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2014年3月

2014年3月31日 (月)

映画:終戦のエンペラー

日本映画ではなく、洋画の「終戦のエンペラー」。終戦時、天皇が戦犯として裁かれる事なく、どのようにして回避されたのかを、日本人が企画して、イギリス人が監督した映画。

この映画を企画したのが、終戦時、宮内庁で働いていた祖父の関谷氏を話を持ち込んだ奈良橋氏と言うのも興味深い。この関谷氏役の夏八木勲の演技が見事でした。宮内庁と言う特殊な役人を、どうやってあのように演じる事ができたのかと思うくらい素晴らしい。イギリス人には、わからなかったと思うけど、本当に素晴らしい演技だった。
映画は、日本人にとってはとても重いテーマであるけど、監督がイギリス人と言う事もあってか、なんか中途半端な感じがしたのはちょっと残念。時間の推移も、とっても長く感じるけど、数日の話だったり。
ただ、この映画のラストはわかっていても衝撃的と言うか、号泣してしまった。マッカーサーと昭和天皇が一緒に撮った写真は、子供の時見て衝撃

2014年3月29日 (土)

美術:ホノルル美術館

以前、ハワイに行ったとき、ここだけは行ってみたいと思っていた、ホノルル美術館。ネットで調べても、ガイドブックを見ても、どのくらいの質と量があるのか、全くわからない。ハワイまで行って美術館なんか行く人は少ないんだと思った。美術館がダウンタウンにあると言う事で、夜の治安があまりよくないと言う話。たしかに美術館の前の公園には浮浪者らしき人もいる。

入口をみる限り、とても小さい美術館の感じ。これは、30分で見終わってしまうと思いながら美術館に入る。さすがにここまで来ると、全く日本が通じず、簡単な単語を並べてチケットを購入。チケットを購入後、バックを預かってもらえる。ガイドブックをよくみないと、入口さえよくわからない美術館。
なんとなく、年代順に絵は展示されているが、聞いた事のない画家の絵が多い。アメリカでの知名度もわからないが、個人的に見た感じ、そんなによい作品がなかった。印象派の展示スペースにはモネの睡蓮があったり、シスレーの街角を描いた絵などは、なかなかいい作品。そうそう、イサムノグチの彫刻も具象彫刻があったのも、印象的だった。現代美術はあまりこれと言った作品がなかったように思う。これで、終わりかと思ったら、逆の棟に、東洋美術のコレクションがかなり充実していた。韓国、中国、インド、そして日本。その中でも、中国陶器も数点あり、韓国の青磁などもあった。日本のブースは河井寛次郎など近代に日本陶芸家の作品がかなりあった。あと、企画展なのかな、日本屏風を薄暗い部屋の中で展示していた。鈴木其一のいい作品があった。アメリカ人じゃなくっても、この朝顔の絵はいいでしょう。とてもいいえでした。
他に、写真のコレクションもなかなかでした。数人の写真しかわからなかったけど、ロバートメイプルソープなどもあったので、写真を知ってる人にはもっと楽しめたのではないかと思う。
あとここの美術館は、先住民族なのかな?の関係の物も展示してあったり、アメリカなのかハワイなのかわからないけど、現代美術も展示してあった。全く、聞いた事のない作家ばかりでしたけど。
正直、ここの美術館ゆっくり見たら2時間くらいかかると思う。規模もかなり大きいし、見応えあります。海外から東洋美術がどのような物なのかとか、見ていて面白いです。
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ハワイ3日目

ハワイ3日目は、真珠湾に行ってきた。色々調べてみると、個人で真珠湾に行くよりオプショナルツアーを利用した方がいいらしい。行ってみると、わかるけど、英語がわかる人ならいいけど、殆ど英語ができない人は、オプショナルツアーを利用した方がいい。

朝、かなり早くワイキキの某ホテルで集合し、何カ所か回って真珠湾へ。このオプショナルツアーのバスの運転手が、かなり話が面白い。たぶん、日系2世か3世あたりなんでしょうけど、リメンバーパールハーバーとか、カミカゼとか、なんか危険な言葉を色々言ってた。
まずは、戦艦ミズリーを見に行く事に。なんでもアリゾナ記念館をみるには、船で行く事になり、その船の予約時間が11時15分なので、先にミズリーをみる事に。ミズリーを見て、アリゾナを見て、バスでワイキキに。ここで、航空博物館に行く事もできたけど、時間がもったいないので、やめて、観光する事に。前回、ダイヤモンドヘッドも行ったし、3時過ぎから行くとこもないので、またアラモアナショッピングセンターに行って、ちょっと買い物をして、ワイキキに戻る途中、バスを途中下車して、ワイキキのはずれを観光した。そこで、アイスクリーム屋さんがあった。ここはどうも日系人が経営しているお店で、かなり美味しいアイスだった。
どうでもいいけど、アラモアナショッピングセンターの店員の態度の悪さは酷かった。日系人なのかな?
ハワイ最後の日は、ワイキキにある食べ放題のお店に行った。かなりの有名店であるらしく、30分くらい待って、やっと入る事ができた。食べ物は、ロブスターからエビフライから、なんとおでんからお寿司まである。焼肉(ステーキはある)はないけど、日本の食べ放題と同じような物だった。意外に食べることができなかった。
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2014年3月28日 (金)

ハワイ2日目

2日目は、夕方まで用事があったので、夕方からの活動。

美術館と真珠湾くらいしか予定をたてていなかったので、どうしょうか考えてた結果、アラモアナショッピングセンターに行ってみる事に。前回、ハワイに行ったとき、ホテル近くの免税店しか行けなかったので、ちょっと遠出して行ってみた。まあ、アジア系の人ばかりで、ただのブランド店が並んでいるだけで、これと言ってみるとこもなかった。このアラモアナショッピングセンターに併設されている百貨店は、日本で言う、イトーヨカードー見たいなもんでしょうか?
たいした物もないけど、まだホテルに戻るには時間もあったんで、ドンキホーテでも行こうかと思ったら、大型ショッピングセンターがあった。ここでなんと、札幌でもすっかり見かけなくなった小僧寿司があるじゃないですか。ここでちょっと小腹が空いたので、軽く食べる。ハワイって、日本語通じるかと思ったけど、昨日の美術館もそうだけど、全く通じないです。身振り手ぶりと、知ってる単語を並べるだけ。けど、意外に通じます。驚いたことに、アップルストアの真向かいに、ウィンドウズストア?があった。日本で見た事ない。
小腹を満たしたあと、このショッピングセンターに行くと、ここは現地の人しかいないお店でした。少し日本人もいますが、殆どが現地の慣れた人と一緒でお土産を買っていた。正直、めちゃくちゃ安い。ABCマートの3分の2くらいで購入できる。マカダニアンナッツも、安いものだと200円くらいからある。ここで会社とかのお土産を山ほど購入。ここは、お土産買うには最高です。
その後、晩ご飯を探しにまたワイキキに戻るも、やっぱりワイキキは高い。結局、マックに行ったけど、ここの店員の態度が悪い。かなりムカツク。
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ハワイ1日目

20年ぶりくらいにハワイに行った。正直、南の島に美術館もあまりないので、興味はなかったんだけど。夕方の飛行機で名古屋空港に行き、夜10時過ぎの飛行機でホノルルに向かう。1時間くらいしたら機内食が出て、到着1時間くらい前に朝ご飯として水とパン見たいのをもらった。

ホノルル空港は流石に3連休が近いせいもあってか、かなりの混雑。入国審査を見ていると、かなり威圧的に行なっている人もいて、見ていてどうなの?と思った。手続きをすまして、ワイキキのほうに、バスで向かう。そんなに暑すぎる感もなく、湿度も不快感も全くなく丁度よい感じがした。さすがに1時間くらいしか眠れなかったので、バスの中で眠ろうとしたが、全く無理。ワイキキに到着後、バスに乗ってダウンタウンのホノルル美術館に向かう。
ホノルル美術館は見た感じとても小さいがそこそこ見応えがあった。その後、その上のほうにある別館らしきとこに行こうとして向かうが、あまりにも遠くて断念。そして、なんとか宮殿を目指すも、地図でホノルル美術館と、なんとか美術館を見間違えていて、迷う。
なんたら宮殿は、ハワイの国王が住んでいたと言う宮殿。宮殿と言う割にとても小さく感じる。ここで、居住から執務まで行なっていたと思うと、とても小さいが合理的だったのかも知れない。ハワイの歴史をもう少しかじっていれば良かったのだけど、全く予習をしていないので、この宮殿の悲劇をあまりわからず終ってしまった。
その後、ホテルに向かい夜かるく免税店やワイキキのショッピングセンターなどを見て回る。やっぱり、ハワイは買い物するとこなんだと思った。
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美術:板谷波山の夢みたもの

時間があったので、出光美術館に行ってみた。正直、板谷波山の葆光彩は、たしかに美しいと思うけど、そんなに好きではない。なので、今回の展覧会が晩年の作品ばかりだったら、見ても仕方ないかなと思いつつ見に行ってきた。

この出光美術館所蔵の板谷波山がこれまで多種でしかも広範囲にコレクションしているとは、驚きでした。また、自分があまり見たくない葆光彩はこのコレクションの中では、ほんの一部でしかなく、この展覧会をみるだけで、板谷芸術の全貌が見えてくる。
板谷波山の凄いと思ったのは、辰砂を見ても、発色がとにかく素晴らしい。小森忍の辰砂の発色も素晴らしいが、板谷波山の素晴らしいのは、それを自分独自の物にしているのがすばらしい。青磁でも何でもそうだけど、過去の作品をまねて、それを、多種多様に変化させている。その中で葆光彩を言う技法を編み出したんでしょう。それでも板谷波山にしてみると、それは1つの技法でしかないと言わんばかりの作品。私にはよくわからなかったが、父親にどの作品が凄いか聞いてみたら、白い花瓶が凄いと言っていた。これを石膏などを使わず、1から作り上げたとしたら、ありえないくらい凄いらしい。見ても、よくわからないが、たぶん、構成なんでしょう。ただ、1つ言えるのは、かなり歳をとってから、これだけモダン的な作品をつくれる、発想と想像力には、ただただ凄いとしか言えない。その制作意欲は、ずば抜けていたのではないかと思う。
近代の陶芸家の化け物です。

美術:国立近代美術館 常設

ここの美術館は、日本の美術史を飾るような代表作が何点もあり、毎回、岸田劉生の代表作などをみる事ができる。ただ、そんなに代わり映えしないので、そんなに期待しないで見に行った。

たしかに、原田直次郎など凄い作品あるが、見た事ある物ばかりだった。もちろん、作品自体は、素晴らしいの一言。古賀春江の代表作など展示もしていたが、小磯良平の凄い作品が展示されていた。神戸の小磯良平美術館にも行った事があるが、これほど素晴らしい小磯の作品を見た事がなかった。いや、もちろん小磯良平の作品は、素晴らしい物が多いが、この作品は別格。代表作と言うより小磯芸術の最高傑作ではないかと思う。写真ではないかと思える程の、ぼかした線を筆だけで描いている。その筆さばきが、たぶんこれより早くても遅くても、この線はでないでしょう。小磯良平しかできない、筆だと思う。とにかく、構図も見事だし、これだけの群像を描いてながら、何も苦労して描いた感じがしない。ごく当たり前に、いつもどおりに描いたような感じがする。とにかく素晴らしい。この緊張感、そして1人1人の心のうちまで見えてきそうな気がする。
この作品をみれただけでも、十分でした。しかし、これだけ展覧会に行っても、まだこんな素晴らしい作品に出会えるとは本当に嬉しい限り。今回、東京に来て、速水御舟の舞妓がみれただけでも満足なのに、こんなに嬉しい事はない。
そのせいか、別室にあった岸田劉生の作品の記憶がない。
大好きな佐伯祐三の絵。初めて、この絵を見たとき、あまりにも悲しくなって、涙がでてきた。1度パリから帰ってきて行きたいがいけず、下落合の絵を書いていた頃の絵。この頃の、佐伯祐三の絵がとにかく好き。もちろん、パリの佐伯の絵はすばらしんだけど、この苦悩してる寂しげなこの頃の絵が好き。そして、見ていると涙が出てくる。
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美術:「あなたの肖像―工藤哲巳回顧展」

国立近代美術館で、全く聞いた事のない工藤哲巳の回顧展と言うのが行なわれていた。日本での知名度はかなり低いと思われるが、この企画展で展示されている作品の殆どが海外と個人蔵と言う事でも、海外ではそこそこ知れわった人なんでしょう。履歴を見ると、最後は東京芸術大学の先生までしている。

作品は、この時代よく行なわれていた、現代の芸術に対しての反抗など、作品やパーフォーマンスを行なっていた人のよう。草間彌生も海外にいたときは、そのような活動をしていたけど、決定的に違うのは、工藤哲巳と言う人が「性」を対象にした作品が多すぎたせいもあってか、何か下品にしか見えない。何故、それから発想をしてもいいと思うけど、露骨に作品にする事がわからない。そのせいもあってか、工藤哲巳のしかった事が全く見えてこない。芸術は「お下品」でもいいじゃないといいたいのか?それとも、それ自体を芸術の域に達したかったのか。
発想も、何か物足りなく感じてしまった。鳥かごと言う、何か自由のない限れた世界を表現しようとしているのでしょうけど、ちょっと何だかさっぱりわからない。
こんなに空いている展覧会を国立近代美術館で見たのは初めて。最後に、アンケートをお願いされたけど、とても厳しい状況なんでしょうね。東京国立博物館は、今年は例年にないくらい魅力的な企画展が満載。
作品自体、かなり凄い物をもっているのだから、企画をうまくやれば人が入ると思うんだけどな。もっともっと面白い企画を行なってほしい。

2014年3月24日 (月)

プロフェッショナルの流儀 宮崎辰

NHKの番組の中でも、かなりよく出来ている番組の「プロフェッショナルの流儀」。民放では情熱大陸なんか、同じような番組だけど、こちらのほうが、かなり深くその人自身を掘り起こしてみせてくれる。

とあるとことで、恵比寿にある三ツ星レストランのサービスマン「宮崎辰氏」の番組をみる事ができた。テレビカメラが回ってるのは、お客がわかっていても、これだけ感動した表情を見せてくれるのは、それだけ感動するのでしょう。
映像では流れない、もの凄く深い深いサービスがあるのでしょう。
どんな仕事でも、仕事ってこうあるべきなんだと教えてくれたような気がする。それがサラリーマンでもサービスマンでも感動してもらえる仕事ってできるって事を教えてくれた。
宮崎氏は、この番組の最後にプロポーズをするカップルに演出をしたけど、そのわずかな時間の中で、その人の人生に少しでも関わった以上、自分のもてる「力」を出し切ると言う、達成感よりも、それが本来人間が持っている優しさとか愛なんじゃないかと思えてくる。
東京には、こんな人が山ほどいるんでしょう。
こんなんだもん、札幌のサービスは三流とか言われてしまう。どんな小さい居酒屋でも、サービスはできると思う。

「無言館」所蔵作品による 戦没画学生〈生命(いのち)の絵〉展

旭川美術館に無言館の絵がきているのを知ったので、三連休の最後に見てきた。
何年か前に何処かで無言館の絵を見たことあるが、生きていたら現代の巨匠と言われる画家になっていたんじゃないかと思える人が数名いた。

今回の展覧会を見ても、日本画を描いていた数名が、生きていたらと思うような絵を描いていた。出品目録にチェックを入れながら見てなかったので、名前と作品は一致しないけど、なかなか、うまい。あと、カラスの彫刻もなかなかいい作品と思った。なんか、デザインと言うより、子供向けの童話に出てきそうな作品。この人、作り続けていたら、どんな作品をつくったんだろうと思う。
帰りに絵葉書を見ていたら、かなり来ていない作品の絵葉書があった。なんで、このへんの絵を持ってこなかったんだろうと思う。ちょっと日本画に偏っていた気がする。

この最近の日本が右に傾いているせいか、かなりの人。こんなに混んでいる旭川美術館を見たのは、水木しげる展以来でしょうか。ただ、絵を見に来ているより、若くして戦争で亡くなった事に対して見に来ているようだった。それでも、こうして普段、美術館なんて来ない人が足を運ぶのは、とても良いこと。こうゆうときに、常設展を充実させたら、いいのにと思う。

ふと、帰りに思ってけど、現代、巨匠と呼ばれる画家がいない。戦争を境にして、何か大きく変わってしまったのではと思う。
頭も良くて絵を上手い人なんて、どんだけふるいにかけて、日本の美術史に名前を残せられる人は、何十年、何百年に何人でてくるんだろう。

無言館

そして父になる(映画)

数十年前に、病院で子供の取り違えのニュースを何度か見たことあるが、取り違えられた2つの家族の話。
この手の映画は、結果がどうしてもみえてしまうので、どのように物語を進めて、どのようにして終わっていくのかが興味のある映画。残念だけど、福山雅治は父親役にはちょっと無理があった気がするのと、龍馬伝もそうだけど、演技をもう少しできると違ったと思う。親としての葛藤があまりみえてこないのと、エリートサラリーマンというのがみえてこない。なんでだろう・・・。
実際、自分が7歳まで自分の子供だと思って育てていたら、取り違えて自分の子供ではなかったらと思うと、どうだろうと考える。映画のようにやはり血を選んでしまうと思う。女性って、自分がお腹を痛めた子より育てた子供を選ぶと思う。こうゆうとこ、女性はすごいと思う。

前半は、2つの家族の目線で描かれていて、後半は、2人の子供を福山雅治を中心にして描かれている。リリーフランキー側の家族は、慰謝料の話をしている割に、後編は子供の事を福山側につよく言ってきて、お互いの家族の考えが、よくみえてこない。2つの家族としてか、子供の目線かで、もっとストレートに話を進めてくれるとよかった気がする。

なぜか、この映画に入り込めなかった。

2014年3月14日 (金)

東日本大震災

YouTubeを見ていたら、東日本大震災の映像が目にとまったので、見てみた。一瞬にして具合が悪くなった。あの震災って、何だったんだろうと思う。一瞬の判断で、津波にのみ込まれてしまった人、助かった人。もし自分が、あの場にいたら、見た事もない津波に対して車を置いて逃げる事ができるのだろうか?

先日、以前お世話になったかたから電話があって、震災の話になった。自分は震災の3日前まで仙台の河口付近で仕事をしていた。その人は、震災後、被災地に入って、何百人と言う人を火葬した事を話をした。身内も何人もなくしたそう。
自分の最愛の人を失う辛さは計り知れない。何にも悪い事していないのに・・・。

2014年3月13日 (木)

ここ行きたい!!

http://www.asahi.com/articles/photo/AS20140313001573.html

あ〜〜誕生日のみか・・・。この部屋に入りたい!!

2014年3月10日 (月)

夕張の薬局

土曜日に、仕事兼プライベート(接待)で、トマムに泊まる事になり、朝の7時に上司と待ち合わせをして、道東のほうに向かっていたら、どうも上司の様子がおかしい。聞いてみると、39度くらいの熱があるとの事。トマムで薬局があればトマムで買うと言うので、トマム、占冠で携帯で、薬局を探してみるも、全くない。

行く途中で、探してみると夕張に一件、お店があったので、駄目もとで開店時間を聞いてみると、10時から。けど、まだ8時15分。どうしましたか?と聞かれてので事情を話をすると、お店をあけてくれるそう。しかも、あと10分くらいで夕張に着く話をすると、わかりましたと言ってくれた。
お店に着くと、入口で待っていてくださり、大きな店舗の中に入っている薬局なのに、わざわざ開けてくれて、歩きながら症状を聞いて、一番効くのをお願いしますと話をすると、この薬がいいですよとだしてくれました。人のあたたかさに触れてとても感動した。
本当に、感謝です。ありがとうございます。
結局、一晩寝て、すっかり元気になってくれました。

2014年3月 9日 (日)

ボード:トマム

トマムに泊まったので、2日続けて滑る事に。昨日とうって変わって天気がいいので、前日の積雪があるかと思って用意をしていたら、強風の為、ゴンドラが運転を見合わせていると放送がかかる。昨日、付き合いで散々滑ったので、全く滑る気がなかったんでよかったけど、パウダーはちょっと魅力的だったんだけど・・・。

結局、パイプのあるコースまで行って、ここを1本滑って終了。
前日の積雪もあってか、エッジの食いつきはかなりよくって、ガンガンエッジで滑って行けたけど、ふらふらになってしまった。リフト待ちしていたときにいた、どこかの若者は、最高最高!と叫んでいたけど、そんなんでもないと思うんだけどな〜〜と思った。
数年ぶりのトマム。リフトも利用しなくなっていたし、今度こそはハイシーズンに滑りたい。
ただ、狭いコース内で広がっている韓国人か中国人。あれはどうにかしてほしいもんです。本当に技術のない人は、止まれない。危ないです。
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2014年3月 8日 (土)

ボード:トマム

数年ぶりにトマム。

トマムのハイシーズンで滑ったのが、もう10年以上前。今年は、ハイシーズンでと思い2月に予約を入れようと思ったが駄目で、結局、3月になってしまい、取引先と一緒に仕事兼で行く事になった。
この日は、異常に寒くしかも強風でゴンドラが止まっていて、リフトが5本のみの運行。とにかく、強風と言う事もあって、体感温度はマイナス15度以下だった。こんなに寒いボードは過去に数回経験しているけど、とにかくトマムらしい寒さだった。
タワー側のコースで数本滑るも、エッヂが効いて、かなり高速で滑る事ができた。そのあと、トマム山の方で滑る。雪が降っていたせいもあって、若干の積雪。縦にエッジを切っていくと、かなり食いつきがよくって、気持ちよく滑る事ができた。
それにしても寒くて寒くて、泣きそうでした。
トマムのパイプをリフトからみる事ができたのですが、ここのパイプの状態はとてもいいです。とても素晴らしいの一言です。これだけのパイプを維持するのは大変だと思うけど、頑張ってほしいと思う。
十年くらい前、どこのスキ−場にもパイプはあったけど、真駒内のパイプ以外は、どこも形だけで、リップのところがガリガリに凍っているものばかり。トマムのパイプは十年前にも見たけど、本当に素晴らしい状態だった。それを十年近く、維持しているのはもっとアピールしてもいいかと思う。
結局、付き合いでナイターのギリギリまで滑って、泣きそうになった。
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2014年3月 6日 (木)

ブログをはじめた理由

今日のmnsのニュースに中川翔子が自殺を考えていた頃にブログ初めて「生きた証を残したかった」と言うような事が書かれていた。

自分が、初めた理由は、もともとはボード日記からはじまった。それが、美術館に行った日記になり、あるときからあまり書かなくなった。それがあるとき、不眠症になった。最初は、なんか眠れないないなとあまり気にはしてなかったが、さすがに半年もそんな状態が続くと、ちょっと怖くなった。怖くなったときには「死」を意識しはじめた。きっと、自殺してしまうんだろうと。そして、少しずつ身辺整理をしはじめて、そうだ自分が生きてきた証を残そうと、中川翔子と同じ事を考えた。
それから、どんな風にして不眠症が治ったのかわからない。けど、その時のせいで、以前のように注意して物をみると言う事ができなくなった。そして、感情の何かが壊れてしまったと思う。
何にも興味が持てなくなって、それでも、頑張ってほんの些細な事でも気になったら、無理してでもみるきくようにした毎日。

美術:人間国宝展

現代の名工と呼ばれる人間国宝が、過去の名品を現代にどのように再現したかを陶芸から織物まで見せてくれる。

まず、入ってすぐに奈良三彩を重要美術品と加藤卓男の作品が目に入る。釉薬の発色が違うのは、時間と共になんでしょうか・・・。加藤卓男の三彩の発色が素晴らしい。三彩を入ってすぐに持ってくるあたり、おおおと思ってしまう。
いつもは、刀なんぞのには興味を持てず、流してしまうんですけど、今回展示されていた相州正宗の刀は何故か目に入った。現代の名工も、絶賛している刀。そんなに凄いのか?帰ってから調べてみると、日本国内にある刀でも名刀の中の1本。刀文が、規則的にするのではなく、いわゆる「のたれに互の目」がまじると言うものらしい。真ん中あたりに不自然な刀文がある。父は、この刀を絶賛していた。この反の曲がり具合も見事だと。
ん〜〜工芸は、あまり詳しくないので、名前がわからい分、記憶も飛んでしまっている。
陶芸家は流石に圧倒です。荒川豊蔵、金重陶陽、中里無庵、石黒宗麿、藤原雄、藤原啓、近藤悠三、清水卯一などなど。陶芸で気になったのは、清水卯一の鉄釉でしょうか。いっけん、ただの黒い壷でしかないけど、よくみると、光の加減で青く見える。おおお、なんだこの青い色は!と思ってしまう。
こうして見てると、染織家の人間国宝と呼ばれる人が多い事に気がつく。こんな手間のかかる織り込みって1枚の着物を製作するだけに何年かかるんだろうと思う。パソコンもない時代にこれだけの幾何学文様を発想して、織り込んでいたと言うのは、ただただ日本の技術がいかに素晴らしかったのかわかる。
現代の人間国宝の作品を見ていると、途方も無い時間と労力をかけ、過去の名品を復元し、それを自分の物にしている。

2014年3月 5日 (水)

最悪の日

昨日、この数年ないくらい最悪の日だった。それが1つならまだしも、3つも4つと重なると、流石に、自分の中で消化しきれない。

どうして、人間は言葉と言うコミュケーション能力を持っていながら、伝わらない事が多いんだろうと思う。相手の立場で考えればわかる事だと思うけど、なんでそれが出来ないんだろう。傷つけるだけの人、人を非難だけする人。
人生、何十年も生きていたら、後悔の1つや2つじゃすまないでしょう。失敗の連続。過去の事はどうにもならないのに、それを責め立てる。しかも覚えてない事を。過去を責めても、何も生まれないと思う。これからの事を話し合わないと。
誰かが、楽に死ねる方法があったらなと言った・・・。
最近、ふと思ったのが会社がどうしょうもなくイヤでイヤで仕方ないけど、どうしても辞める事ができなかったとしたら、最後に行き着くことは自殺なのかなと。それが、結婚生活でも恋愛でも、家族間でも、友人関係でも、逃げられないとか解決できない場合、最後に行く着くとこは、そこなのかもと思った。しかし、周りの人は、会社なんだから、辞めてしまえばとか、家をでればとか、付き合わなければと、簡単に言う。
そこまで、深く考えれば考える程、真剣に話せば話す程、どんどん噛み合なくなっていって、自分だけ深い深い谷の底に落ちていく。
どうして、そうも人を傷つけるような事を軽々しく言えるのかと思う。人間って非情だ。

2014年3月 4日 (火)

ココログ・・・

庭とかアバターとかポチッとかイイネとかあるようなんだけど、よくわからない。なんか、Amebaも複雑になってきたけど、ココログは、もっと複雑でよくわからない。

よく見たら、いいねを付けてくれていた人がいた。そのいいねの付け方がわからなかったけど、今日なんとなくわかりました。すみませんでした。

2014年3月 3日 (月)

トイレットペーパー

子供の頃から、胃腸が弱くすぐお腹を壊してしまう。それで、トイレットペーパーを何度か詰まらせてしまった事があり、1回に拭く量を減らすようになったいった。それでも、たまに自宅のトイレを詰まらせて、割り箸で引張りだす事がある。

会社のトイレは紙の芯がないタイプで、最後の方になると、軸に負けて脱落してしまう。先日、トイレでようを足していたら、案の定、芯から脱落してしまったので、それを全部くしゃくしゃにして使ってみたら、なんとも言えない心地よさ。なんだろう、綿で拭いているような・・・。すんごい、贅沢した気持ちになった。

映画:スタンド・バイ・ミー

なんか眠れないので、スタンド・バイ・ミーを見た。

色々考えさせられる映画。子供の頃は、色んな夢を語って、こんな駄目な大人になると思っていなかった。そして、友達は一生友達なんだと思っていた。現実を見せつけられる話でもあるけど、夢のある映画だと思う。

やはりこの映画、いい映画です。心に傷を負った4人の子供が小学校最後に死体探しに行くだけの話なんだけど、脚本がしっかりしているので、会話の中で、ものすごく深い話をしている。
今回見ていてわかったんだけど、テディの父親がノルマンディで戦ったけど、精神を病んでいるというエピソード。日本人には、ノルマンディ上陸作戦はどれだけ凄まじい戦いだったか、ピンとこないけど、第二次世界大戦のなかでも想像を絶するくらい無謀で過酷だったと思う。精神が病んでしまっても、仕方ないと思う。

子供の頃しかできないことって、しておくべきだと思う。テレビゲームではなく、五感で感じるようなことをいっぱい経験しないとならないと思う。そうすることによって、大人になっても豊かな想像力と、感性を磨くことができると思う。作られた、テレビゲームの世界には、決められたことしか起きないし、決められたルールでしか、なにもできない。
この4人。みんな性格も違う。それをわかって、そして理解して、素晴らしい時間を過ごした。そんな時間は、その時しかつくることができない。
この年齢になって思うのが、20歳までに如何に色んなことを見たり聞いたり読んだりすることが重要かと思う。自然があるところで、子供がいたら、育てたいと思う。

2014年3月 2日 (日)

映画:シンレッドライン

テレンスマリックの傑作の1本。ガダルカナル島でのアメリカ軍と日本軍の戦いを描いた映画。人間の生と死を美しい自然と戦争を通して教えてくれる。
テレンスマリックは、たぶん戦争という狂気の中で人間は、どのようにして死んで行くのか、そして何を考えて死んで行くのか、死の恐怖とは、この映画で伝えたかったと思う。映画は、とてもよくできているけど、数回見ていると、死の恐怖があまりみえてこない。なんでだろう・・・。平和ボケしているせいだと思う。この世の中、死が近くなく遠くに感じるからなおさらだからかな。
戦争の不条理、そして非情さ。しかし、自然はなにも変わらず有り続ける。
高地を攻めるるシーンが大きな山場であるけど、何度見ても、山をかけあがる歩兵に合わせて、カメラも平行に移動する撮影はうまいなと思う。そして、飛んでくる弾が見える恐怖。運があるかないかで、生きるか死ぬかが決まる。生きている意味、死ぬ意味。その死に何か意味があるのか?極限の中で戦ってる間、唯一精神を正常に保てるのは、戦争ではない日常の愛する妻を思うこと。しかし、戦争は非情にも心の支えだった妻がほかの男を好きになってしまう。人間がこのような状態で、正常でいられるのだろうかと思う。

高地を攻めるシーンが素晴らしかったほかに、上陸してすぐに原住民をすれ違うシーンも見事。原住民は、ごく日常だけど、アメリカ兵にしてみると非日常。戦争と自然。アメリカ兵と日本人。色んなところで対比位になっている。

やはりこの映画は素晴らしいでしょう。

2014年3月 1日 (土)

映画:コットンクラブ

数ヶ月前にネットで購入した。コッポラは地獄の黙示録で終わった感もあるけど、この映画と、タッカーとアウトサイダーはそこそこいい映画だと思う。中でもこの映画はもっともっと評価されてもいい映画だと思うな。
事実をベースにうまく物語を取り入れる脚本もよくできているし、人を描かせると、やはりコッポラは上手だと思う。1人1人の性格などを本当うまく引き出してくる。そして、素晴らしいコットンクラブのセットと舞台。まるでミュージカルを見ているような素晴らしい、ステージ。だいたい、この手の映画は、ステージが退屈だったりするけど、このへんも素晴しく見せてくれる。
この映画改めて見てみると、ダイアンレインがまだ十代でこれだけの演技をしていることに驚き。なんだろう、怖くなるような表情をする。そして、色気。ダイアンレインって、コッポラの映画に数本でたけど、評価されず、その後不遇の時代を過ごすことになるけど、なんで?って思ってしまう。あの当時、彼女ほど綺麗であれだけの演技のできる女優はそうはいなかったと思うし。
とても素晴らしい映画だと思うけど、2点だけ失敗しているなと思ったのが、主役のリチャードギヤは、配役ミスのような気がする。なんかわからないけど、違和感を感じてしまう。それと、カメラマン。構図などは、とても上手だと思う。なにより、ダイアンレインに素晴らしい一瞬の表情を見事にカメラに収めているのもそうだし、コットンクラブのステージも魅力的に撮影している。特にすごいと思ったのが、コットンクラブで、大きな扇みたいなのを持った女性の間を抜けていくシーンなんか、普通は正面から撮影すると思うけど、それをあえて後ろから撮影しているあたり、すごいと思った。しかし、この映画ゴッドファーザーような、光にもう少し気をつかうと、もっと重厚な映像になって、映画ももう少し深みが出たと思う。なんでコッポラは、ゴッドファーザーのゴードンウィリスか地獄の黙示録のヴィットリオストラートを起用しなかったんだろうと思う。
やはり、コッポラはすごい監督だと思う。

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