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2013年5月

2013年5月29日 (水)

怖い夢

夜中に、めちゃくちゃ怖い夢を見た。たいてい、本当に怖いところで目が覚めるのだろうけど、昨晩に限っては、全く目が覚める事がなく、ただただ恐怖した。ふと気がつくと、犬が手を舐めてくれてて、目が覚めた。よほど、うなされていたようで、目が覚めるのを確認すると、ゲージの中に戻っていった。本当、もう抱きしめたくなるくらいだった。

昨晩、会社から帰ってから、伸びた毛を嫌がる中、バリバリ切っていって、かなりご機嫌斜めだったのに、本当に本当に、愛情を注ぎたくなる。
今日は、大好きなシーザーでも買ってあげうよう。

2013年5月28日 (火)

ん・・・・

不眠症になってから、頭の中がへんだ。元からと言えば元からなのかもしれないが、以前に比べて、自分の仕事のミスが見つけられない。仕事量が数倍になっているのは、なっているが、それにしても、何度も何度もチェックを入れても、ミスを見つけられない。どうしてこうなってしまったんだろう・・・。

精神的には、だいぶ落ち着いてきていると思うし、以前のように1時間おきに目が覚めるような事もなくなってきたのに。

2013年5月16日 (木)

本:挑めばチャンス逃げればピンチ

住友銀行、アサヒビール社長後、経団連副会長、経済戦略会議議長と歴任した樋口広太郎の自伝。樋口広太郎氏の本は、これで2冊だが、テンポがよくとても読み易い。住友銀行時代からアサヒビールでのエピソードの中で、成功談だけではなく、失敗談を多数書かれている事が、読んでいてとても参考になる。以前に樋口広太郎氏の「前例がないだからやる」と言う本を読んだ時に、クレームこそ財産だと言う事を学んだ。この本でも、マイナス情報こそ宝だと書いてある。しかしそのマイナス情報ほどトップには入りづらい。それを、トップに入る仕組みをつくる。そして、その情報を、パートを含めた全社員に伝える。そうする事によって、全社員が同じベクトルに向かう。樋口広太郎氏がアサヒビールに入社したときに、頑張ろうと言うと、社員からお前もなと言われたエピソードが書かれている。普通であれば、上司から酷く怒れるて、常識のない社員と思われるが、樋口広太郎氏は、こうゆう何でも言える会社をプラスとして見るのは、素晴らしい人間性でしょう。
どうしてもアサヒビールでの成功の話ばかりかと思ってしまうが、住友銀行時代のエピソードは、実際にこんな事があって乗り越えて行った人だと思うと、恐怖すら感じる。磯田一郎頭取にイトマンへの融資で意見を言ったら磯田氏が樋口氏にガラスの灰皿を投げつけたと言う話があるが、この本を読んでいると、銀行と言う世界はどれだけ壮絶で、樋口氏がどれだけ意思を持った人なのかわかる。見た感じ、とても優しそうだが、間違ってると思ったら、歯に衣を着せぬ言い方をしたんでしょう。それによって、失敗した話、それよって意見を聞く、意見を言うと言う重要性も書いてある。
「早めの損切り」の話にしても「そこをなんとか」の話にしても、本や、経験からどれだけの事が学べるかを教えてくれる。そのためには、芸術を見たり聞いたりする事の重要性を教えてくれる。
この本は、ここ数年で読んだ本の中で1番読み応えがあった。

2013年5月15日 (水)

美術:百花繚乱 ―花言葉・花図鑑―

岡本太郎記念館を出て、携帯で近くの美術館を探していたら、ちょっと向こうに山種美術館があったので、速水御舟を見に行く事にした。

百花繚乱とあるだけあって、花の絵ばかりを展示していた。さすが、山種美術館、蒼々たる名前の画家ばかりの展示。
最後に御舟の絵があると、これまで見た作品がすべて記憶から飛んでしまう。この絵何度見ても異様な感じがする。絵の左半分の椿の絵は、御舟らしく素晴らしい。そして、散っている椿の絵も構図も見事としか思えない。この題名の通り、名樹である。しかしこの右側に書かれいる木があまりにものっぺらとしていて、しかも、は虫類的とでも言うのか、クネクネしていて気持ち悪い。御舟と言えば、物の本質をこれでもかと言うか異常なまでに追求して描く画家が何故、この木だけこんなのっぺらとしてるんだろうと思う。しかし、椿は御舟。そしてこの絵は、重要文化財。御舟の他に凄い絵はあるのに・・・。

ココログ

ほんと使いづらい。文章を書いて、写真をアップして記事の状態を変更しようとすると、記事が消えてしまった事が、これで何回あった事か・・・。写真のアップロードにしても、どうしてミクシィやアメーバのように使い易くできなものか?

2013年5月12日 (日)

美術:国宝 燕子花図屏風 琳派の競演

出張ついでに、美術館巡りをしようと思っていたが、これと言ってあまりみたい展覧会もなかった。根津美術館で、尾形光琳の燕子花屏風が展示されているので、見に行くことにした。
この絵を見に行くのは、十数年ぶり。この間に、修復された燕子花を見に根津へ。
尾形光琳の燕子花屏風は、初めて見た時に、何か音楽が聞こえるようなリズムがあるように感じた。それは、同じ「型」を使いこの屏風を構成しているからだと思う。しかし、今回見た燕子花は、自分が色弱のせいか、修復のせいか、色のメリハリが感じられずのっぺらしたようにみえた。しかし、この六曲一双の右隻と左隻は見事な構成。実際の光琳の描いた花びらの色はこんな色だったのかな?もう少し、微妙な色の違いがあったようにも感じる。
正直、この燕子花よりその左にあった、夏草屏風かな?この絵の左下に書かれている草木が、見事だった。この部分だけで絵になっている。宗達らしい琳派の系譜という感じがした。琳派の中でも凛とした緊張感のある絵を描く、酒井抱一から、鈴木其一まで。光琳の燕子花の展覧会だけあって、乾山の作品もかなり展示されていた。けど、これと言って、すごいと思うようなものはなかったけど多種にわたっていてとても興味深く見ることができた。野々村仁清は、根津翁が好きだったのか、かなり多種にわたって、見ごたえがある。仁清のコレクションとしては、根津は特筆すべき美術館でしょう。

美術:『 P A V I L I O N 』

何度も、根津美術館には足を運んでいたが、こんなに近くに岡本太郎記念館があったのに、一度も行った事がなかった。個人的には、あまり岡本太郎が好きではないと言う事もあったが、先日、ジュサブウロー氏が「毎日1つ新しい事をする」と言う話を思い出して、行く事にした。

ここの岡本太郎記念館はアトリエ兼住居として50年も住んでいたままに、記念館になっている。その建物の半分がアトリエと居間?になっている。入って右側にアトリエがある。居間は当時のままかどうかわからないけど、アトリエは殆ど、そのままにしてあるようだ。見てまず驚くのが、棚にある絵でしょう。この絵は、殆どが未発表の絵なのか、それとも飾りの為の絵なのか、書きかけなのか気になってしまう。そして、天井からぶらさがっているオブジェ。鉄のパイプにチェーンブロックで吊ってある。どんだけ重いもん自宅に置いているの?って思う。部屋の中をよく見て行くと、アトリエの中にスキーのストックがあったり、ゴルフバックがあったりと岡本太郎の人間性が見えてくる。1つ気になったのが、コーヒーとレッドブルの空き缶。亡くなってから発売されたデザインのような気がする。できる事なら、2階スペースにある本棚を見てみたかった。どんな本を読んで岡本太郎芸術ができあがっていたのか知りたった。
アトリエを記念館の半分を占めてるので、企画展示のスペースはもちろん小さくなってしまう。その企画展示がは渋谷駅に展示している「明日への神話」の右下に福島の原発を付けたしたアーティスト集団のチムポムの展示だった。この事があって、ここの館長が、彼らと話し合いをして関わってくあたり凄い人だと感じた。今回展示されている作品を見ても、かなり過激である。そして、彼らが岡本太郎を選んだもの、何か凄い事だとも思う。
記念館を出て、女の人に写真を頼まれた。この美術館、そういえば若い女の人がかなり見にきていた。いまの人には岡本芸術がわかるんだなと納得した。
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美術:フランシスベーコン展

東京近代美術館の常設展だけ見ようと思って行ってみたら、この「フランシスベーコン展」に長蛇の列。見るか見ないか、かなり葛藤した結果、見る事に。正直、このフランシスベーコンと言う人は、名前は何となく聞いた事があるけど、作品自体見た記憶すらない。日本で所蔵している美術館も少ないと思う。

ん〜〜なんでこんなにこの人の絵画が評価されているのか、よくわからない。現代美術特有の何かあるんでしょう。人体を絵画にて表現しているんでしょうけど、何故、ケースのような物に入れて描く意味があるのかと。その中でも、前半にあった「屈む裸体のための習作」は、男の背中は、何か言いたげな寂しい感じがする。それを、あの薄塗りで一気に書き上げた軽いタッチでうまく表現していると思う。この薄塗りで書き上げた「走る犬のための習作」は、写真から書き上げたのがわかる絵であるが、この薄塗りが、見事にスピード感を出して描ききっている。色のせいもあってか、この絵も、何か寂しい感じがする。これは、彼の生い立ちはアイルランド、英国を行き来していたせいもあって、その風土が絵に出ているんでしょう。
後半になればなるほど、どんどん何を表現したかったのかわからない。そんで、フランシスベーコンが、巨匠の位置づけになったのが、何故かわからなかった・・・。

某ホテル

仕事で東京に行ってきた。以前の取引先の人に会いたく、日帰りのところ一泊する事にして、初めて泊まるホテルに予約を入れた。

飲んでホテルにチェックインすると、かなり綺麗なホテル。よっぱげていたので、ベッドに寝転ぶと、なんか異常に柔らかい。これは、なんか気持ちよく眠れるかもと思った!お風呂に入って、横になってテレビを見ていて、さぁ寝ようかと思って、寝易い体制にもってこようと思ったら、寝返りがうてない。どうも低反発の敷き布団らしく、お尻が一番低い位置になってめり込んでいる。そんなんで、身体はくの字になって、なかなか眠れない。恐ろしい。なんか、ベッドの上で拘束されいると言うか、溺れるような感じだった・・・。安くて、綺麗だったからいいんだけど。

2013年5月 9日 (木)

美術:生誕100年 彫刻家佐藤忠良展

佐藤忠良は亡くなってまだ2年しかたっていないけど、生きていれば100歳だと思うと、すごい昔の作家のような気がしてくる。札幌に住んでいたこともあってか、やはり佐藤忠良は、親近感がある。そのぶん、何か解らないけど、見に行くまでこの作家は100年後、どうゆう評価をされているのかなと考えながら美術館に向かった。
ロダン美術館で、日本人で初めて展覧会を開催した時に、

2013年5月 5日 (日)

柴田大知騎手

なんにもする事なくて、家でだらだらとテレビを見ていたら、NHKマイルカップが始まった。NHKと言う事で、大した興味もないけど、NHKと言う事で見ていた。全く知ってる馬もなく、またマイル系のレースなんでそんなに興味も無く見ていた。レースが終って、インタビューを見ていたら聞いた事が無い騎手が号泣していた。何を聞かれても、何も覚えてないですと・・・。気になって、ウィキペディアを見てみら、余りにも不遇で読んでいて涙が出てきた。

競馬学校は上位の成績で卒業したけど、大きな成績があげられず、厩舎が決まらず、なんとか厩舎に入ったものの、結婚の件で師匠から破門されて、それから成績が伸びず。2005年からは障害に騎乗し、2006年は13回しか騎乗できない状況になり、この数年やっと三桁の騎乗になった。どれだけ辛い思いをして、このG1初勝利が嬉しかったんだろうと思う。
とても狭い世界で、破門されて、それでも競馬の世界に生き続けていたと思うと、この涙の訳がよくわかる。正直、競馬を見てここまで感動した事はないくらい。
そして、ミルファーム代表の清水敏と言う人とマイネルの馬主も素晴らしい人だなと思った。

2013年5月 4日 (土)

本:舟を編む

三浦しをんの本屋さん大賞受賞の作品。

この本は、とある出版社で変わったマジメと言う人間が辞典を編集して行く中で色々取り巻く小説。この本は五部構成と言った感じ、荒木のエピソード。西岡のエピソード。香具矢のエピソード。岸辺のエピソード。そして、松本のエピソード。読んでいて、ちょっと違和感を感じたのが、マジメを軸に描くのがいいが、各エピソードのメインになる登場人物が輝くが、その他の人間は全くの脇役になってしまう。それはいいんだけど、そのせいもあって、辞書と言う途方もない年月と作業によって作られると言うのは本の節々に書かれているのでわかるが、どれだけの人が関わっていて、会社にとって辞書を作ると言う意味と、会社とのその人間関係が大変かが西岡のエピソードで教授とのやり取りでしかなく、スケールが小さく感じた。ミスの話も後半に1つあったくらいで、その大変さが見えてこない。
それでも、三浦しをんの文体はとても読み易く、エピソードの長さは丁度良いので、読んでいて、飽きずに読み終える事ができた。途中何カ所か、何でもないようなところで、ホロリときたりして、話に引き込まれた。それに、辞書を作るとは、こうして編集者によって大きく左右されると言うのも、読んでいて凄い世界なんだと思った。時代や、使う相手によっても大きく左右されるんだと。個人的には、できれば前半の西岡にしても荒木にしてもいいキャラクターなんだから、もう少し話の中に関わってほしかったかな。

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