« 2010年3月 | トップページ | 2010年5月 »

2010年4月

2010年4月25日 (日)

美術:絵画の美 絵巻・水墨画・淋派

初めて、五島美術館に行った。先月、東京に行ったときに静嘉堂文庫美術館に行ったんで、帰りに寄ろうと思ったけど、刀剣だったので、行くのをやめた。今回は水墨画、絵膜、淋派となれば見に行かなければ。
ここの美術館で1番はやはり、源氏物語絵巻でしょう。しかし、源氏物語絵巻は来週からの展示で見る事ができなかった。それでも、ここの美術館で見物だったのが、やはり絵巻の断片でしょう。中でも「佐竹本三十六歌仙絵 清原元輔像」でしょう。子供の頃にNHKでこの佐竹本三十六歌仙絵を切り離された経緯を見て、凄い衝撃を受けた。現実には美術館に行くと切り離された絵巻は数知れないほどあるのね。この五島美術館で展示されていた物だけでも数点あるし。ただ、時代が近代だからなんでしょう。絵巻断簡だけでも本当にいいものがある。

美術:佐伯祐三展ー下落合の風景ー

今回の出張ついでに一番見たかったのが新宿歴史博物館で開催されている「佐伯祐三展ー下落合の風景ー」でした。もちろん、佐伯祐三と言えばパリの風景で有名ですけど、個人的には一時帰国した時の佐伯祐三の絵がとても好き。日本の風景を絵にしようと、涙が出るくらい苦労しているのが絵を見ててわかる。そのぶん、絵がとても暗い。暗いけど、とにかく好き。そんな下落合の絵を何点も展示されているのなら絶対に見に行かなくては。
こじんまりとした展覧会。ここは博物館とあって、ライティングが悪い。けど、そんなの全く問題ない。それはそれはびっくりするくらいに絵に近づけるし、思った以上に下落合の作品はある。それに、若しきり頃の自画像から、第一次パリ時代と第二次パリ時代と数は少ないけど、ちゃんと佐伯祐三の画業を見せてくれる。それに、佐伯祐三の作品の中でも第二次パリ時代のカフェのすごいいい絵がある。
やっぱり、佐伯祐三は天才だったと思う。
たった40点の作品だったけど、それ以上に見るものがありました。札幌で数年前開催された佐伯祐三展なんかより、ずーっとよかった。本当によかった。佐伯祐三の下落合の風景を見ていて泣けてきました。

蕎麦:更科堀井総本家

東京に行くと蕎麦屋めぐりと決まってる。

●田にある、新進気鋭の蕎麦屋さんが雑誌などで取り上げられているので、以前に1度行ったら平日不規則にお休みで、やってなくって、先月、出張で東京に行った時に、会社の人に時間を頂いて猛ダッシュで雨の中行ってみた。そしたら、満席だったのは仕方ないんだけど、その店員なのかの対応の酷さ。入口で待っていた奥のほうで、すごく迷惑そうにイヤな顔して満席だから無理と手を横に振るだけ。あまりの対応に凄い不快な気持ちになった。絶対に、このお店だけは2度と行かない。

そんな事もあって、新しい蕎麦屋に行くのも気が乗らなかったんだけど、1人で時間もあるし飛行機までの時間できると言えば蕎麦屋めぐりくらい。ある人が、蕎麦は更科と言う人がいて、以前からここの「更科堀井総本家」と「さらしなの里」だけは1度行ってみたくて、こちらの方に行ってみた。何を勘違いしたのか、えらく道に迷ってしまって、大変でした。
さて、ここのお店もちょっと敷居が高く、蕎麦好きなお金持ちらしき人がいるお店。お店の感じはとてもよくって、店員さんの対応も親切。たまたま、行った時、誰かわからないんだけど芸能人の方らしき人もいた。蕎麦は更科とあって白い。けど思ったほど、細くなく普通の太さ。タレは辛口と甘口の2種類あって、ここのタレは個人的には甘口の方が美味しかった。蕎麦は、この暖かくなったこの時期でもちゃんと蕎麦の香りがして美味しい。ただ、ちょっと茹ですぎたのか、それともこうゆう蕎麦なのか、個人的には少し柔らかく感じた。美味しかったです。


Dsc03349


Dsc03350


美術:武家文化の輝き -静嘉堂の古刀と工芸

静嘉堂文庫美術館
正直、古刀の装飾には興味があるけど、刀には全くと言っていいほど興味がない。興味がないと言うより、勉強をしてないので、刃紋がどうだとかさっぱりわかんない。けど、凄い刀はわからなくっても、見てたら寒気してくると言うけど、わからん。たまたま、五島美術館まで来たので、ついでに静嘉堂文庫美術館まで来たと言う感じ。
ただ、さすがに大きな博物館に行くと刀などを見るせいか、なんとなく平安、鎌倉と時代が変わるにつれて形が変化していくのはわかる。国宝 手掻包永太刀などは刃こぼれなどないから、観賞用だったんでしょうかね。
刀よりは「平治物語絵巻 信西巻」の方が興味があったかな。たしか国立博物館にも平治物語絵巻があったと思うけど、この絵巻はすごいです。群衆の構成や、細密まで描かれている。平治物語絵巻は現存するのは3巻しかなくって、残りの1本がボストン美術館にあって、これがかの有名な日本の三大火焔表現の1つなんですね。その中でも1番秀でているのが、この平治物語絵巻と言われてる。やはり見てみたいもんです。だって、この「平治物語絵巻 信西巻」でも凄いだし。絵巻で今まで見たのでやはり凄いと思うのは、出光美術館にある「伴大納言絵巻」と「鳥獣人物戯画」でしょうか。まだまだ、見た事のない絵巻、見たい絵巻がいっぱいある。
静嘉堂文庫美術館、刀見てわからなかったけど、「平治物語絵巻 信西巻」だけでも見る価値ありました。

2010年4月24日 (土)

日光に行く時に考えた事

やっぱり旅に出るというのは、自分を見つめ直すにはいいと思った。11月に亡くなったおばあちゃんの事を日光に到着するまで色々考えた。おばあちゃんの人生ってどうだったんだろう、自分って言う存在はどう影響していったのかなった。そして、これからの自分にどう影響して行くのだろうって。
おばちゃんが亡くなって、焼き場から帰って何気に仏壇を見ていたら、結婚指輪がでてきた。おじいちゃんの物なのか、おばあちゃんの物なのか。形見としてもらおうと思ったけど、何かわからないけど、気持ちが悪い感じがしてやめた。人が肌身外さず着けていたせいか、何か念見たいな物があると感じたからかな?そんな事を考えていたら、うちの母親が出て行ったときに、洗面所から結婚指輪がでてきた事を思い出した。それを見たときに、母親の絶対的な態度としてあえて洗面所に置いていったんでしょうけど、何故か悲しい気持ちにならなかった事を思い出した。これが現実なんだろうな、どうにもならないんだろうなと、感覚的にわかったのかも知れない。指輪って、なんかわからないけど、生き物のような気がしてくる。

自分の父親はもう70過ぎている。親孝行らしい事なんか何にもしてあげれてない。先日一緒に東京に行った。ちょっと照れくさいけど、記念写真を撮って、そのあとに一緒に写真を撮った。なんか、写真なんか一緒に撮ったのは本当に小さい子供以来だった気がする。って、親父と一緒の写真なんかあったかな?って思う。
ふとそんな事を考えていたら、どんな事があっても、やっぱり父親が大好き。ニンニク食べて臭くってイライラするけど、どれでも好き。どうしょうもなく大好きと思った。ファザコンとは違う何か。何だろう。

2010年4月20日 (火)

計画

なんとか、昼休みを使ったりして東京の予定をたてた。会社の人が浅草に行きたいと言うので、見たいところを我慢して付き合う事にして、美術館はかなり減らした。それでも、今回初めて行く美術館を3件入れた。五島美術館と三菱一号館美術館と新しくなった根津美術館。土曜日は、午前中は上野の東京国立博物館の「細川家の至宝-珠玉の永青文庫コレクション-」を見て、時間があったら常設見て、できれば東京芸術大学大学美術館に行きたいけど、コレクション展なんで、時間がなければ、そのまま世界遺産の日光東照宮に行こうと思う。昨年は箱根。今年は日光。なかなかいい計画だと思う。静岡県立美術館の若冲にも引かれたけど、今回は日光にした。ついでに静岡を調べてみると、芹沢けいすけ美術館もあるし、久能山と魅力的なところがいっぱい。自分の知らない世界をまた、いつか見に行きましょう。

2010年4月18日 (日)

びっくり

今日、出張から帰って床屋に行ったら、なんと後頭部に10円玉くらいのハゲができていた。昨日、ビジネスホテルの風呂でびっくりするくらい髪が抜けたのがわかったんで、ちょっと気になってたんだけど、どんなに辛くても悲しくても、髪の毛が抜けた事はなかった。この2ヶ月、下痢が続いてるし。
かなり、精神的にやられてる。どうにかしないと。気が付いたら、どんどん壊れていってる。
明日こそは、東京のスケジュールをたてなくちゃ。

2010年4月15日 (木)

婚活

ブームも過ぎてしまったけど、真剣に婚活しようと思ったら、こうも出張が続くと何もできない。今は時期じゃないから、こんな状態になっちゃってるのかな。なんで、こんな寂しがり屋になっちゃったんだろう。出会いってどこにあるんだ?

2010年4月13日 (火)

テレビ:八日目の蝉

角田光代の「八日目の蝉」を見てた。この小説を読んで号泣したところをやっていた。やっぱり、いっぱい泣いちゃた。施設から逃げて、子供に色んな物を見せてあげると言うところ。この気持ちは、子供だけじゃなくても、自分が大好きな人に、自分が見た素敵な物、素敵な事、美味しい物、すべてを見せてあげたいと思う。それが、なかなかそれが伝わらない。
けど、なんであんないい小説なのに、あんな陳腐なB級ドラマになってるんだろう。もう少し、リアリティーを出してほしかった。ここ最近の、NHKだと龍馬伝にしても、フジの不毛地帯にしても、もっともっとリアルに感じる。とても奇麗な壇れいを主役にしてるせいもあるのかな?
けど泣いた。

色々疲れた

ここんとこ、色々あってホトホト疲れた。そんな中、今週末は地方に出張で、来週は水曜日から東京に出張なのに、何も予定をたててない。と言うか、たてる気にならない。行かなくてすむなら、行かないで家で泣いていたい。なんで、人間って気持ちが伝わらないんだろう・・・。上司も部下もそうだけど、1つの歯車が狂いだすとどんどん壊れてく。少し、遠くに行きたい。けど、今度遠くに行ったら絶対に帰って来れない気がする。

2010年4月11日 (日)

コンサドーレ対柏レイソル

ボードに行こうと思っていたが、天気予報が雨だったんで中止に。上司から、コンサドーレの試合あるから行かないか?とメールがきたので、起きれたら行きますと返事をした。
昼くらいに目が覚めたんで、急げば後半戦には間に合いそうなんで、急いで用意してタクシーでドームまで見に行ってきました。
思ったより人がいてびっくりでした。18000人だったそうで。試合は、後半にコンサドーレが先取点を入れるもの、残り5分くらいに柏に同点の点数を入れられる。試合は、全体通してコンサドーレ主導で試合を進めていた感じがあるけど、どうも、決定的なところもなくダラダラとした感じ。それに比べて柏は、少ないチャンスを縦パスなどによって確実に1つ1つ狙っていた感じがあって、レベルの高さを感じた。相変わらずコンサドーレは逆サイドを見れる選手がいないのかな?そうそう、左サイドの選手の動きがよかった。けど、思った以上に楽しかったんで、また行こうと思います。

コンサドーレ

2010年4月 9日 (金)

映画:スタートレック

JJエイブラムスのスタートレックを見た。ここ最近の監督では1押しのJJエイブラムス。評価はめちゃくちゃ高いけど、思ったほどの映画ではなかったのが感想。もう少し、色々な話を盛り込んでいってほしかったのが感想。予告編を見る感じ、全く展開が予測できないけど、始まると予想通りに展開していく。もう少し、話を

2010年4月 8日 (木)

本:夜は短し歩けよ乙女

2007年本屋大賞第2位と言う事で、数年前に買ったけど、他に色々な本がたまっていたので、読まなかった1冊。
本屋大賞第2位と言う事もあって、とても期待したのだけど、あまりにも現実を逸脱したエピソードが多くて個人的にはダメだった。ただ、黒髪の乙女はとても魅力的に描かれているのは、とても共感がもてる。とても純粋で愛くるしい。少なくても、この先輩じゃなくっても惚れるとこ。この手の小説にしては、登場人物が多くて、よく読んでいないとわからなくなってくる。そのへんのつながりも、もう少し繋がりがあったり、驚きがほしかったかな。
この本、女性が書いたと思っていたけど、男だったんだ。それにしても、男でこんな小説かける人いるなんて凄い。
この本、あとで調べてみると山本周五郎賞を受賞してるのね。また読み直してみようかな。

2010年4月 7日 (水)

東京出張・・・

今日、昼休みに上司に再来週、東京の展示会に行って、レポートを書くように言われた。先月、東京に行ったばかりだし、まだ美術館の感想も書き終わってないのに、また東京に行ったら、感想かけない。とりあず、どんな展覧会が開催されているのか調べてみるも、東博の永青文庫コレクションくらいかな。最近、1人で美術館巡りするのも寂しくてイヤになるから、早々に帰ってくるかな。どうしよう・・・。

2010年4月 6日 (火)

送別会

取引先の人が、転勤になり送別会に行ってきた。直接取引のない関係だったのに、とある飲み会から、仲良くなって月に1回ペースで飲みに行ったりしていた。仕事の関係と言えば関係だけど実際には直接取引なかったぶん、何でも話せるとても楽しい関係だったので、今回の転勤はとても悲しい。
引っ越し等の忙しい中、この送別会だけは時間をとってくれて、本当に感謝。これからも、長いおつきあいできればと思う。これからの人生、こんな楽しい人達とまた出会えるのかと思った。
人の別れはとてもつらいです。

送別会

« 2010年3月 | トップページ | 2010年5月 »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31