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2009年7月21日 (火)

ライブ:サイモン&ガーファンクル

父親に親孝行をかねて最後の日本講演になるかも知れないと言うサイモン&ガーファンクルのライブを見てきました。まさか、札幌にサイモン&ガーファンクルなんか来るとは思ってなかった。地下鉄がそりゃ恐ろしいくらい混んでいたので、かなりのの席が埋まってるのがわかる。アリーナ席が完売となっていたのもうなづける。
ドームに到着後かなりスタッフの対応の悪さにイライラする。飲み物を買うのにも、入場方法にしても、こんなに時間も対応の悪かったライブもないくらい。

さて、ライブですが、これが本当に良かったです。もちろん、子供の頃に聞いたサイモン&ガーファンクルが目の前で、当時の歌声のままうたってくれる訳です。オープニングの映像も、とても憎い演出で、昔のサイモン&ガーファンクルや当時の映像が流れていってだんだん現代になっていき、最後は札幌ドームの映像になってライブが始まる。40年前 あなたは、何をしていましたか?と言わんばかりに・・・。この40年、ベトナム戦争があったりベルリンの壁が無くなったり、21世紀になったり、サイモン&ガーファンクルもここにいる観客も、楽しかった事悲しかった事つらかった事含めていまこの場に一緒にいる。ここでもう感動しちゃう訳ですよ。来てる人はほとんどが50歳から60歳くらいの夫婦ですし。そんでもって惜しげものなくヒット曲をうたってくれる。正直、涙があふれてきちゃいました。心の中で親父に、本当はボクとなんかじゃなくって、母親と一緒に来るべきだったんだよね。そんな事を考えてると、色んな事を思い出してしまって、止めどなく涙が出てきてしまった。ごめんね親父って。
途中、また映画「卒業」のシーンが流れミセスロビンソンと繋がる演出も、見事に40年前に引き戻してくれる。このへんの演出はほんとお見事です。アンコールはわかってるんだけど、もう歌う曲なんかないじゃんと思っていたら、サウンド・オブ・サイレンスをうたってなかったんだと気付いたときには、どうしょうもない感動が・・・。今まで色んなライブを見てきたけど、5本の指に入るくらいよかったです。特筆すべきなのはバックバンドのレベルの高さ。1人1人のメンバーがこれだけ一体化してるのは、ほんとお見事だと思う。すべてが完成されてるライブと思った。
あと、ポールサイモンがあまりにもかっこ良くってびっくりした。ポールサイモンのあの小さい体からあれだけのパワフルな歌と演奏はほんと圧倒された。
このライブの1番のテーマは1曲目にもある旧友〜ブックエンドのテーマなんでしょうね。これが最後のライブになるのもうなずける。自分の愛すべき人に・・・って。そして、いっぱいごめんなさいって言いたくなった。

こんなに素晴らしいライブをありがとうと言いたいです。


旧友〜ブックエンドのテーマ/Old Friends ~ Bookends Theme
冬の散歩道/Hazy Shade of Winter
アイ・アム・ア・ロック/I Am a Rock
アメリカ/America
キャシーの歌/Kathy's Song
ヘイ・スクールガール/Hey Schoolgirl
ビーバッパ・ルーラ/Be Bop A Lula
スカボロー・フェア/Scarborough Fair
早く家へ帰りたい/Homeward Bound
ミセス・ロビンソン/Mrs Robinson (includes Not Fade Away)
スリップ・スライディン・アウェイ/Slip Slidin' Away
コンドルは飛んで行く/El Condor Pasa

アートガーファンクルソロ
ブライト・アイズ/Bright Eyes
ハート・イン・ニューヨーク/A Heart in New York
パーフェクト・モーメント〜ナウ・アイ・レイ・ミー・ダウン・トゥ・スリープ/Perfect Moment ~ Now I Lay Me Down to Sleep

ポールサイモンソロ
ボーイ・イン・ザ・バブル/Boy in the Bubble
シューズにダイアモンド/Diamonds on the Soles of her
時の流れに/Still Crazy After All These Years


ニューヨークの少年/Only Living Boy in New York
マイ・リトル・タウン/My Little Town
明日に架ける橋/Bridge Over Troubled Water

アンコール1
サウンド・オブ・サイレンス/Sound of Silence
ボクサー/The Boxer

アンコール2
木の葉は緑/Leaves That Are Green
いとしのセシリア/Cecilia

ライブ

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