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2014年9月29日 (月)

映画:ROOM237

個人的にはキューブリックの最高傑作だと思うシャイニングを読み解く映画。予告編を見る限り、これは、とても面白そうな映画。映画館に行こうとすら思ったくらい。

しかし、この映画、ただ色んなこの映画が好きな人が独自の解釈をつなぎ合わせた映画。まあ、シャイニング好きな映画おたくが好きなように話をしてそれを映像化しただけの映画。なので、キューブリックが、どのような意図でこのように撮影したかどうかなんか、個人の考えなんで面白くない。アポロ計画がどうだとか、そんなの信じる?
出来る事なら、この監督が、もの凄いシャイニングおたくで、徹底的に解剖して行く方が面白かった気がする。一番期待した、あのホテルの中をどのように撮影したとか、ここの意味はなんだ?とか、もっともっと深く深く掘り下げる事ができなかったのかと思う。
完璧主義者のキューブリックの事だから、絨毯の模様のあたりはきっと意図してやったと思う。しかし、その説明も、見ている側には、いささか説得に欠けてしまう。
最後の、あの集合写真だけでも、かなり解説できるのではないかと思うし。過去にどんな殺人があって、あの昔の華やかなな時代とどんな関わりがあって、あのホテルはなんだのか?と。
また、キューブリック版とキングの原作との違い。そして、何故、スティーブンキング版を大幅変更したのか、読み解いてほしかった。

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