、びっくりです。

子供の頃のエピソードが、この映画の軸になっていると思うんですが、キリスト系の学校って実際あのような事が行なわれていたのかな。子供のこづかいであのような募金と考えると、違和感を感じてしまう。

原作は読んでいないので、原作との違いはよくわからないのですが、とても計算して時間をかけて撮影して、色補正も綿密に行なったようで、映像はなかなかいいです。自分は、男なので、女性が1人の男に対してあそこまでのめり込んでしまうと言う感情がわからないので、感情移入はできませんでした。しかし、娯楽作品としてはなかなか楽しめるものがあります。
最後のシーンであの大学生が若い女の子と歩いているシーンの男の何とも言えない無関心と言う表情はなかなかインパクトがあってよかった。

新国立競技場 国際デザイン・コンクール

ネットに新国立競技場国際デザインコンクールの全応募作品が掲載されていたのでみて見た。こうして見ると、最終審審査に残ったものを見ると、納得できる物でザハハディット氏の作品が1歩抜きんでていると思う。あくまでも、修正前の作品として。

ただ、何か抜きんでている作品がないような気もする。無難なところで伊藤豊氏のあたりがよいと思う。
再コンペの準備期間で約半年もかかって、それから選定を行ない、設計に1年以上かかって本当に間に合うのかなとも思う。それとも、前回のコンペの優秀賞の中からの選考になるのかな。
世界的に見ても、日本が誇れるような競技場をつくってもらいたいものです。

ザハ・ハディッド氏の建築

国立競技場で、一躍時の人となった、ザハ・ハディッド氏。ここ数年、ちょっと建築に興味があったので、色々調べていたのですが、ザハ・ハディッド氏が設計したいた札幌にもあったらしい。バーの内装だったらしいのですが、内装を手がけるくらいだったので、まだまだ世界的に有名になる前だったのでしょうけど、建築家の初期の作品と言うのは、やはり自分が図面を引いたり、今以上に、細部まで見ていたでしょうから、作品自体は素晴らしいと思う。

北海道には、有名な建築が設計した建物が、オーナーが変わってしまうと、そこを壊してしまうのかと思う。もし、今、ザハ・ハディッド氏のバーがあったら、どうでしょう?少なくても、日本中、いや世界中から見に来る人はいるでしょう。
彼女の作品は、とてもダイナミックで近未来的でもあり、とても複雑。国立競技場だけ見ると、そうでもないけど、過去に建てた作品なんか見ると、表の世界と中の世界が全く違いながら、それを頭の中で構成してしまうのは、やはり凄い建築家なんでしょうね。ここ数年、その作品は、国立競技場のような宇宙船のような物が多くはなっいる感じはするけど、有能なスタッフが多いのか、本当にそれだけにこだわらず、デザインしているのは素晴らしい。
国利競技場の最初の案からコストを落した作品になると、全く彼女らしくない作品になってしまっているのが残念。
個人的にはザハ・ハディッド氏の建築は、あまり好きではない。たぶん、日本の美には合わない感性ではないかと思う。森氏が、生ガキみたいだと言うのもうなずける。

2015年7月14日 (火)

映画:サクラサク

さだまさし原作の痴呆症とその家族のお話。

まず、個人的には緒形直人は好きな俳優で、久しぶりに見て、とても嬉しかったのですが、残念ながら部長と言う感じがしない。ここで違和感を感じる。痴呆症になった藤竜也は、いいんだけど、なんか演出がどうも・・・。身近に痴呆症の人がいないのでわからないけど、あんなに急に黙ってみたり、急に普通になってみたりするのかな?最後の方では、急に話をしなくなったから、また痴呆症の症状が出ているのかと思ったら、普通だったり。夫婦との関係も、親子の関係も、兄弟の関係も、何か全てが物足りない。まず、夫婦の関係をもう少し丁寧に描いてほしいかったかな。終止、南果歩は黙ったままだけだし・・・。娘も、反抗期なのか、ただ興味がないのか、それともおじいちゃん子なのか、よくわからない。あんなところで、川に飛び込む無駄なエピソードを入れるくらいなら、他のエピソードを入れてほしかったかな。部長昇進の話にしても、いるかいないかだけで、そんなに天秤にかけるような重要な話なのか、そのへんも見えてこない。どんな会社だって、家族の事情での有給なら納得できると思うし。
ここ数年、さだまさし原作の小説がたて続けに映画化されている。さだまさしは曲にしても小説にしても、優しさがあるので、色んな監督が映画化したいのだろうけど、皆で取り合ってる感じがしてきてならない。
10点満点で3点

映画:インターステラー

ハリウッドで、全ての映画が、平均点以上製作できる、クリストファーノーランのインターステラー。正直、3時間近くもあり、どうせアルマゲドンと2001年宇宙の旅を足して2で割ったような映画としか思えなかった。3時間もあるので、宇宙まで行くのにも御涙頂戴の話が続いて、自己犠牲で地球が救うと思っていた・・・。けど、クリストファーノーランがこの話を映画化すると言うだけあって、良い意味で期待を裏切ってくれる。真っ昼間に見てしまったので、集中して見ていなかったので、不明な点が何カ所かあるにしても、3時間弱、十分観客を引き込むだけの映像と、ストーリーがある。

ただ見ていて、自分が異次元の世界にいて帰ってこれるかどうかわからないと思うと、怖くなってくる。映画のスケールは大きいのだが、登場人物ももう少し出して複雑にしてくれてもよかったような気がする。特に、地上でのNASAの中で。教授と娘、娘と兄との関係だけになってしまっているのが少々残念。
アルマゲドンのような、お笑いのようになっているところもないし、ロボットが暴走する事もないし、同じ宇宙船の中での仲間割れもないのは、良い意味で裏切られた。ロボットなんかは、なんか暴走しそうに見せかけておいて忠実だったのも、うまいなと思った。しかし、このロボットもう少しデザインよくならなかったのかと思う。それと、最後のコロニーは、どう見て美、サイド7でしょう?ガンダム世代にしてみると、もう少しどうにかならなかったのかとも思うけど、ガンダムが如何によく考えられたアニメだったとも思った。
10点満点で8点

2015年7月 7日 (火)

KFCが大量出店

ケンタキーフライドチキンが、5年間で500店舗増やすと言う記事が載っていた。KFC入りづらいと言う内容で、イメージを変えて入り易い店舗にするような事が書かれていた。で、この記事を書いた記者も入りづらいと書いてあるが、その理由がイメージ的な事?と思うと、それは違う気がする。個人的には、あの油でギトギトになるのが嫌だからが多いように思う。口も手も、油だらけになるイメージがあるから、まず女の子とは食べに行けない。それと、骨でしょうね。かぶりつかないと食べる事ができない。美味しいけど・・・。

私が、経営者だったら、今のオリジナルチキンを食べ易くする。カニのように抜き身にして食べさせる。このへんの見せ方は、企業努力が必要かと思う。それと、原点に戻る事。圧力釜で、丁寧に調理して欲しい。
札幌市内で、最後の最後まで圧力釜で調理していたと言うお店まで買いに行ったもんです。今の肉はパサパサで味気ない。昔のようにジューシーさが欲しい。ディズニーシーのスパイシーチキンまでいかなくても、大人気な理由をKFCはもう一度考えた方がいいと思う。

下痢がとまらない

この1週間、お腹の調子が悪く、下痢がとまらない。最初は、半額になったお寿司のエビあたりで、お腹壊したかなと思っていたけど、そうでもないみたい。ひどい日は、トイレに10回近く行かなくちゃならない。最初の数日は、普通の下痢だったが、この3日くらいトイレの中を覗くと真っ赤に染まっていた。とうとう、ぢが炸裂してしまったようで、血の海となっていた。それから、数回に1回は、血がかなりの量で出ているんがわかるくらい。恐ろしい。

そんなんで、本日2回目の病院。さすがに内視鏡入れるかも考えだして、ちょっとびびってしまった。

2015年7月 4日 (土)

映画:サマーウォーズ

なにげに、テレビを見ていたらサマーウォーズが放映されていたので、また見てみた。と言っても一度見ているので、他の事をしながらだったので、深くは見ていない。

今の日本のアニメーターでは細田守が1番でしょうね。脚本がしっかりしているので、賛否両論ですけど「オオカミこどもの雨と雪」も、素晴らしかった。このサマーウォーズも、とても脚本がしっかりしていて、最後のクライマックスにもっていきかたも、ありきたりの話ではないのも、素晴らしいと思う。
たぶんCGも多様しているかと思うんだけど、映像の中にうまく入れ込んでいるようで違和感を感じないのも、素晴らしいと思う。細かいとこのディティールなんかもこだわりがあって、こうゆうデザインをそのまま商業的に売り出す事が可能ではないかと思うくらい。こうゆうところを見ても、細田氏の回りのスタッフがいい人材が集まり、丁寧な仕事をしているのがわかる。こうしていくと、少なからず作品は素晴らしいものに仕上がっていくのでしょうね。
誰だったかな?今の日本のアニメはあと数年で終るような事を言っていた。宮崎駿は引退し、今敏が亡くなってしまい、大友克洋が描かなくなってしまった。押井守も、劇場版パトレイバーのような作品を作らなくなってしまった。
せめて、今敏が生きていたら、もう少し日本のアニメ界は明るかったように感じる。大友克洋あたりは、もうアイデアが枯れてしまったのかな?大友克洋と押井守が活躍していた頃は、すごい映像だったり、凄い漫画を描いてくれ、衝撃的だった。
ぜひ、細田守には、これからの日本のアニメ界を背負っていく人だと思うので、頑張ってほしいと思う。

映画:風と共に去りぬ

映画史上、1番有名な「風とともに去りぬ」を見た。アメリカの南北戦争時代に南部で裕福に生まれたスカーレットを軸に、壮大に描かれている映画。

中学生の頃から、映画を見まくっていて、この映画を今まで見なかった。理由は、正直あまり面白いとは思わなかったのと、歳が行ってからはやはりこの映画の長さももう1つの理由になってしまった。そんな理由でDVDを買ってあったけど、何年も見ていなかったが、今日、具合が悪くって会社をお休みしたので、見てみる事にした。
まず、当時の技術でこれだけの映画を作った事は、当時の人にしてみると、すごい映画だったと思う。それに、前半の最後と後半の最後に、美しい映像で終る。まだ、フィルムの質が悪い中でも、あの映像を劇場で見たら綺麗だったろうなと思う。あの馬車で逃げるシーンなんかは、CGなんてないだろうから、実物大のセットを作っての撮影だったのだろうけど、すごかっただろうなと思う。それに、CGがないぶん、人や物は全て人間やセットで実物大の物を作って撮影したと思うと、ただただアメリカのこの当時は凄かったと感じる。
ただ、この物語、スカーレットをどう見るかで賛否両論でしょうね。アシュリーに対する、スカーレットと思えば、一途で可愛い女性とも思えるけど、人に対してはとても厳しいし。なので、最後にメラニーが亡くなるシーンを見ても、スカーレットに対しては感情移入できない。メラニーの病室から出てきて、まずバトラーに慰めに行ってもらうなら、人が変わったと感じるけど、やはりアシュリーにいってしまう。バトラーが去ってしまうのもわかる。
この映画で1番好きなシーンは、バトラーが子供が出来て、子供のように喜ぶところ。このシーンは、涙がでてきた。
結局は、風と共にすべてが去ってしまう映画なんでしょうね。子供もメラニーもバトラーも・・・。しかし、スカーレットをこれでもかと、罰があたるようにして最後に畳み掛けるようして、終っていくのは・・・とも思える。しかし、スカーレットは強い。また立ち上がって、生き抜こうとする。
10点満点で6点

テレビ:家、ついて行ってイイですか?

前回この番組を見て号泣してしまった。たまたま、今回も見る事ができた。残念なんだけど、離婚したてのお話の途中からだったのが残念だった。

見終わってから、なんか、これだけ感動するような話をよくもってこれるなと、やらせ?とも思ってしまうような内容。中での、出会い系サイトですっぽかされた、森三中の黒沢に似た女の子の話には号泣してしまった。女の子として1番楽しい時期に、おばあちゃんの介護を初めて、父親が倒れて2人を介護している。普通なら、こんなに私苦労しているのと悲劇のヒロインとして自分を見せるだろうけど、全くそんな事はなく、それが当たり前のように介護をしている。この子の話がとても説得力があり、とても素晴らしい。親孝行って、結局は、親が死ぬ前に安心して、そしてこの子を産んでよかったと思ってもらいたいし、自分の愛する人に看取られたいと思うだろう。親と子の関係をこうして見せてくれるだけでも、涙が止めどなくでてくる。こうゆう、女の子は幸せになってほしい。脳外科医の話にしても、自分とは?と考えさせられる。あんな奇抜な格好して、お金も地位もあるけど、仕事上、もの凄いストレスを抱えているのだとうと想像がつく。きっと、彼女がもう少しメンタルが強かったら、あんな太らなかったのでしょうね。若い頃の写真、とても可愛いと思った。けど、何かあの写真と見ると、外観だけではなく、中味も全く別の人になってしまったように感じる。
ホームレスの人の話だけど、なんか今の自分なんかより、とても生き生きしてる。どん底まで落ちてしまったけど、這い上がって、けして裕福ではなく、社会からはちょっと脱線している人だけど、それでも、目が輝いている。そして、人生を楽しんでいる。
うれないアイドル。おののかと同僚でありながら、片や時の人で片や御徒町でのアイドル。けして不細工でもないし、ああしてファンから食べ物まで頂いて、アイドルしていると言うプライドが高い訳でもなく、番組スタッフに衣装を着てとか水着に着替えてと言われて、喜んでしてくれる。とてもいい子だと思う。こうゆう子が、いっぱいいっぱい、夢を諦めていくのもこの世界なんでしょうね。
ラブライブの若者。たぶんチケットは仲間に頼んだのだろうけど、有る意味、アニメオタクって以前に比べてかなり認知されるようにはなってきたけど、まだまだ???って状態だと思う。このアニメの良さを伝えたく、この番組に出演したと言う若者。君のプレゼンは、イマイチだったけど、おっさんは、君の情熱に打たれたよ。レンタル行って、CDをかりてくるよと言いたい。
最後に、伊豆で民宿をしていたおばあちゃんの話。もうただただ、号泣でした。あのミカンを最初1つ買おうとして結局3つも買って・・・。ばあさんが、そんなに食べるんかい?とも思っていたら、娘だか孫に送るという。喜んでもらえるだけで嬉しい。娘が嫁いだときが1番嬉しかったと・・・。自分の事ではなく、娘の事。
前にも書いた気がするんだけど、どんなに幸せに見えても、それぞれ色んな問題毎がある。お金があっても、不孝な人もいっぱいいるだろうし、お金が無くっても、幸せな人もいる。それぞれの生き方、考えかた1つで人生は多きく変わるのだろう。
夢とは?人生とは?人とは?優しさとは?色んな事を教えてくれる番組。

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