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2011年3月15日 (火)

映画:パットン大戦車軍団

この前、買ってきたDVDのうちの1本。この映画は、たぶんこれで4回目くらいかな。たぶん、この映画を見ると、やはりコッポラの脚本の素晴らしさを実感できる。戦争映画のくせに、そんなに戦争シーンがなくても、パットンと言う人間を重点にして、これだけ見せてくれるのは、監督と脚本がそれだけ素晴らしいからだと思う。フランクリンJシャフナーって、数本しか撮影していないのに、どれも名作。しかも、似通った映画が1本もなくこれだけの名作を作るのも、この監督の力量がどれだけすごいかでしょう。
この当時、CGなんかないのに、これだけの戦車で撮影してるのは、ただただすごい。やはりこの頃の映画は、へたにCGを使ってないだけリアルなんだよね。山道を戦車が走っているだけも、圧倒だし、戦車戦があんな風に行われるんだと言うのも、何となく納得できる。距離感とか。それに、戦争シーンでも、それだけの人を使っているから、カメラを引いて撮影しても、日本の戦国の合戦シーンみたいに、ちんけにならないから、それだけ映画にも入りこんでいける。
歴史にifはないんだろうけど、もしパットンが、ヨーロッパ上陸作戦を指揮していたら、どうなっていたんだろうと思う。これだけの戦術家はいないんじゃないと言うくらい。皮肉にも、口が災いしていなければ、歴史は大きく変わっていたんだろう。ドイツの方が恐れていたと言うのも皮肉な話。
けど、兵になると言うことは、人を殺しに行くために、暗示をかけていくんだろうと思うから、パットンみたいな人が出て、ごく普通な話のような気がする。戦争をするための人間。

今まで見た戦争映画では、このパットン大戦車軍団か、Uボートが最高傑作だと思う。地獄の黙示録もすごいんだけど、この映画は、戦争映画なんだろうけど、ちょっと違い気がする。

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