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2014年11月23日 (日)

本:芸術新潮 天下の狩野永徳

先日、狩野派のある本を読んで、狩野派について興味を持った。狩野派と言っても、永徳よ探幽の方が技術的にも優れていると思っている。永徳、探幽、この他に山雪、山楽に松栄に元信、正信がいるけど、前者の2人に個人的には聚光院の襖絵を見てから松栄はそこそこと思っていたが、他の画家は大した画家ではなと感じていた。しかし、その松栄はあまり評価が高くないことを知った。

この本は、数年前に京都で狩野永徳展が開催された時に、特集されたもので、この展覧会を開催するにあたって、数点の永徳の真筆とされる絵が発見された記憶がある。この雑誌にもそのことが書かれている。

聚光院の永徳の作品は本当に素晴らしかった。筆に迷いがないというか・・・。永徳として、狩野派として完成されている感じがした。そのぶん、面白みにはかけていた。

正直、永徳の真筆と呼ばれるものは、すべて本物なのか?とも思う。残っている、作品があまりも少なく、残っている作品だけ見ても、ん~~~って思ってしまう。しかし、やはり、桃山文化が生んだ化物だったのでしょう。あんな、唐獅子図や、楓図屏風のような、画面全体をそれだけで構成してしまうのは、永徳が初めてだったんでしょうし。

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