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2012年6月

2012年6月29日 (金)

本:流星のワゴン

初めて、重松清の本を読んでみた。正直、このような現実離れしている題材の本は、あまり好きではないので、最後まで読めるかかなり不安だった。
この小説、何もかもイヤになった男が、数年前に事故でなくなった親子の幽霊?と、人生の中のターニングポントに連れて行ってくれると言う話。生きていると、人生の中ではそんな事は山ほどある。出会いや別れに生と死。色んな事があるだろう。しかし、普段何気に生きていると「今」がターニングポイントなんかわからない。あまりにもありきたりな日常が、実を言うと、人生を大きく変えてしまう日だったりする。それを教えてくれる本。そして、未来は、どこからでもやり直せると言う事を教えてくれる本でもある。
ただ、この本、死んだ親子の絆が、何かが足りない。本当の父親ではないと言う設定もわかるが、なんでそこまで成仏させようとするのかが、死んだ事のない自分にはわからない。母親との関係も、もっと衝撃的でもよかったように感じる。どうしても、この主人公の男と父親の話だから仕方ないのかも知れないけど、このへんのバランスはなかなか良かったので残念な気がする。
納得できないのは、この男の妻でしょうか?なんかもう少し重い理由がほしかった。たった、それだけでそんな風になると言うのはどうも納得できない。であれば、もっと非情であったもよかったかな。

これだけ厚い本なので、なんか感動がほしかったんだけど、それはなかったかな。特に、泣けるようなとこもなかったけど、なかなかよかったです。

2012年6月28日 (木)

なんか痛い

今朝から、心臓のあるあたりが、ちょっとだけ痛み。2時間に一回のペースで、思い出したように痛む。
息が出来なくなるくらい痛むなら、病院にらでも行こうかなと思うけど、やはりこのくらいならと思ってしまう。

数ヶ月前、不整脈と動機に、へんな痛みがあり、健康診断でもひっかかったが、仕事があまりにも忙しく病院に行けなかった。
あの時、気休めでも病院に行っておけばよかったのかな?心臓だと、一瞬なのかな?
死ぬという事って、どうゆうことなのか、まだ解らないのに。こんなんで、いいのかな?

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PV:バラード(ケツメイシ)その2

このPVよく見るとめちゃくちゃ凄い。まずは、この女優さんの表情や、しぐさが見事。女優がすばらしいのか、演出が見事なのかわからないけど、とにかく細かいところ1つ1ついい。
最初の車の中で映るシーン、場面が変わった瞬間に、目を一瞬閉じて、だんだん下を向いて、少しだけ男を意識する。これってすごいって。おみくじのシーンこの構図もいいんだけど、彼氏をつっぷして、この子が髪の毛がフワーとなるあたりは、神懸かりかと思うくらい、綺麗。よく見ると、このシーンかなりコマドリしてるから、たぶん計算はしていたんでしょうけど、それでも見事。ロープウェイからの映像も、この微妙に揺れている映像が、なにか不安げにさせる。車の中のシーンになって、手を握るのも、なんか考えて気持ちを確かめるようにする。これを演じてくださいと言ってもなかなかこんな自然にはできないでしょう。車に乗るシーンも、一瞬彼氏の顔を見る。今の女の子なんか見ないでしょう。シチューを食べるときに大きく目を開けるあたりも、いいです。とにかくいいです。
1つ解らないのは、この夜、彼が別れ話を言ってると思うんだけど、この女の子が化粧していると言うのがちょっとわからない。最後に「それじゃね」って言う彼氏を見て、目がどうしていいのかわからない表情も自然。最後に彼との写真を削除するのも、頭が少しだけ堕ちて泣き出すあたり、自然すぎると思う。こんな細かいとこまで演出していたのかな?と思うくらい。でなければ、この子、女優になるべきだと思う。と言うか、すごい女優になると思う。

この女優さん松岡音々と言う人らしい。グラビアなんてもったいない。絶対に女優になるべき。けど、あまり化粧しないほうが、可愛いと思う。

こんな素晴らしいPVを見たのは、本当にひさしぶり。1シーン1シーン丁寧に撮って、これだけよくできたドラマもないでしょう。

2012年6月27日 (水)

数十年ぶりに

高校を卒業してから、一度も行ったことのない母校に、行ってきた。会社で、卒業証明書をもらってこいと言う理由で。
人生の中で一番思い出したくない高校時代。この数年の嫌な事は、笑い話になるけど、高校だけはおもいだすのも嫌だ。そのせいで、卒業した高校を聞かれるのも嫌。
高校の三年間で、自分の性格や生き方が大きく変わってしまった。そんな、高校に行くだけで、なんか動揺してしまう。もちろん、恩師と言えるのかわからないけど、担任だった先生もいるのかも聞くことせずに、証明書だけもらって帰ってきた。
それ以来、人と出会ったら、どんな人でも出来る限り、嫌なおもいをさせないようにするようにはなった気がする。プラスになった事はこれだけかも知れない。

数十年ぶりに

2012年6月26日 (火)

欲しい本

先日、東京でマグナムのコンタクトシートの展覧会をやっていた。これ、本当に見たかった。以前、NHKのETVで木村伊兵衛のコンタクトシートの番組をやっていて、どのようにして写真を撮って、最終的にどの写真を選んだか?と言う、カメラマンの手のうちを見せていた。木村伊兵衛がすべてがすべていい写真を撮ってはなけど、やはりその中の数枚、神懸かりの写真があった。
このマグナムのMAGNUM CONTACT SHEETSと言う本が発刊になっている。しかし、この本、1万5000円もする。この前、本屋に行ったら、一部抜粋したものが、サンプルとしてあったので、見てみたら、チェゲバラの写真がどのように撮られて、最終的にどの写真が選ばれたか生々しいベタ焼き写っていた。ベタだけで見ると、こっちの写真のほうがいいのにと思っていても、1枚切り出すとやはり選ばれた写真のほうがいい。しかも、自分がまず選ばないであろう写真に、赤い線で選ばれている。このへんの、感覚はやはり、マグナムと言う集団は素晴らしい感性をもっているんだと思う。

怖い夢

昨日と言うか、今朝方、怖い夢を見た。
葬式のようなとこで、赤っ恥をかいた。そのあと葬式か何かの挨拶してる人を銃で殺される。それが、あまりにもリアルで、血ふぶきまであがっていた。こんな記憶って、映画とかでしか見た事ないのに、自分の記憶の中に刷り込まれてしまったようだ。そのあと、必死になって逃げると言う夢。
こうゆう夢を見た朝って、なんかすごいどんよりして気持ち悪くなる。

2012年6月24日 (日)

映画:J・エドガー

クリントイーストウッドの映画。イーストウッドの映画は、どの映画もかなり非情な終わりかたをするので、この実在の人物をどのように映画にしたのか気になるところ。
かなり謎の人物と言われいるだけあって、この映画もどこまで本当なのかわからない。この時期にエドガーの映画を撮影したイーストウッドは、何を伝えたかったのだろう。911前後からのアメリカを批判しているようにも思える。たしかに、エドガーは、最初は純粋にアメリカのことを考えていたようにも思えるが、だんだんFBIのためなのかエドガー自身の為なのかわからなくなっていく。この手の映画を見るのには、ある程度の予備知識がないとちょっと厳しい。なにより怖いのは、やはり8人のも、大統領につかえたことでしょう。最後にニクソンが極秘資料を探すあたり、もちろんすべての大統領から、周りの人間の秘密を握っていたからできていたんでしょうね。どんな人間でもなんらかの秘密がある。キング牧師のように、強い信念がない限り・・・。こうしてみてみると、キング牧師が暗殺されたのも、何らかの政治的な影響があったようにも思えてくる。
ただ、映画としては、起伏がなくって見ていてかなり退屈。もう少し、映画らしく緊張感あるシーンとか入れることができなかったのかな?と思う。それと、歳をとってからのディカプリオのメイクがあまりにもひどい。ちょっと興ざめしてしまう。

美術:立体力 仏像から人形、フィギュアまで

チラシを見ると、そんなに魅力的な展覧会ではないと思うけど、暇なので見てきた。
入って、円空の仏像と木喰の仏像がある。円空は、北海道で数体製作したこともあって、熊石の物など数点展示していた。円空の作品は、やはり心休まる。木喰の2メートルを超える菩薩もなかなか見応えがある。木喰なんかは収まるとこに収まってるし、個人蔵も多いし、こうして作品を見る事なんかなかなかない。何故、円空は企画展示を行う事があるのに、木喰はないのかと思う。それは、知名度の問題なのか?
そのあとに、光雲の観音像。これは、見事です。よく見てほしい。観音の顔は肌が仕上がっているが、観音の頭についている飾りなんかは、細かいノミの跡が残っていて、とても細かく彫ってある。このへんの技法は、素晴らしい。光太郎は、もちろん光雲に比べると足下にも及ばないと思うけど、薄命児男子頭部は、見事。これほど、解りやすい彫刻はないんじゃないかと思う。限られた命しかない緊張感と、この子の内面性を見事に具象化している。荻原守衛など代表作まできていて、そうそうたる彫刻。北海道にいると、中原悌二郎のお陰で、こうして悌二郎の作品をよく目にする事ができるのは、ある意味贅沢なのかと思う。そのお陰で、北海道には、いい彫刻がいっぱいある。しかし、自分にはまだ若きカフカス人の良さがまだわからない。そのあと、本郷新、佐藤忠良、舟越桂の作品が並ぶ。人形そのたは、とりあえず、おいておいて、中でも今回見てよかったと思ったのが、澤田政廣の赤童子でしょうか。これは、本当にいい作品だと思った。赤童子の顔の表情、そしてデフォルメされた童子の姿格好、そして彩色のバランス。こんな凄い、彫刻家知らなかった。
このあとは、まあ海洋堂やら、グッドスマイルカンパニーのフィギャアが並んでいたけど、まあ、このへんは客寄せかな?けど、こうして、日本の立体力として見ると、なかなか繋がるものがあって、面白い。最後に、久しぶりにビッキの作品が見れてよかった。けど、子供の頃見たビッキの作品は、もっともっと凄くて衝撃的だった。あの頃見た、ビッキの作品はどこに行ってしまったんだろう・・・。

この展覧会、なかなかオススメ。できれば、こうして木彫の作品があるのであれば、鋳造の仏像でもなんでもいいので、あったらよかったのかとも思う。

2012年6月23日 (土)

映画:バンバンクラブ

裏切りのサーカスを見に行こうと思っていたのが、時間が合わず、こちらを見てきた。
話は、南アフリカでアパルトヘイトを撮影していた4人の報道カメラマンの話。映像は、かなりリアリティがあって、南アフリカの内乱をうまく映像化していたと思う。この映画、4人の報道カメラマンの目を通して、南アフリカの独立を見せようとしてしていた気がするが、どちらも深くまで踏み込めてないのが残念。この4人の中から、ピューリッツァー賞を受賞した人が2人もいるというくらい。そして、生き残った2人がこの映画の原作を書いた。面白くないはずがない。しかし、
4人の報道カメラマンとしての苦悩も見てこないし、ピューリッツァー賞を受賞するということが、どれだけ世の中で影響があるのかも見えてこない。見ている側は、ある程度の知識があれば、ピューリッツァー賞がどれだけ権威のある賞かわかる。けど、この映画を見ていても、それがあまり感じられない。
たぶん、報道カメラマンとしての苦悩を見せたかったんでしょうけど、なぜか見えてこない。それと、この2つの
ピューリッツァー賞の写真が、1点は評価され、もう1点は酷評されて、自殺まで追い込まれてしまう。けど、1つ目の写真は、助けることもせずに、燃えている人間を撮影している。そして、写真を撮るということで、お金をもけるという気持ちがある。もう1点は、襲われている訳でもないけど、その後のことを聞かれて、酷評され、さいなまれて自殺してしまう。
こうして、報道写真を見ることによって、私たちはその国である「事」を知ることになる。少なくても、彼らの命がけでお金儲けだとしても、その写真を知ることによって、世の中を変えることになるのは事実でしょう。南アフリカの現状も、彼らの写真によって、アパルトヘイトがなくなって、ワールドカップまでおこなわれるだけの国なった。少なくても、報道カメラマンは、人道が報道か?そして、そこでおこなわれている、非人道的なことを見ていると普通の人間だと、耐えられなくなってくると思う。

このへんを、もう少し描ききれなかったのかな?と思う。たしかに、自殺にさえなまれることになったけど、そのつらさをもっともっと内面を描いてほしかったかな。残念。

2012年6月22日 (金)

PV:バラード(ケツメイシ)その1

昨日、なんとなくiPodに入れていた動画を見ていたら、何ヶ月前にYouTubeでダウンロードした、ケツメイシの「バラード」と言う曲が流れてきた。正直、この曲はあまり好きではなかったので、見た事がなかった。なんとなく、見ていたらこの映像に出ている女の子が、めちゃくちゃ可愛くって、見入ってしまった。すると、このPVは物語になっているようで、とても楽しいカップルが最後に別れてしまうと言う設定らしい。しかし、この2人の関係がよくわからなく、よく見ていると、1つつづ自分なりにわかってきた。
たぶん、この男は結婚していて、それをわかっていて、この女の子が付き合っていたと思う。そして、初めての2泊の箱根かな?の温泉旅行だったと思う。年齢が離れている事もあり、あまりにも楽しくはしゃいでいる彼女に、少々ひきながら運転しているシーンはそんな感じだと思う。そして、ロープウェーイで男が彼女を抱きしめる時、一瞬、彼女の顔が曇る。この時、一瞬色んなことをよぎったんじゃないかと。そして、彼女が買い物からでてきたときに、奥さんにメールを打ってるとこを見てしまい、見て見ぬふりをする。その夜に、彼女か彼からかわからいけど、駄目だって言う話をしたんじゃないかなと思う。送ったあと、彼女は彼の気持ちを簡単に理解できる訳でもなく、触れたくて手を握りしめるんじゃないかな?それを握りかえす彼の優しさに対して彼女は惹かれたんだと思う。けど、これは駄目なんだと思って、その手を離す。彼は、わかっていて付き合ったのに、なんでこんなんなってしまったんだろうと思うPVだと思う。しかし、1カ所わからないところがある。最後のシーンで、別れが決定的になっているところで、男が缶コーヒーを飲むシーンがある。自分が、もしこのシーンを入れるとしたら、まだ余裕があると思う。この缶コーヒーのあとに、別れ話をしたように感じる。

2人いる時の楽しそうにしているシーンは目が輝いていて、本当に可愛い。一転、最後の助手席のシーンの彼女の沈んだ表情なんか見ていると、抱きしめたくなる。そして愛おしくなる。そんで、口を半開きにしてこの彼の呆然とした表情が、とても見ていて辛くなる。
とてもいいPVだと思う。何がいいって、説明がないから。こうして、見ている側が色んな風に想像させてくれるのは、とても素敵。そして、このPVを見て泣ける人は素敵な人だと思う。

2012年6月21日 (木)

ちょっと遅めの父の日

以前に、ミラーレスのカメラを買ってあげると言う話をしていたけど、こんな物をいらないような事を言われて買うのをやめた。本心は、ほしいんだろうけど、何かをプレゼントしようと思うと、毎回こうなってしまう。
けど、何かひっかかるものがあって、楽天スーパーセール時に何となく徘徊していたら、ほしかったSONYの5Nが安く売ってるじゃないですか。まあ、いらないと言われたら、そうはそれでいいと思って、購入したものが、届いたので、プレゼントした。
ちょっとだけブツブツ言われたけど、それでも、シャッタースピードはどうするんだ?とか言い始めて、少し興味を持ってくれたので、うれしかった。
ちょっと遅めの父の日。

父の日に

2012年6月20日 (水)

本:私、社長ではなくなりました。

ワイキューブの社長の安田佳生氏が書いた本。ワイキューブと言う会社は知らなかった。何故、この本を買ったかと言うと、会社が潰れる時ってどうなるのだろうと、またどのようにして回避していこうとしたのかが知りたかった。
まず、この本の読んでいて嫌だった点。箇条書きのような文体で、文章がブツブツと切れてしまっていて、とても読みづらかった。この社長は、仕事がしたくないと言う事を最初に宣言していたせいも、あってこの本を書いているも、印税の為なのか?と思ってしまう。純粋に、会社をつぶしてしまった責任として、世の中や、その関係者の事を考えて真剣にそれだけを思って書いたとしたら、すごい人だと思う。
どこまで、この安田佳生氏が、きれいごとを抜きにして、どこまで本音で書いているのかが、よくわからないが、会社ってこんな軽い感じで成り立っているのかと思う反面、やりたい事が好きなような事ができる会社にはとても魅力を感じる。ただ、この会社のやりかたはどうかと思うが。世の中、なんだかんだ言っても、競争社会。社員にしても何にしても、1番を目指すと言うのは、納得できるが、この会社、社会に対しては何かしようとしたのだろうか?と感じる。何故、そこまでにして1番を目指す必要性があったのかと。
残念なのが、どれだけ人に迷惑をかけたのかと言う事が、この安田佳生氏は、わかっているのかな?と思う。安田佳生氏だけが悪い訳ではないだろうけど、最後に「やりたいことを出来たし、とても楽しい人生だった」と書いている。本音なのかと思うと、ちょっと・・・。
会社をつぶしてしまった責任としてこの本を書いてくれるのなら、もっともっと、潰れた原因を深く掘り下げてほしかった。そして、何が足りなかったのかを。

最後の章で書いている事が、本音だとしたら、根っからのいい人だったんでしょうね。いい人だったから、非情にもならなかった。そして、孤独だったんでしょうね。自分には、このへんとても共感できる。

先日読んだ、山口絵理子の本を読んだあとだと、ちょっと凹む。

2012年6月19日 (火)

本:不思議の国のアリス

なんか、子供の頃あまりにも本を読まなかったせいで、読んでおかなとならないと思って、不思議の国のアリスを買ってみた。
この本って、世界で聖書の次に読まれてるのではないかというくらいの本らしい。ただ、この本って、翻訳して日本語にして日本人が読んで面白いのかと思う。この本は、やはり原文で言葉遊びや、この時代の風俗を知っていてこそ、この本の面白さではないかと思った。日本人でも、子どもであれば、面白い童話だとは思うけど。
正直、この本の面白さがわからない自分がとても悔しい。
子どもは、こうゆう本を読んでも、とてもワクワクするんだろうな・・・。そして、このアリスのように、色んな夢を見ても、それが現実と夢との区別がつかないように。

けど、このアリスの挿絵はとてもすばらしいと思う。そして、この挿絵による世界観。今でも、この挿絵のイラストは現代でも通用するくらい完成度が高い。

2012年6月18日 (月)

父の日

父の日
父の日に、ミラーレスカメラを楽天スーパーセールで購入したが、人気商品らしく、父の日には届かないとメールがきた。以前、ミラーレスカメラを買ってあげるといったらいらないといったけど、根っからのカメラ好き。使わなかったら、自分が使えばいいし。
カメラが届かないので、街中で新得の有名なチーズ屋さんのナチュラルチーズを買ってきてあげた。あの、期間限定のサクラを、もう一ヶ月熟成させたというチーズ。

2012年6月15日 (金)

HBCのアナウンサ−

室谷香菜子がめちゃくちゃ可愛い。なんか、わからないけど、すごく可愛い。今、道内のアナウンサーで一番可愛いと思う。

2012年6月13日 (水)

映画:ピアニスト

カンヌでグランプリを受賞した、ピアニストを見た。
全く、なんの予備知識もなかったので、どんな展開か全く読めなかった。けど、やはり途中で、だんだん狂気にみてきて、なるほどなと思った。ヨーロッパらしい映画といえば映画だけど、もう少し深い話にしてほしかったかな。この手の人間の二面性を描いたような映画とか話って結構あったような気がする。それに、納得できてしまうあたり、ショックもうけない。
ただ、あの彼氏が、最後に望むようなことをするが、それが彼女にとって本当にうれしかったことなのかと思う。それに、あの彼氏は、あのようなことをすることによって、彼女に対してどう思われようとしたのかがわからない。好かれようとしたのか?それとも、ぶけつところがない、怒りを彼女にぶつけたのか?よくわからない。
最後にナイフを持って出たあたり、彼女はけして自殺しようとしてもってでたとは思えない。どちらかというと、男を殺そうとしたと思うんだけど、彼女にしてみると、望んでいたことをしてくれた。んーよくわからない。
最後のシーンは、やりきれない気持ちを自分の胸にさしたんだろうとは思うけど、死ねないことはわかっていたはず。

カンヌグランプリをとってる映画って、地域性なのかな?どうも、重くて暗い映画が多い気がしてくる。まぁ、最近のアカデミー賞に比べたら時代を象徴しているし、いい映画が受賞されるんで納得。

2012年6月11日 (月)

本:裸で生きる2

マザーハウス代表取締役の山口絵里子の二冊目の本。裸で生きる1と2は、丁度「情熱大陸」を前と後して、書かれている。情熱大陸と言うメディア後、マザーハウスがどのように変わった。そして、その後のバングラデッシュでの事と、ネパールでの新たな挑戦が書かれている。
この本を、読むと心が痛くなる。純粋に発展途上国の事を、真剣に考えていているのに、人はどうして、こうも裏切ってしまうのかと悲しくなる。こんなに、国や人の事を考えているのにと思ってしまう。この、人と人とが希薄になっている世の中で、人種や民族性、言葉や生活も違う人を信じて裏切られて。それでも、人を信じようとする山口絵里子と言う人には、ただただ頭が下がる。人間って何んだろうと真剣に向き合いたくなる。けど、彼らも生きる為に必死なんだろうなと思う。
嫌いな人は、相手にも伝わる。けど、山口絵里子は、全身でどんな人でも信じて見ようと思う。命の危険性もあるにも関わらず。あんなに、深く深く、考えると、精神も壊れてくると思う。それに裏切られて。それでも、最後の最後まで人を信じようとする。よく、廃人にならないと思ってしまう。
情熱大陸の撮影時の事が書かれていた。私たち、見てる側は、山口絵里子の可愛い笑顔しか見ていない。しかしカメラの回ってない時に、どれだけ泣いていたのか。それは、そうでしょう。

この本を読んでいると、如何に日本が何も不自由のない国だと思う。それは、世界報道写真展を見てもわかるけど、貧困、戦争、差別など、色んな問題がある。明日生きる事ですら大変な人もどれだけいるのかと。たった、1つの政策を間違えただけで、何万人の人が死んでしまったり。
日本は、どこかで道を間違えた気がする。お金がなくても、目が輝いている人がいる国もある。

社長失格って書いてあるけど、社長の「let's keep walking」を見て、社員が、この人に付いて行こうと考えると思う。それは、日本でもバングラディシュやネパールでも。こんな、素晴らしい人がいたら、誰でも付いていきたくなる。と言うか、この人の為に、自分の人生をと考えるのではないかと思う。すばらし社員に囲まれている。

最後に「let's keep walking」と書いてある。この言葉を読んだあと、ただただ涙があふれてきた。どんな事があっても、歩き続ける。


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2012年6月 5日 (火)

本:新選組始末記

子母澤寛の「新選組始末記」を読み終えた。かなり古い小説なんで、読みづらいかと思っていたけど、思った以上に読みやすかったが、昔の資料をそのまま添付していて、訳してる訳ではないので、そのへんは難しい。
この小説は、近藤勇を中心に、新撰組のことを書いてある。というよりは、新撰組を中心として、そのまわりでおきていたことが書かれているような気がする。特に、新撰組が成立する以前の策士清河八郎のことなど、かなり細かくかかれている。こうゆう、関わった人間達から新撰組とはなんだったのか?という小説というよりは、書かれた当時、まだ関係者が何人も生きていて、取材したものを集め、中立にかかれた歴史書のような感じがする。なので、近藤勇以外は、全く名前はでてくるが、土方も沖田もどんな人間だったのかはこの本を読んでも全くわからない。
現在、この子母澤寛がこの小説で集めた資料が現在どのくらい残っているんだろう。それにしても、当時よく小説内に書かれている細かい資料をよく集めたと思う。
この小説で、新撰組のイメージを作ったというだけあるけど、これだけ調べ上げていると、この本が新撰組研究の基礎になるのもうなずける。
この小説を読んでも、あったことを客観的に書いているので、近藤勇がどうしてあのように投降したのかが、何か見えない。

2012年6月 4日 (月)

腹痛

金曜日の夜から、なんかお腹が痛くなった。まあいつものことだろうと、あまり気にはしてなかったけど、昨日は1時間に1回くらい腹痛に襲われてトイレに駆け込む。これの繰り返し。おきて、調子が悪かったら病院に行こうと思っていたら、腹痛で目がさめる。

病院に行くと、ウィルス性の腸炎ということで、点滴をうつことに。薬をのんでも、すぐに出てしまうということで点滴をうつことになった。それでも、明日まで様子見ということで、今日は休むことにした。

薬がきつい。恐ろしいくらい睡魔に襲われる。こんな状態で明日仕事いけるのかな。

それにして、ひどい腹痛には参ってしまう。

腹痛

 

2012年6月 3日 (日)

美術:北海道近代美術館の名品100 part2

暇つぶしに、名品展のpart2を見てきました。何でも4412点所蔵している中の約100点を展示しているらしい。主にpart1は、日本の美術でpart2で海外の美術のコレクションの紹介。

まず入って、三岸節子の「摩周湖」が展示されている。どのくらい三岸節子の作品を見ているかわからないけど、個人的にはこれが最高傑作じゃないかと思えるくらい、いい作品だと思う。横長の絵で摩周湖の湖面を緑色にして、大胆な筆遣いで一気に書き上げた絵。しかし、かなり色を重ねていて、深みのある絵に仕上がってる。

この近代美術館で一番の見所は、やはりパスキンのコレクションでしょう。今回は、さすがにパスキンの代表作といえる「花束を持つ少女」が展示されていて、大きな作品を含め4点の作品を展示されている。子供の頃からパスキンの絵を見ているけど、この美術館以外で殆ど見ることのないパスキンってどのくらい評価があるのかよくわからない。

ここで、国吉康雄の絵がある。こんな大きな国吉康雄の作品があると思わなかった。それに、この作品、なかなかいいと思う。裸婦の絵で、国吉らしい色で国吉らしい、女の人の顔の表情。

そのあとに、藤田嗣治の「二人の女」がある。この作品は、藤田の作品の中でもかなりいいと思う。大きな、作品ではないけど、近く寄ってみると、わかるけど、とても丁寧に顔の表情を書いている。藤田らしい、磁器のような乳白色の肌ではなく、ちょっと曇ったような色だけど、女の人の不安そうな顔の表情が、なんともいい。まだ、藤田芸術の完成の域に達する前の作品だと思う。ピカソの青の時代を思いうかべてしまう。個人的には、藤田嗣治の作品は、この頃の何かちょっと足りないけど、その足りないけど、試行錯誤しているこの頃の絵が一番好きかも知れない。

ユトリロの絵もある。このユトリロもなかなかいいと思う。微妙に、正面からの構図ではなくずらしつつ、ユトリロらしい絵。

あとは、レンブラントの版画なんか所蔵していたんだとか、李有禹煥の作品もあるのね、子供の頃から、数年に1回は常設展を見ているけど、見たことの作品もある。

最後に新所蔵品を展示していたけど、仕方ないのでしょうけど、北海道ゆかりの画家の作家ばかり。北海道としては、それはしないとならないことかも知れないけど。もっと、もっと見たい作品を所蔵してほしいかな。

美術館

2012年6月 2日 (土)

映画:サイモンバーチ

これと言って、見たいビデオもなく、なんとなく前から気になっていたサイモンバーチを借りてきた。フォレストガンプやガープの世界のような映画かなと思ってみた。
んーいい映画なんだけど、お涙頂戴を前提につくってるような感じがするのが、ちょっと残念。この映画、とってもいいのが、親友の母親でしょうか。若いのに、他人の子に対して、自分の子以上に愛する。そんな人を自分の放ったホームランで不慮の事故で亡くなってしまうんだけど、このへんの描き方がいまいちなせいで、感動がない。ここをもっと深く見せてくれたら、サイモンが、自分が苦悩しそしてそれを背負っていく悲しさを出してほしかった。ワンピースのチョッパーがどれだけ重いものを背負って生きていかなくちゃならないのか?というように見せてほしかった。そうすることによって、もっと親友との深いつながりが生まれたんじゃないかな?それでも、この女性には、とても見ている側が、愛情を感じる。そして、その女性が好きになった男が、最後までこの子供に対しても愛情をそそぐ。自分が好きになった女性が亡くなっても、その子供を最後には自分の養子にする。この女性が最後に選んだ男性に間違いがなかった。たぶん、この映画の原作は、映画の中のアルマジロにしても、細かい伏線をうまく張っているんじゃないかな?と思う。
主人公が生きる意味も、そんなことじゃなくって、もっともっと深いとこであってほしかったかな。あの女の子は、サイモンのことが好きだったのかな?なんか、すごいかわいい子だし、なんか切ない。

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