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2012年5月13日 (日)

本:命を燃やせ

本屋に行くとビジネス書のところに、NPO法人ジャパンハート代表の吉岡秀人の書いた本があったので買ってみた。この人、情熱大陸で2回も放映されているので、知っている人は知っていると思う。
この本は、10代から20代の若者に対して書かれている。この歳になって読むと、若いときにもっとしておけばよかったと思うようなことがいっぱい書かれている。歳をとるにつれて、意欲とかなくなってしまってどうにもならなくなったときに、よく考えてみるということを教えてくれる。けして、やさしい言葉で書いているわけではなく、内容はとても厳しいことばかり。
しかし、やはり今の自分たちは少しこの何も不自由しない裕福な生活に慣れすぎてないかと考えさせられる。一度しかない人生、人生のバットを振りまくらなければならないんでしょう。どんなに失敗しても、いいじゃないかと。欠点を恐れず、その欠点を生かして生きていけばいいと教えてくれる。
氷室京介が復興ライブを行うことに、筆者が考えるところは、とても深かった。どうして、年間3万人も自殺者がでるような日本になってしまったのか?そして、なぜ、氷室がBOOWYの曲を歌ったのか?時代なんでしょう。よく、言う古きよき時代。
頭で考えるより、まず行動する勇気。たぶん、人生なんて、失敗の連続なんでしょう。そう思う。
吉岡秀人のような医師は、日本にどのくらいいるのだろう?そこまで、医師として患者のことを考えてくれているような。どれだけの生と死を見てきていたのだろう。本には書かれてない、辛いことがどれだけあったことが、あのような環境でどれだけあったことか。情熱大陸見ていても、自分だと押しつぶされてしまう。人の命を最後に希望として、頼られてもそれに押しつぶされてしまう。けど、どうにもならないことばかりだと思う。

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