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2012年10月14日 (日)

映画:ゴッドファーザー

今まで見た映画の中でベスト3をあげてるとしたら、必ずこの映画が入る。もう何回見たかわからない。
やはりこの映画は、映像、脚本、俳優すべてが完璧だと思った。何度見ても、すごいと思うのは、やはり映像でしょうか?今まで見た映画で、この映画の映像はすごいと思ったのが、まずはこのゴッドファーザー。そして、ラストエンペラー、地獄の黙示録とダークナイト、ショーシャンクの空にでしょうか。とにかく、光と影と空気を見事に映像にしている。もちろん、有名なオープニングのコルレオーネのシーンやマイケルが暗殺するシーンも見事だけど、コルレオーネが撃たれるシーンも構図なんかもすごい計算されている。そして脚本。すべてのシーンに無駄がなく、そしてしべてのシーンに意味がある。それは会話も含めて。何よりすごいのは演出なのかな?3人の兄弟とトムヘーゲンの性格までも何の説明もなく、見ていてわかる。これだけできる監督は少ないと思う。
よく見ると、ルカブラージが殺される時にいるのは、ソロッツオの後ろにいるのが、タッタリアではなく、ちゃんとバルジー二がいる。一度見たくらいでは、あまり気がつかないけど、五大ファミリーが集まったところで、はっきりわかる。マイケルのアル・パチーノも、この映画の前半では、まだ僕ちゃんって感じだけど、暗殺するあたりから、恐ろしいくらいに貫禄がついてきて、この映画の最後には、ちゃんとドンになっているのも見事。なんで、この映画で助演男優賞が受賞できなかったのかと思うくらい。
やはりこの映画は、映画の教科書という感じ。コッポラのことだから、余計なシーンを何十時間分も撮影していて、これを3時間弱に収めたんだろうけど、無駄なシーンもなく、ギリギリまで削ぎ落としているのは、編集も完璧だということなんでしょう。
やはり、このコッポラは、絶頂にあがるまで天才的な監督だったんでしょう。

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