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2012年3月22日 (木)

本:小さいおうち

中島京子の直木賞受賞作品。中島京子の本って、初めてなんで、ちょっと楽しみでした。
この本、昭和初期から戦争を挟んでの話で、この時代を生きていた人が読むととても面白いと思う。やはり、この時代の細かいことを知らないので、この頃って、自分が知ってるような厳しい時代でもなかったのかなと思ったりもして読んでいた。この小説、最後の章がなければ、直木賞ではなく芥川賞でしょうというような、純文学のような内容。この本を読んでいると、昭和という時代は、おおきな戦争があったり、大きく日本が変っていった時代だけど、いい時代だったと思う。今のように何不自由ない時代より、昭和という時代がよかったなと、この本を読んでいて思う。
この奥さんは結局、この男の人とはどうゆう関係だったのかな?些細なことが気になれば、どんなことでも怪しく感じてしまうだろう。
この最終章の為にかなりのページをさいていて、そして少しずつ色んなことが繋がっていく。なんか、とても暖かくなる。

中島京子の本って、あまり描写も細かくなくって読みやすい。

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