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2011年3月30日 (水)

本:日本でいちばん大切にしたい会社

昨日もなんか眠れず、本を読むしかないと思う、ふと以前読みかけていた、この本を思い出した。
とある大学教授が、どうしてそこまで「会社」に対してこだわりを持つのかわからないですけど、読んでいて、納得できる事が多っかた。どの会社も、素晴らしい会社。中でもやはり「日本理化学工業」は素晴らしい会社だと思う。障害者の方をこれだけ雇用し、仕事の意味を改めて思わせてくれた会社。いい企業はどの会社も会社の理念とか信念がちゃんとあって、それに従ってぶれる事なくまっすぐに行ってるいると言うのがよくわかる。どの会社も地域社会に対してからの心遣いは素晴らしい歩道橋や公園をつくる会社、障害者を雇用する会社、過疎地で雇用する会社。どの会社も、会社を愛している社員ばかりだと言う事がよくわかる。
この本、ジョンソンエンドジョンソンの事が少し書かれていいます。余りにも大きな会社だから、筆者としては、こうゆう大きな会社ではなく小さい会社を取り上げたいと思っていたのでしょうけど、書かれている事を読んでなるほどと思いました。ここの会社の第一が顧客満足度、第二に社員満足度、第三に地域社会で第四に株主とある。以前、ガイヤの夜明けか何かで、株式会社は誰の為にあるのか?と特集番組を放映していた。株式会社だから株主なのか?それとも社員の為なのか?顧客の為なのか?と言う問題を取り上げていた。ここの会社は、4番目に株主が出てくる。それでも、投資する人がいると言う事は、それだけ経営にしても、この会社の方針が素晴らしいからでしょう。
杉山フルーツと言う商店のお話も素晴らしい。結婚の引き出物に対して赤字でも、人の為にしてあげる。これは本当に涙が出てきました。結婚と言う大きな節目に対して自分を選んでくれた人、自分ができる最大限の事をする。それを気がつける、この女性も素晴らしい人だと思う。いい会社には、いい人が集まるんでしょう。

ただ、ちょっと筆者が感情的になりすぎてるのが、わかるんだけど不要だったような気がする。さらっと流して書いてくれればと思う。読み手の問題もあるけど、これだけいい会社を紹介してくれたら、それだけで十分すぎます。見学に来た人達のモラルなんかどうでもいいです。気がつかないから、それだけの会社だと思う。
ホテルとか、ナショナルの人がくれば、部屋のテレビを全部ナショナルの製品にするのくらい気がつく事だと思う。以前、アサヒ飲料の講演会に行ったときに、主催者で出した水が、他メーカーの物だった。もちろん、講演会で、飲料メーカーだからそのへんも話の中に入れた。いまの人達は、もう少し気をつかうべきだと思う。ただ、それに対して、気にならない人も多くなってきている世の中なんでしょうね。自社の製品に対してプライドも持たなくなってきたのかも。

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