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2013年10月21日 (月)

映画:北のカナリアたち

久しぶりに阪本順治の映画を見た。原作が湊かなえとあって、期待してしまう。

まず、冒頭の数シーンを見るだけでも、ワンシーン、ワンシーンを丁寧に撮影しているのがわかる。DVDで見てしまったけど、劇場で見ればもっと映像がよかったと思う。
ストーリーは、北の分校で教え子が、殺人を起こして、真相を確かめる為に北の分校に向かい、この分校を去るきっかになった真相も見えてくる。
こうゆう映画を見ると、とても悲しくなる。子供の頃は、無限の可能性があるのに、優しさの為にとか、内気な性格な為にとか、こんな大人になると思わなかったと思う。ある生徒が先生に、もっとりっぱな大人になっているのを見せたかったと言うような事を言うシーンがある。その通りだと思う。
美しい景色に映像。そして、大人であるための色んな理由。
そして、この映画のエンディングは号泣。あんな風に終るとは思わなかった。すごい・・・。全く、あのようなエンディングを用意してるとは思わなかった。
ちょっと森山未來の演技には違和感を感じたのが残念だけど・・・。あと、あの分校は現存する建物を利用したと思っていたけど、あれがセットらしい。とても、うまく作られていて、見事に映像の中に入り込めた。
あと、やっぱり吉永小百合の存在感は凄いと思った。あのキスシーンだけも衝撃的だったし、エッチなシーンがなくって、十分2人の関係が気持ちで伝わってくるのがわかる。
自殺をしようとした刑事に想いを寄せる。この映画、誰かいれば生きていけると言う事がいいたかったのかも知れない。本当に辛い人を助けてあげる事の大切さ。

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