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2013年4月

2013年4月30日 (火)

榎本軍鷲ノ木上陸地跡

函館に行くたびに、この札幌から向かって左手にある「榎本軍鷲ノ木上陸地跡」が気になっていた。何にもないところで、ただ上陸した碑が立っているんだろうとはわかっていても、一度は行ってみたかった。高速が大沼公園まで繋がってしまったので、たぶんそうは通る事はないだろうと思い、寄ってみた。

たしかにこの地に、約150年くらい前に榎本軍の開陽丸がこの沖に停泊し、土方歳三、大鳥圭介が上陸した。肌寒い10月に、どんな気持ちでこの地を踏み入れたのかと思う。沖に、江差沖で座礁し沈没した開陽丸を、頭の中でイメージして、この駒ヶ岳が見える綺麗な青空を見ていると、150年前にこの場所から、戦争が起きたとは想像できない。

標識から曲がって入ると、鳥居があるので、間違えたかなと思うけど、その奥に駐車場があるので、そこに停めて、海岸のほうを歩いて民家の横を通って、線路をくぐると、この場所にたどりつきます。一見、わかりづらいので、注意を。

何にもないところだけど、色々考えさせられる場所。ここは見にきて本当によかった。

上陸

2013年4月29日 (月)

四稜郭

函館には有名な五稜郭があるが、あまり四稜郭は知られていない。子供の頃、北海道の文化財と言う本で、この四稜郭の存在は知っていたけど、何度も函館に行っていたけど、行った事がなかった。たまたま、帰る途中「四稜郭」と言う看板を見つけたので、寄ってみる事にした。しかし、中道にそれたとたんに、標識がなく、ホテル街に出てしまった。ナビで検索しても出てこず、携帯で探して、なんとかたどり着く。

五稜郭の援護する支城として、旧幕府軍200名と地元の住民100名で築城したとある。見て感じるのが、こんなに小さい物で何か役にたったのか?と思えるもの。城塞としての機能は全くなく、ただ砲台を置いただけらしいけど、ここに砲台を4砲置いて、どれだけの意味があったのかと思う。もし官軍に攻められたら、ひとたまりもなかったんじゃないかなと思う。
そのくらい時間と事態が切迫していたんだろうと思う。

お見舞い

仲のよかった友達が、病院を札幌から道南の移ったので行ってきた。本人とは連絡がとれないの、母親と連絡をとりあって、お見舞いに行ってきた。年賀状も書けないし、携帯も解約されているようで、病名も全くわからない状況で、さすがに覚悟して行った。

病院に着いて、母親に玄関まで出てきてもらい、病室まで案内されている間、病名などを聞いた。脳梗塞との事・・・。話ができるのだとうかとか、連絡をとっていなかった事など、色々考えてしまった。本人には来る事を言ってないんですよと言うので、自分の姿を見られるのが嫌かと思いながらドキドキして行った。さすがに、札幌からお見舞いに行った事もあって、とても喜んでくれた。どこまで話をしていいのかわからなく、かなりどうでもいい話をしていたが、元気になったら、また一緒に釣りに行こうと約束をした。
母親が、札幌で入院しているときに、何人かの人から連絡あったので、本人に伝えると、誰も知らない知らないと言われてどうしていいかわからなくてと話をしてくれた。その中で、こうして喜んでくれるとただただ嬉しい。
帰りに、ありがとうありがとうと何度も言われて、そんな好きできたんだから、気にしないでと。最後にまた着てねと言われた。なんか、どうしょうもなく病院を出たら涙が出てきた。
たまに手紙を書こうと思う。そして、元気になったら、自分もやめていた釣りを始めようと思う。

2013年4月26日 (金)

本:宮大工千年の「手と技」 語りつぎたい、木を生かす日本人の知恵

宮大工の松浦昭次氏の本。前半は、宮大工の「道具」や木組みについて、こと細かく書かれいて、後半は松浦昭次氏の宮大工としての考えが書かれている。小説家ではないので、読み易い読みにくいはあるかと思うが、とても親切に図などを交えて書かれている。その中でも、ちょんなの事については、松浦昭次氏がかなりおもいれがあるようで、とても細かく長く書かれている。

この小説を読んでいて、現代の電ノコや電カンナなど、何が良くって何が悪いや、昔は木が秋に切ると良いと言う事など書かれていて、話に引き込まれていく。けして文化財だからと言って、十分に乾燥が行われている木が使われていないと言う話など、現代の流通や道具の善し悪しなど、納得できる説明。
前半を読んでいる限り、この松浦昭次氏がどのくらいの人なのかわからなかったが、西岡常一と言う名前が出てきて、現代の宮大工の名工なんだとわかる。

美術:レゴブロックで作った世界遺産展

何気に、街中を歩いていたら、あっちこっちでレゴで作った建物が展示してあるので、何でかと思ったら、パルコで「レゴブロックで作った世界遺産展」をやっているの気がついたので、見てきた。

子供の頃、父親が何かとあると買ってきてくれたお陰で、子供の頃、ダンボールに1箱くらいレゴがあった。その頃のレゴは、今のような種類は無かったけど、暇さえあると色んなものを作っていた。作って飾っておいたら、だんだん壊れていってまた作り直す。その繰り返しだった。そのせいもあって、今でもレゴは大好き。

このレゴブロックで作った世界遺産展は、展示スペースの関係かも知れないけど、大きな作品がなく残念だった。入場料払ってみるより、ショップ横に飾ってあった某キャラクターが一番見物だったかも知れない。それでも、最小のピースで表現したい物として作品はよくでてきていたかな。もっともっと馬鹿でかい、建物が1つくらいほしかったかな。あの大きさではちょっと物足りない。

れご

2013年4月15日 (月)

映画:おおかみこどもの雨と雪

名作と名高い「おおかみこどもの雨と雪」。けど、どう考えても、おおかも子供の話となると、いくら細田守監督と言っても躊躇してしまった。かなり映画自体、名作と言われながらも、好き嫌いあるようで、賛否両論でもある。

個人的は、細田守の作画が好きなので、個人的は楽しめた。花の顔の表情がとてもよかった。悲しい事、辛い事があっても笑っていようと言うとする、花がけなげで泣けてくる。先日、父親と父親の知り合いと、会う機会があったが、とてもいい笑顔をしていた。なんか、笑顔はやはり人を幸せにするんだと思った。映画は、評判通りの内容だったけど、やはり獣姦は、よろしくないでしょう。子供も見るような映画なんだから、あのシーンは無くてもよいと思う。大人が見てもかなり違和感を感じたし、かなり衝撃的だった。
見ていると、だんだんオオカミか人間かと言うところで、兄弟がどう生きていくのかと言う事になるのがわかってくるんだけど、結末がわかってくるにつれて、やはり健気に一生懸命、子供を育てている花の気持ちを考えると、ちょっと辛くなる。
この映画の作者は、子供がいないじゃないか?と言うような事が書かれていたの見た。実際の子育てってものは、あんなものじゃないと・・・。子供がいない、自分にとっては、人それぞれなんだから、あんな風な物でもいいと思う。
思った以上によかった映画でした。

福見引退

北京オリンピック前年の全日本選抜柔道体重別選手権大会で谷亮子に勝っても、柔道連盟の意向で実績重視し世界柔道選手権に落選した福見選手。このときから、谷亮子が嫌いになった。同じような話でマラソンもある。けして本人の意向でそうなった訳ではかく、あくまでも組織の問題ではある。少なくてもこの大会に出る以上は、オリンピックを目指していたと思う。それをこうゆう形で、奪ってしまうなら、こんな大会をしなければよかったと思う。谷亮子の体調を見るだけの大会だったの?と・・・。

ロンドンオリンピックでは、けしていい成績ではなかったけど、それでも、選考で日本代表になったのだから、結果がどうあれよかったと思う。谷亮子のように、それでも結果を出す選手もいるけど、応援する気にはなれない。だって、谷亮子は、あのクラスでは無敵の女王なんだし。凄い選手。
昨日の引退会見のときの福見選手の顔は、とてもいい顔をしていた。好きな選手が引退するのは、ちょっと寂しい。

2013年4月13日 (土)

映画:アルゴ

本年度、アカデミー賞のアルゴを見た。

この映画、正直、まず宣伝で失敗してる。宣伝で、一見コメディのような宣伝をしていたせいもあって、ドタバタ映画かと思って敬遠していたが、見ると実話がベースになっているので、かなり政治的な話。そんでもって、とても真面目な映画。
正直言って、この映画結構面白かったのが正直なところ。カナダ大使館を出てから、まだかなりの時間(上映時間)があるせいで、実話を知らなければ、どうなってしまったの?と思ってしまう。それに、大使館を出て、これだけ時間が余っていると、映画としてバランスがとれてないように感じるが、そのへんは編集と、空港でのやりとりの緊張感のせいで、うまくバランスがとれているのが素晴らしい。実際、このギリギリなとこで逃げる事ができたのかは、疑問で、実話となると、何故か興ざめしてしまったのが残念。それと、もう少し重厚にできなかったのかな?とも思える。救出する主役が、苦悩してる感じもなかったし、家族との関係も、あまり悩んでいる感じがしなかったのが、残念。
娯楽映画として見ると、かなり面白い映画であることは間違いないけど、もう少し政治的な「色」を入れて重厚な映画にしてほしかった。

2013年4月12日 (金)

映画:遊星からの物体X ファーストコンタクト

ジョンカーペンダーの名作、遊星からの物体Xのその以前の話の映画化とあって、とても興味のあった映画。

物語は、ジョンカーペンダーの作品より数日前の設定。残念な事に、あまり前作ありきの映画になっていない、ただのB級映画になっているのが、ちょっと残念だった。最初に、主役の女性が出てくるあたり、こいつがキーになって生き残るだろうなと思ってしまうし、途中のアメリカ人は、問題ないでしょうと思ってしまう。この手の映画は、なんか1つルールみたいのがあって、それにそったストーリーになってしまうのかな?と思ってしまう。前作のおいていった、謎をもっと謎にして、恐怖を煽ってほしかったかな。その物体が、もっと謎の動きをして、どのように感染していっているか、煽ってくれたらと思った。それと、やはり隊員の中の人間関係を、もう少しドロドロしてくれたら、もっと疑いをもって、どきどきしたと思うんだけど。歯だけじゃね。そういえば、あの女の人って、結局、カーペンダーの方では、どうなってしまったんだろう・・・。全く覚えてない。
それでも、特撮は、うまい。顔がくっついていくあたりとか、顔が割れてしまうなんて、とても斬新で、すごい。ただ、なんか痛そうに見えないのが、ちょっと。

2013年4月11日 (木)

ハッピー缶

コーラを買ったら、こんなの出てきた。けど、中味は音の悪いイヤホン。子供の頃、コーラの景品は、本当に欲しくっていっぱい貯めたものだけど、最近のコーラの景品は、魅力的な物がなくなってしまったな。残念。
以前のiTunes storeのダウンロードだって、クレジットカードがないとiTunes storeに登録できないし。なんか、微妙。

ハッピー管

2013年4月 5日 (金)

それにしてもテレビを見なくなった

この数年、だんだんテレビを見なくなってきた。ドラマにしても、ドキュメンタリーにしても、質が下がってきたからだと思う。以前は、民放でもかなり秀逸な番組を放映していたけど、近年は全くない。あの名作ドラマ「北の国から」がフジテレビと言うのが、今では考えられない。あのドラマが終った頃から、フジテレビが路線をお笑いに変えてしまったんだろうな。世の中の人も、それなりに目が肥えてきているし、本物と偽物がネットや本でわかるようになってしまったら、それ以上の物を作らないとならないんでしょう。で無ければ、都市伝説のような話を番組にするしかないでしょう。

最近のNHKスペシャルにしても、あの1時間弱の中に、もの凄い情報を入れて番組がいくらでもあったのに、最近は、ちょっと視野が狭くなってきて無駄に余裕がある番組が多くなってきた気がする。それでも、やはりNHKスペシャルは面白いと思うけど。

2013年4月 2日 (火)

今の若い子

最近、ふと思った。自分が子供の頃、銀球鉄砲だの、薄い発砲スチーロールで出来た飛行機や、火薬を詰めてバンならすだけのロケット、それにスーパーボールなんかで遊んでいた。あんな物で、どうやって遊んでいたのかな?と思うくらい、そんな物をいっぱいもって遊んでいた。今思うと、ああゆう物で、自分達でルールを決めて遊んでいたんだろうと思う。

今の子は、テレビゲームと言う世界で、すべてその中で決められた事でしか遊ばない。その枠の中でしか遊べない。しかも学校などは、放課後グラウンドを使わせてくれない。外で遊ぼうとしても、ボール遊びは駄目だの、何が駄目だの決められた枠でしか何も出来ないことに気がついた。
それだもん、考えて仕事するって事は出来ない子が多いのは仕方ないのかも知れないと思った。これをやってと頼んだら、それしかできないし、しない。上司が、重い物をおろしていても、見て見ぬふりすらしない。そんな子が多くなってきている気がする。

2013年4月 1日 (月)

チックコリア・スタンリークラーク

昨年は、ノラジョーンズくらいしか札幌にいいジャズのライブがなかった。結局、行かなかった。
今年は、誰か来ないかなと思ったら、チックコリアとスタンリークラークがくる。中学生の頃、ライブアンダーザスカイでハービーハンコックとのライブと、エレクトリックバンドで来た時に見に行った。
チックコリアは何年ぶりに札幌に来るんだろう・・・。札幌シティジャズも、この金額で呼べるのなら、屋外でやってほしいな。子供の頃、札幌の百合が原公園ができた時に、屋外でジャズのライブを見に行った思い出がある。あんな雰囲気で、また見たいなと思う。
オスカーピーターソン、ヘレンメリル、オーネットコールマン、ハービーハンコックと見に行ったけど、大御所がどんどんいなくなっていく・・・。

チックコリア

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