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2013年8月

2013年8月30日 (金)

某日本映画

今、公開されている某映画がとても不快に感じてしまう。

サヴァン症候群と言う知的障害者をモデルにした映画なので、どの映画かわかってしまうと思う。知的障害者を演じさせると言う事は、もう少し人選を考えたほうがいいと思う。なんか、あの演技を見ていると、小馬鹿にしてるようにしか見えない。それは、演じている人のキャラクターにもよるかも知れない。
デニーロやディカプリオが、知的障害者を演じても、やはり役者なので、圧倒されてしまう。ディカプリオがギルバートグレイプを何の先入観もなく見たら、普通の人が気がつかないと思う。デニーロのレナードの朝は、正直、怖さすら感じた。
この日本映画を、ちゃんと役者が演じれば違和感も不快感も感じなかったと思う。やっぱり、このへんはもう少し神経質になってもいいと思う。

2013年8月26日 (月)

本:零戦 その誕生と栄光の記録

本屋に行ったら、堀越二郎の本があったので購入してみた。雑誌で、大学で堀越二郎の講義を聞いた人が、講義で零戦の開発については一切触れない人で、著書にサインを求めたところ気さくにサインしてくれたと言っていた。

この手の開発秘話の本となると、どうしても専門用語が多くなり、話の半分も理解できないで読み終えてしまう事が多いが、この本は、かなり解り易く書いてある。と言うか、ここまで解り易く書いてあると、その設計開発が身近に感じてしまう。もちろん、飛行機の構造を知らないとわからないところもたくさんある。そして、この人は小説家でも成功したのではないかと思えるくらい、文体が読み易く、一気に読めてしまう。
少なくても、映画「風たちぬ」のような人間ではなく、やはり技術者だったんだとよくわかる。
戦後、25年たって書かれた本だが、今でも非難のまとの防弾燃料タンク、防弾板、防弾ガラス、自動消化装置とパイロットの安全性について言われている。この事に関して海軍の仕様になかったと堀越二郎の説明が書かれている。配備されて、向かうとこ敵無しの零戦も、ラバウルのあたりから、熟練パイロットがどんどん亡くなっていってしまった。それに、開発期間も、アメリカに比べて長く、改良しかできなかったなど、誰の責任と言い切れないと思う。
そして、彼も戦争被害者であったのがわかる。もの凄く、苦悩したんだと思う。
零戦は最後には神風特攻隊に使われた。約4000人の人間が特攻していった。戦艦大和もある意味特攻で3000人の人間がなくなった。あまりにも神風特攻隊が・・・なんて書いたらいいんだろう・・・。けど、陸軍も玉砕と言う恐ろしい事をやっている。
神風特攻隊の創設者と言われている大西瀧治郎氏だが、ウィキペディアなんかで調べると、そうゆう意見もあったが、その時期ではないと反対をしていたとある。結局、彼は終戦の次の日自決してしまう。
爆弾抱えて特攻して、戦果のあったのも最初だけだったらしい。なんで、特攻しか思いつかないのだろうと。あれだけ素晴らしい戦闘機を開発する能力があるのならとも思うし。
堀越二郎は、亡くなるまで苦悩したと思う。
追記
書くのを忘れたので追記。堀越さんの本を読んでいて思ったのが、この三菱と言う会社が素晴らしいと思った。そして上司にしても社員にしても会社にしても恵まれていたんだなと思う。そして、海軍の人達も。
なにか、戦争当時の本を読んでいる気がしなかった。

映画:大人のおもちゃ

漫画喫茶に行ったら、こんなビデオがあったので見てみた。

就職浪人してた主人公がとあるきっかけで大人のおもちゃの会社に就職してしまうと言う話。ちょっとだけエッチあり、裏切りあり、お笑いありと言う映画(笑えなかったけど)。
こんな映画でも、凄い人が製作にたずさわっている事に、やはり驚いてしまう。この映画、採算とれると思って製作したのかと思ってしまう。地上波のドラマでは放映できないから、映画にしたの?と思うくらいの内容だし。お色気で行くなら、もっともっとお色気を出してほしいのに、それも中途半端だし、もっとアダルトグッズとしてマニアックなものなら、マニアックにしたら、また面白いんだろうけど、どれも中途半端。

2013年8月23日 (金)

歩いていたら、蝉が道を這っていた。たぶん、七日目の蝉なんでしょう。綺麗な色して、まだまだ生きていけそうな気がするんだけど。

この蝉は明日には死んでしまうんだろうと考えると。ペットも人間もそうだけど、生きていて幸せだったのかな?とか、この人に自分は、どれだけ一緒にいて良かったと思ってもらえるだろうと思う。自分が、その人やペットに関わってしまった責任。それは、望んで出会った訳ではない事もあるだろうけど、それも何か意味があると思う。

自分の親は、自分にとってどんな存在だったのか。自分が、必要と思ってくれた人って、いたのか、いるのかと思う。

別れ程、辛い事はない。

蝉

HOTEL P 伊東豊雄

昼休みに、なんとなく建築の事を色々見ていたら、道内にプリッカー賞を受賞した、伊藤豊雄の建築が2件もあった事を知った。1つは、札幌ビール庭園のゲストハウスと、清里町にある以前はHOTEL Pと言う宿泊施設。現在、日本で最高の建築家と言われている、伊藤豊雄の建築があると思わなかった。

その清里町のHOTEL P。現在はこのHOTEL Pとしては存在してなく、とある会社が買い取って、宿泊施設にしているとの事。しかし、そのときに、外観と内部を変更してしまったようである。せめて、伊藤建築事務所に相談をして変更してほしいもの。こんな風に機能を優先させてしまっては、どうかと思う。少なくても、伊藤豊雄が設計した建物でオリジナルであれば、近く宿泊しに行きたいと思った。
この数十年、日本は世界で通用する建築家が数十人もいる。そして、その建築と言う文化を見たく、旅行に来る人もいるくらい。こうして、機能を優先させてしまっては、見る価値は半減してしまう。とても残念な事。
北海道は、未だ文化と言う物を大切にしていない気がする。美術展にしても、名前だけで持ってきて、展示する作品はB級品ばかり。これでは、文化は育たないでしょう。建築もそう。もっと大きな公共の建築物は、コンペにして、建築のわかる外部の人間で審査してほしい。道内の建築に関わる人に、世界でも通用するような建築があれば、もっと刺激になるでしょう。
それにしても、このHOTEL Pの件は残念。

2013年8月20日 (火)

映画:聯合艦隊司令長官 山本五十六

終戦記念日が近いので、「聯合艦隊司令長官 山本五十六」を見た。

この手の映画は、賛否両論になるんでしょうね。個人的に、映画としてみると、そこそこ良い映画と思った。この映画、戦争映画として見ると、あまり戦闘シーンが少なく、山本五十六について描かれているんで、戦争映画を期待して見ていると・・・。そして、戦場シーンが少ないせいもあって、戦争の悲惨さと言うのも見えてこない。ゼロ戦の戦闘シーンもあるけど、なんか微妙。上官を中心に描かれているせいもあるんでしょう。予算の関係もあるんでしょうけど、艦橋でのシーンも逼迫感が見えてこない。
軍人としての山本五十六の写真を見ていると、役所広司のあの優しい顔を見てると、そんなに優しい人だったのかと思ってしまう。部下の失敗を責める事なく、仕方ないと言う表情でしかない。真珠湾攻撃でも、結果第二次攻撃は中止されてしまう。ちゃんと伏線もあるけど、実際の南雲中将の心境としてはどうだったのかと思う。
この映画で1番印象に残ったのが幕末から数十年たっても、薩長の話がでてくる。陸軍と海軍。そして新政府と旧幕府の構図も見えてくる。

映画:アウトアロー

トムクルーズが出ているのに、そんなに話題になっていなかった気がする。ここ最近、トムクルーズはとても活躍しているように感じる。そんで、そこそこの映画を撮っている。

このアウトローよくあるストーリーではなく、ひとひねりしている。展開は見えてしまうんだけど、それでもこんなB級映画にトムクルーズが出てのがいい。それと、ちょっと驚いたのがロバートデュバルも出ていた事。それにしても、ここまで存在感を消して出ているのも見事って言えば見事。正直、ロバートデュバルなんか使わないで無名の俳優で良かった気がする。
最初から、細かいところに、これは伏線だとわかるように貼っていって、少しずつネタばらしをしていくのは、よくある展開だけど、誰を信じていいのかわからないように、ストーリーが展開していくのはなかなか面白い。唯一、予想が外れたのが、最後の裏切りでしょうか。考えてみると、観客にそのように伏線を貼って、あえて、存在感を2人とも薄くしてして、なるほどねと思う。
この映画、どうしても納得できないのは、最後の対決でしょうかね?なんで、ああなっちゃうの?作り手は、トムクルーズの悪役の対決として、選んだんでしょうけど、ハリウッド映画って、物足りないとか見せ場として、ああしてしまうのは、どうかと思うな。人の命かかってるんだし、現実、ああする?しないでしょう・・・。
それでも、そこそこ面白かった。

2013年8月19日 (月)

情熱大陸:華原朋美

久しぶりに、とても素晴らしい情熱大陸だった。

華原朋美、39歳。20代前半から20代後半までプロデューサーの小室哲哉と二人三脚で一時代を築いた。小室哲哉が、華原朋美と別れてから数年後、自分の曲で1番は?と言う質問に華原朋美の為にかいた「I'm prooud」をあげていたのが印象的だった。
華原朋美が番組内で自分に負けてばかりいたと言っていた。それが睡眠薬だったんでしょう。悪く言えば、逃げる為に睡眠薬を飲んで嫌な事から逃げようとしていた。起きて辛い事を考えるのが嫌だったんでしょうね。
39歳になって、またやり直そうとするのが、凄いと思う。たしかにここ最近、小さい枠でテレビ主演していたり、ラジオに出ていたりしたして、事務所も頑張ってるんだなと思っていたけど、本人が頑張ってるからだった。あんな、地方の地味な営業を1つづつこなしているのは、とても大変だろう。
最後のサンシャイン(だったかな?)の15分のミニライブの映像がとても印象的だった。演奏者1人と華原朋美の2人でのミニライブ、。首に凄い汗をかきながら歌っている華原朋美の姿。そして、ライブ後に泣いていた・・・。きっと、負けそうになる自分と戦いながら、1つ1つ全力をつくしているんだろうと思った。自分に負けない為に、コソ練しているんでしょう。そして、自分に自信を取り戻そうとしてるんでしょう。
こうして、映像で見えない部分も、伝えてくるこの番組は素晴らしかった。そして、華原朋美を応援したくなる。39歳からのリスタートは、悪い印象の過去もあるし、年齢的にも厳しいし、並大抵の事ではないでしょう。
番組では天国と地獄を味わったと言っていたが、この世の中の人で天国を味わった人なんてもの凄く数が少ないから、その天国から地獄に堕ちた世界をイメージはできない。けど、華原朋美は、それは受け入れて世の中に出てくる為に7年もかかって自分のリハビリを行った。どんなに弱い人間でも、やり直す事はできると言う事を伝えたかったのかも。

2013年8月16日 (金)

美術:出光美術館 日本陶磁名品選 ~江戸時代の多彩な装飾世界~

苫小牧市美術博物館がリニューアルして「出光美術館 日本陶磁名品選」と言うのがやっていたので父親と見てきた。

日本陶磁名品展となっているが、殆どが九谷焼が半分くらい占めていたと思う。渋谷の戸栗美術館は九谷は伊万里説を唱えていたが、出光美術館は九谷は石川県説を唱えていると思った。個人的な意見としては、九谷のこの発色のあまりよくない土のせいで、このような釉薬をかけたんじゃないかと思う。この展示されている中の大皿を見ても、かなり厚く釉薬を使っているのが見てとれる。それに、伊万里のようなキメの細かい発色のよい土とは九谷の物は別物のように思えてならない。こうして見ていると、九谷の色絵って、精巧に書かれておらず雑である。
父親が、今年一緒に三重の旅行に行ったとき、とある美術館で「形をよく覚えておけ」と言われたのを思い出して、途中から九谷の大皿の形をよく見て行くと、手のこんだ形をしているものがあった。これも系統的に調べていくと面白いと感じた。ここからでも伊万里の系統に結びつくのか調べていくと面白いのかも知れない。
名品選となっているけど、特に凄い良品は展示されていなかった。けど、こうして年に1回でもこうして出光美術館所蔵の物が見れるのは、嬉しい事。
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終戦記念日

今日は終戦記念日。この終戦記念日と言うのが、平和ボケにしている原因の1つではないかと思う。やはり敗戦記念日とすべきではないか?

68年前に、日本は大きな犠牲を払って戦争に負けたと言う印象を薄れさせている気がする。本当に戦争を反対するのであれば、戦争の怖さを知るべきだと思う。ある人は、今、生きている人は、戦争体験をした人の話を聞く事ができる最後の人だと言っていた。最初なんの事を言ってるかわからなかったが、戦争を経験している人が高齢化してて話す人がいなくなっていると言う事だとわかった。自分が子供の頃、お祭りとか行くと、白い着物を着て義手をしている人を何人も見た。ただただ、何か怖かった思いがする。それが数十年、かたや原爆資料館では原爆投下後の広島の街を人形を使って再現している物に対して、気持ち悪から撤去して欲しいとクレームを入れる人がいる。沖縄戦にしても、どれだけ悲惨だったのか、私たちは知るべきだと思う。
自分の意思とか関係なく、コマのようにして使われて、亡くなっていた兵士の人。
ここ数年、蛍の墓をテレビで放映されなくなった。とても残念に思う。

映画:レッドライト

ロバートデニーロが出ているので、借りてみた。

シガニーウィーバーも出ているし、なかなか興味がある、まず見て思ったのが、シガニーウィーバーって、こうゆう役は似合うなと思う事。とてもチャーミングだった。普通に、社会派の映画に出て欲しいと思う。
そんで、そのシガニーウィーバーが前半であっけなく亡くなってしまう。デニーロの演技はやはり恐ろしいくらいに存在感があって、見事なんだけど、余りにもブラック。それでも、かなりギリギリな線で演じている気がする。
残念だけど、映画は・・・。設定は、かなり面白いんだけど、やはり種明かしをしてしまうと、とっても残念な気分になってしまう。結局、シガニーウィーバーが亡くなったのは?とか、部屋が荒さていたのは?と思うと・・・。どんでん返しって訳でもなく、結末は余計な一言で、見えてしまうし。結局、あの主役の男は何がしたかったのか、よくわからないし。ただ、本物の超能力者だったのか暴きたかっただけ?けど、あの念写は、どうなの?写ったんでしょう?それは、どのように説明するの?
正直、この世でロバートデニーロを使える監督はいないの?って思ってしまう。コッポラのゴッドファーザーパート2。スコセッシのタクシードライバー。あとなんかある?
ワスアポンのデニーロは比較的よかったけど、映画は駄作までいかないけど、そんな凄い映画でもないし・・・。ヒートのデニーロもよかったんだけど、映画をもう少しどうにかしてほしかったかな。

2013年8月15日 (木)

映画:のぼうの城

公開当時、かなり話題になった映画だったので、レンタルしてきた。

この映画、どうしてここまで駄目な映画になってしまったの?と思ってしまうくらい面白くなかった。正直、壬生義士伝ほどでななかったけど、酷かった。
まず、配役が駄目でしょう。主役の野村萬斎の演技が、狂言がそのまま演技になってしまってるのは、どうかと思う。監督は、それを意図して長親役をやらせたと思うけど、どう見ても浮いてる。それに、三成役の上地祐輔。演技せずしゃべらなければ、武将にも見えるんだけど、敵方の総大将の存在感全くなし。それに演出もどうにかならないのって思う。ただ一人で納得してみたり、それは策なの、ただの思いつきなの?とよくわからんし。登場シーンが少ない大谷吉継の山田孝之の存在感のほうが大きい。それに、榮倉奈々も、色々な諸事情で出演したんでしょうけど、演技できてないし、彼女の役自体、あまり意味がなかったように思える。両大将の脇の片腕となる武将はみな役者として演技できる人だから、なおさら目立ってしまう。氏長も、存在感ないし。城主なんだから、圧倒的な存在感があってもいいと思うんだけど。ここまで配役を駄目にしてしまってる映画も珍しい。それにCGももう少し考えてできなかったの?と思う。夜の篝火が、なんか炎上しているように見えてしまう。実際は、あのように見えてしまうのだろうけど、なんか、もう少し工夫できなったのかな。
結局、この戦って、初戦があって水攻めがあって、農民が決壊させて終わりの戦だったの?大した事のない話だと思うんだけど、予告編を見ると、長親がバカをやり相手をあざむいていたように感じたけど、それも、無駄に長いあの舟の踊りだけ?結局、戦いらしい戦いをしたのも、初戦だけで、心理戦も何もあったもんじゃない。その戦も、同じような鎧だから、見てる側としては、どっちが敵でどっちが味方がわからないから、勝ってるのか負けているのかわからん。
こうゆう映画はほんと原作ないし、史実がどうなのか本当気になってしまう。

2013年8月14日 (水)

美術:シャガール展

さすがに、世界的に有名な画家であるし、お盆休みとあって、こんなに混んでいる美術館は久しぶり。

この展覧会は、シャガールが手がけたパリのオペラ座の天井画を中心に大聖堂のステンドグラスなどの下絵など展示しているので、シャガールの油絵をいっぱい見れない。シャガールの画家としての側面を見せてくれる展覧会である。
個人的に思ったのが、パリのオペラ座をきっかけにシャガールにこの手の大きな仕事が来るのようになったそうだけど、やはりオペラ座の作品が1番素晴らしいと思う。青に赤に緑に黄に白を、円形を5つの場面に切り分けている。なんで、こんなにシャガールの色は、綺麗なんだろうと思うくらい、とてもいい発色している。ふと思ったけど、シャガールのいい油絵は、どれもやはり発色がいいのが多いように思う。この中で、1番よかったと思うの、最後の方にあった窓から田舎の風景が見える絵。構図も、そうだけど、左上にあるカップルだったかな?一見邪魔に感じるんだけど、風景の中に違和感がなく溶け込んでいる。構図も見事だし、赤がふんだんに使われいるせいもあってか、シャガールの愛情を感じられる。あとは、聖書の関連した作品がよかった。エッチングの作品が何点があったけど、このへんも良かったかな。
あとは、これと言って記憶に残るものはなかった。
作品を持ってきすぎなのか、とても狭いし見づらい。もう少し整理するか、出口のあたりまで作品を並べるとかできなかったのかと思う。
仕方ないんですけど、この手の展覧会は、普段美術館に来ない人がくる。それはとても喜ばしい事なんだけど、最低限のマナーを考えてほしい。チケットを買うとき、割引券があるとかないとか、学生証があれば割引になるって書いてあるんだから、ないなら割引にならんだろう。それを5分以上、チケット窓口でならないんですか?とかいい加減にしてほしい。

映画:ワールドウォーZ

久しぶりにハリウッドの大作を見に行ってきた。ブラッドピットが、映画化を望んだと言う噂の映画。

時間がどうしても3Dの日本語吹き替え版になってしまった。けど、3Dの字幕だと、字幕が映像の手前にあるので、どうしても目が疲れるしイライラしてくるので、3Dは吹き替えのほうがいいかも。
この映画、正直何も考えないで見たら、テンポの良さ、映像を見てもとても面白い映画で、楽しめると思う。このへん編集がうまいのか脚本がよくできるのかよくわからないけど。この手の映画は、やはり気になるのは落しどころでしょう。マーズアタック的な観客を見事に裏切るような終わり方をするのか、アウトブレイクのように正道で行くのか。
しかし、見ていて、よくわからない場面がいくつもある。例えば、ホストを探しにいって、韓国に行って時の特殊部隊のやり取りも、協力的なのか、なんかよくわかならい。そして、そこでおこった説明不足で現状がよくわからない。結局は、このエピソードは結末には関係ないから、説明もあまりされていないのだろうけど、CIAの話でイスラエルに行くのはどうかと思う。まずはホストを探す事じゃないかな?イスラエルの壁にしても、何故そのタイミングで完成したのか、もう少し説明がほしいところ。イスラエルのでシーンも、Zが音に反応すると言うくらいの情報は入っていてもいいと思うのに、なんでああなるの?注射もあの1本でビンゴなの?と疑問だらけ。きっと、原作ではこのへん細かく説明されているんでしょうけど、映画では、納得できないところが多いかな。自分が、理解できなかったのかも知れない。
これって、日本語吹き替え板を見てしまったから?
それにして、映像は凄かった。どこまでがセットでどこまで映像なのかと思ってしまう。

2013年8月13日 (火)

野茂の始球式

先日、野茂がドジャーススタジアムで始球式を行った映像が流れていた。緊張した面持ちの始球式で、大きくボールはそれたけどとてもいい始球式だった。先日、松井が引退した時も印象的だったけど、この始球式は印象が残り、感動したのもないくらい。松井に比べると、とても小さな出来事だけど、素晴らしい瞬間だった。

日本のメジャーのパイオニアと言える野茂英雄。大好きな野球選手だった。
彼にも国民栄誉賞をあげてもいいと思う。

本:僕の死に方 エンディングダイアリー500日

この著者の、金子哲雄ってなんでこんなにテレビ番組に出ているんだろうと思っていた、数ヶ月後、突然テレビから姿を消して、亡くなった。何が起きたのかわからなかった。

古本屋さんでこの本を見つけた。題名の通り、亡くなるまでの500日までの日記と言うより記録である。自分が生きてきた足跡を残し人の記憶から忘れられたくないと誰でも思う事を1冊の本にした。
私の大好きな上司が亡くなって今年で2年間。お盆のちょっと前に亡くなった。本人は、死ぬとは思ってなかったはずなのに、まだ元気な時に、思い出つくりに会社の人をゴルフに行きたいと言っていた。そんで、若い者を自宅に招いて焼肉をやった。何故か、あのとき、思い出づくりと思いたくないので、行きたくなかった。なんか、これが最後にしまう気がして・・・。
そして金子哲也。どのように死んでいくかではなく、最後の最後まで生きる事に、何ができるか考えていたんだと思う。死を宣告されて500日、走り抜けた感じ。人間て、ただ毎日を過ごしていると、生きている意味なんかわからない。けど、あと何日生きれるのだろうと思うと、死にたくないと真剣に考える。
この本を読むと、生きている事を考えさせられる。
自分の生死がかかってるだけあって、かなり厳しい事も書いているが、最後の最後なんだらから、もっともっと言いたい事、伝えたい事を、書き込んでもよかったように思える。
ただ、この人は、本当に人に愛されたんでしょうね。色んな人に助けられている。

2013年8月11日 (日)

美術:ほっかいどう大マンガ展

あまりにも退屈なのでマンガ展を見てきた。子供の頃から、あまり漫画が好きではなく、読み始めたのが20歳くらい。そのせいもあって、数タイトルしか読んだ事がない。

以前から、思っていたん事。北海道って、歴史に残るような画家や彫刻家が出てこないのは、やはり北海道に素晴らしい作品を身近で見る機会がないからだと思っていた。音楽もしかり。ただこの音楽と言うのは、クラッシクとかバレーとか。しかし、マンガとなると、供給の仕方は同じだから、どこでも見る気になれば見れる。と、言う事は漫画家っていっぱいいてもいいのになとは思っていた。しかし自分が知ってる漫画家って、数名しかいない。
けど、この展覧会を見ると、如何に北海道出身の漫画家がいるのかわかる。中でも驚くのが旭川。やはり巨匠と言われる「いがらしゆみこ」の存在が大きいのがわかる。こんなに旭川出身の漫画家いると思わなかった。いがらしゆみこと言う存在が、ちゃんと後輩を育てていったのでしょう。
ただ、展覧会としては、ただ原画を展示してるだけなので、見ていて飽きる。もう少し、メリハリをつけた展示ができなかったものかと思う。例えば、いがらしゆみこの全作品を展示するとか、漫画家の仕事場を復元するとか、マンガから映像になった物を見せるとか、あんなにいっぱい原画ばかりあっても・・・。
あれだけあっても、読んでみたいなと思う漫画が無かったのが残念。
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2013年8月10日 (土)

映画:レミゼラブル

たしか、子供の頃このレミゼラブルを人形劇かアニメでテレビで放映して見ていた記憶がある。余りにも、不孝の連続で見ていられなかった。それ以来、ジャンバルジャンの話は拒否反応するようになった。

この長編の話をミュージカルとして映画化された。ビデオにあったので見た。
まず思ったのが、ミュージカルと言うものだけど、映像には手抜きがなくCGをふんだんに使い、見事に仕上がっている。ただ、1つ1つのエピーソードが無駄に長くしすぎて、間延びしてしまっているのがとても残念。このへんもう少しカットして、もっとエピソードを入れた方が、見ている者には良かったように思える。
この物語の有名な絵が1枚ある。コレットの絵。この絵をイメージしてこの映画が作れたとしか思えないくらい、コレットが登場した時に、凄いと思った。あの警察にしても、もっと恐ろしいくらいに追いかけてきた気がした。貧しさの為にパンを1個盗んだだけで、執拗に追いかける怖さがこの物語の原点だと思うんだけど、余裕で逃げてるようにしか見えない。コレットを巡っての、恋愛も何か物足りないし、役者の存在感もあったにも関わらず、もったいな感じがした。

2013年8月 9日 (金)

歯医者その2

今日は神経を抜くと言う事で、またガリガリやられて、痛みで頭が診察台にめり込んでいくんだと思うと、憂鬱。もう年齢的に痛みに耐えられない。

さて、診察・・・。
某、歯医者のように親知らずを麻酔なしで削るような事は、せずに「ここの歯、麻酔効きづらいですよ」と言いながら、何本も打ってくれる。「痛かったら手をあげてください。そこからまた麻酔打っていきます」なんて言われても、言えるはずがない。そんで、あの恐ろしいキーンと言う音とともにガリガリはじまる。やはり痛くビクと反応してしまう。普通の歯医者はおかまいなしで、削るとこだが「痛かったですか、ちょっと麻酔入れますね」と、それを何回もして、本当に痛みを殆ど感じなかった。途中で、子供でもないのに「お時間大丈夫ですか?そろそろ、帰りたいですか?」と声をかけられて、赤面してしまう。おこちゃま。
正直、ここまで丁寧に診察してくれる歯医者があったのかと感心してしまった。
札幌の手稲区でオススメの歯医者です。

2013年8月 8日 (木)

お見舞いに行けず

ゴールデンウィークに脳梗塞で倒れた友達のことにお見舞いに行って、毎月1回くらい行こうと思っていたが、仕事があふれてしまって、いけない。本当に申し訳ない。毎月、大好きだった釣りの雑誌と手紙を病院に送っているけど、行けないでいる事が・・・。

今日、シマノのカタログが届いたので、送ってあげた。こんな事してるより、やはり元気にしてるかどうか会いに行きたい。
会社休んで行ってこようかな・・・。

2013年8月 7日 (水)

本:ディズニーそうじの神様が教えてくれたこと

話題作なので、なかなか古本屋さんに出なかった本。仕事帰りに寄った古本屋さんで見つけたので、購入。

この本は、題名の通りの話。ビジネス書ではなく、童話に近い本なので、中学生くらいが読むにはいい本なのかもしれない。正直、ちょっぴり泣いてしまう心温まる話なんだけど、すべての話が実話であったとしても、ここまで丁寧に書いてしまうと、逆に掃除をさせる為に、そうゆう教育を行っているようにも感じてしまう。ディズニーランドで、掃除の仕方がパフォーマンスになっているけど、個人的には見ていてあまり気持ちよくはないかな。これこそ意識の違いなんでしょうね。ゴミをゴミと思っていないディズニーランド。普段日常的に、道にゴミが落ちている世界にいる自分。その差が、かっこいいとか凄いなと思えないんでしょう。
最後の授業と言う本を数年前に読んだ。ランディパウシュと言う人が母校で最後に行った授業の本。この本に、子供の頃のディズニーランドであったエピソードが書かれている。今のディズニーランドでは、このエピソードのような事はないと思うが、実話と物語を半分ではなく、実を読みたかったのは正直なとこ。
どうしても裏読みしてしまう。商業として成り立たなくって維持できないだろう。しかし、ここは夢のあるところ。これを同時にどこまで出来るのかと思う。ディズニーランドは、本当に素晴らしいところだと思う。

2013年8月 6日 (火)

失敗を学ぶ

最近、ビジネス書を良く読んでいるが、殆どの本が成功体験ばかりを書いている。けど、読みたいのは失敗した事を知りたい。樋口さんの本には、かなりの失敗談を交えて書かれていたので、読み応えがあったし、記憶にも残った。

この前、永遠の0を読んだ時に思ったのが、失敗談は戦争から学ぶべきなのかなと思う。未だに、この戦争の原因が人によって言う事が違いはっきりしない。余りにも大きくって、全体像がわからないのでしょう。今になって、それをすべて俯瞰して見る事なんかできないでしょう。
本当の失敗は人には教えないのかも知れない。どうやって乗り越えてきたこそが、その会社の大きな資産であると思う。そのノウハウはそう簡単に教える事ができないのかもしれない。

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