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2011年5月13日 (金)

ライブ:Herbie Hancock The Imagine Project

正直、チケットを購入した時、かなりの席が空いていたので、かなり不安だった。ハービーハンコックは、これで3回目だけど、聴きに行ったのが中学生の頃に2回。けど、その1回が、チックコリアとハービーハンコックでのライブ。今、考えるとかなり贅沢なライブだった。
さて、ライブですがほぼ定刻通りに始まって、いきなりガッツンとやられた。1曲目からかなりのハイテンションで演奏しまくり、曲が終る瞬間、寒気がするほどの感動と涙が出てきた。とある、外国のアーティストは震災の影響で来日を控えていたりする中、こうして震災支援として一級のアーティストが日本の為に来てくれた事にただただ感動してしまった。それに、こんな地方講演にもかかわらず、定期的に来てくれるハービーハンコックにはただただ感謝です。それに、一切手を抜く事なく、これだけのメンバーで演奏してくれる事に感謝です。こうして、ハービーハンコックの演奏を聞いていると、まず、アメリカと言う国の大きさに圧倒された。もちろん、ハービーハンコックもそうだけど、アメリカと言う国から、どれだけのジャズメンが出てきて文化を作りあげたんだろうと。
それにしても、こんなに長いMCのライブは、さだまさしくらいと思うくらい長い。それだけ、震災の事や、The Imagine Projectについて伝えたかった事が多かったんでしょう。
クリスティーナ・トレインは、そんなに歌は上手じゃないけど、こうして新人をつれてくるあたり、ハービーハンコックらしいと思った。
今回の曲、リバーからとThe Imagine Projectと中から数曲と、何よりうれしかったのがラウンドミッドナイトを演奏してくれた事。こんなスタンダードナンバーを普通に演奏してくれるのは、ただただうれしい。イマジンもそうだけど、ここまでアレンジすると、もう完全にハービーハンコックの世界と言う感じ。リバーもそうだけど、ここ数年、ハービーハンコックは、ある意味自分の演奏を確立したと言う感じだったけど、それでも進化し続けている。エレクトリックな演奏もそうだけど、楽器やテクノロジーだけではなく、色んな民族音楽を、うまく取り入れてる。
ハービーハンコックって、かなりPCで作曲しているけど、聞いてる感じデジタルチックに感じないのは彼の人間性なのかな?とも思う。
ただ、こうゆう一流のジャズをできれば、屋外のジャズフェスで聞いてみたい。札幌の夏のジャズのイベントにもっと一流の海外のアーティストを呼んでほしい。昔はライブアンダーザスカイとかあったんだけどな・・・。

最後に、アンコールが終って、1人が握手を求めると、堰を切ったように人が握手を求めにいく。なんか、ああゆうのイヤだな。サイモンガーファンクルの時もそうだったけど、1人が前の方に行ったら、自分もと言っていく。演奏が凄くよかったんだから、まずはアンコール前にスタンディングオベーションしろよと思う。

アンコールが終って、Rock itがかかって退場する時、まじにかっこいい!と思った。それにしても、人間的にも、ハービーハンコックは素晴らしい。

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