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2009年5月

2009年5月30日 (土)

美術: 第64回春の院展

この時期の一番の楽しみが「春の院展」。公募展とあって、よくわからない物から巨匠の絵まで多種多様。もう何年も見ていると、どんな風に院展が推移していってるかもなんとなくわかってくる気がする。
今回の院展は、ここ数年になく良かった気がする。片岡珠子などが亡くなったあたりから平山郁夫などの重鎮の絵が、絵に鋭さがなくなってきている気がする中、その次にくる手塚雄二や下田義寛や田渕俊夫など見応えのある絵をいい絵が出典されていた。中でも手塚雄二と田渕俊夫の作品はよかった。手塚雄二のごくありきたり作品と言えば作品ですけど、なんとも言えない味わい。田渕俊夫のお寺の絵は、形式的な絵の中に計算された構図になって日本画らしい日本画って感じがした。あと、下田義寛の富士山の絵を見ていると横山大観の「或る日の太平洋」を思い出した。大観が苦心して苦心して富士を上に持ってくる構図。それにしても下田義寛の富士山は、よく近くで見れば見るほど驚くほどよく描かれていました。
さすが、公募展なんで、ほかの一般公募の作品なんか見ていると、構図や受賞狙って色んな意味でテクニックに走ってる作品もあれば、ただ本当に好きで描いてるんだなと言う絵もある。こうして見てると、まだまだ受賞された作品と受賞されていない作品の違いがまだよくわからない。勉強が必要なのね。あと気がついた事の、女性の出品者が多かった事。それに、女性の作品の方が面白い作品が多かった気がした。

札幌三越

2009年5月29日 (金)

チケットが届かない

サイモン&ガーファンクルのチケットを予約したのはいいけど、全く届かず。25日以降に発送するようなメールが届いていたのに、それにしても遅くない?会員登録するのにも、時間はかかったしどうなってるんだ?
ライブまであと一ヶ月ちょっとしかないのに、北海道のチケット販売も遅いし。ただでなくても、ドームで埋まる訳ないのに。

2009年5月28日 (木)

映画:チェ28歳の革命

映画館で見ようと思っていたけど見過ごしてしまったこの映画、レンタルになっていたので見た。監督が、スティーブン・ソダーバーグで、主演がベニチオ・デル・トロ。これは見るしかないでしょう。
色んな意味で凄い映画。まず、1964年のニューヨークでのインタビューからはじまり、過去に戻りゲバラの追体験を見ながら要所要所で、国連での演説が間にはさみながら、話が進んでいく映画になっているんだけど、普通過去が白黒ならわかるけど、インタビューや国連での演説が白黒になっている。このへんの演出に少し戸惑うけど、この1964年前後がゲバラの人生の中で絶頂期だったのをあえて白黒にしてるあたり、監督の意図があるんでしょう。何より、この映画説明が全くない。何がおこってるのかの説明もなしで、すべて会話と映像だけで見てる観客が判断する事になる。けして飾る事もなく過剰な演出もなく音楽も効果音もほとんどなくただただ静かにチェゲバラと言う人間を客観的に見せてくれる。ほんとチェゲバラを一緒に追体験をしてるような感じすらなる。この追体験を監督のスティーブン・ソダーバーグが本当に丁寧に丁寧に作り上げてるのが見ていてよくわかる。それと、国連の1シーンを見ればわかりますが、ベニチオ・デル・トロの演技の素晴らしさ。カメラアングルもお見事なんだけど、それ以上にベニチオ・デル・トロがすばらしい演技をしています。ただ、説明がないぶん、よくわからない演出もあるので、長く感じてしまふ。
キューバと言う特殊な国の英雄のチェゲバラと言う人間をアメリカ人のスティーブン・ソダーバーグが作り上げたと言うのも大きな意味があると思うし、本当にいい監督につくってくれた作品だと思う。

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2009年5月26日 (火)

胃痛

一ヶ月くらい前から、たまに胃が痛かった。だんだんその間隔が短くなってきて、昨日の夜中あまりの痛みに目が覚めて、それから2時間以上痛みで眠れなくなってしまった。さすがに覚悟して病院に行こうと思ったら、休みだった。痛みが少し和らいできたんで会社にきたけど、チクチクと嫌な痛み。もしかしたら、穴があいたかな?

2009年5月25日 (月)

ゲーム:ヨーロッパ強襲

数ヶ月前に安かったんで、買ったゲーム。それにしても、自分には難しすぎる。やっとバルジの戦いまできたけど、前からも後ろからも弾や砲弾が飛んでくる。実際の戦争なんて、これ以上だったんだろうなと思う。タイガーなんか出てきたら、勝てる訳ない。こんな、ゲームでも戦争の恐ろしさを体験できてしまう。
以前、このゲームシリーズの史上最大の作戦をやった事あるけど、ノルマンディー上陸作戦なんか、相手を強くしたら、全く上陸できなかった。しかも、このゲームって所詮ゲームだから弾に当たっても、そこそこは大丈夫。現実なんて1発でも当たればもう死ぬか生きるかでしょ?しかも、砲弾の破片なんかも飛んでくるだろうし・・・。
それにしても、このゲーム難しい。

ヨーロッパ

2009年5月19日 (火)

マスク大人買い

個人じゃないです。会社で新型インフルエンザに備えて、ダンボールで2箱購入しました。昨年、神戸出張に行ったときにお世話になった人にメールをしてみたら、マスクが手に入らないと言う事で、小箱2箱を送りました。なんでも、市販されているそのへんのマスクは自分の咳は飛散しなくてすむけど、吸う方も良いものはあまりないよう。新型インフルエンザ対応となると、よく見て購入しないと駄目みたいです。

マスク

2009年5月18日 (月)

本:ゴールデンスランバー

たしか、この本は「2008年本屋さん大賞」をとった伊坂幸太郎の娯楽作品。この年のベスト10の中で、角田光代の「八日目の蝉」と桜庭一樹の「私の男」あたりをおさえて大差をつけての受賞なので、期待しない訳にはならない。
個人的には、まずケネディ暗殺を下敷きにしてるのはいいんだけど、教科書倉庫ビルからとちょっといくら何でもそこまで似せる必要性があったのかと思う。それと、まずこの日本で現職の首相がパレード中に暗殺されるという設定だけど、今の日本で国家権力で暗殺されるほどのことがあるのか?と思ってしまう。そのへんをあえて暗殺されてしまう大きな理由がほしかったかな。それと、あまりにも絶対絶命の場面があんなにあるのに、どうしてそこまで逃げれるの?と思ってしまう。通り魔が出てきたあたりで読むのをやめようかと思ってしまったけど、さすがに見事な伏線がはぐりめされているので、それなに出てきた大きな理由があるのかと思って読み続けた。その通り魔にしても、納得できる大きな理由があればと思うんだけど、そのへんもなんかイマイチ。個人的にはもう少し国家権力が最後までわからなくってもどんなものなのかも同時に見せてほしかった。このへんは、個人の好き嫌いなとこなんで仕方ないのかな・・・。
色々、愚痴を書いてしまったけど、それでもこの 伊坂幸太郎の伏線に張り方や、テンポのよさはお見事で、あれだけの長編を読み終えてしまうのはお見事な文章だと思う。できれば、この本は、一気に読むことをおすすめします。というのも、ほんとたくさん伏線がはりめぐらされているので、なるほどここにつながってくるんだという楽しみもあると思う。あと、この小説の見事だなと思ったのが、前半の首相暗殺されたことが、第三者が客観的にニュースなどで知るということ。それが濡れ衣を着せられて犯人に話がうつって、見る側と見られる側の違いというのがよくわかるというか、いかに自分達はニュースで知った風になっているのかわかる。実際、どれだけマスコミに踊らされているんだろうと思う。何が正しくて何が正しくないのか・・・。
たぶん、もう1度読み直すともっと面白いのは間違いないでしょう。

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2009年5月17日 (日)

美:絵画と写真の交差

芸術の森美術館で開催されいる「絵画と写真の交差」を見てきました。この展覧会殆どが東京の富士美術館の所蔵作品をベースに企画された展覧会。富士美術館はかなり良品を持ってると言う噂を聞いた事があるので、期待しました。作品自体は、正直良いものはきてなかったです。それに、絵画と写真がどう交差されたのかが説明を読んでもよくわからない。わかる人間が書いた論文をそのまま写したとしか思えない内容で、少々残念です。
富士美術館の作品を見てると、写真から絵画までかなり幅広いのがよくわかります。それに絵画はかなり名の知れた作家のものがかなりあって、作品の善し悪しは別としてもかなり意外な作家などもあってなかなか面白かった。見ていて気になったのは、日本に数点しかないと言うクリムトのたぶん初期の作品でしょうか?小さいですが、ありました。夏にこの芸術の森美術館にクリムトの作品展があるので、ちょっとワクワクしてしまいました。
最後に東松照明、杉本博司、柴田敏雄などの作品は見応えがありました。中でも柴田敏雄の写真なんか見てると、構図や写真としての面白さを見事に伝えてくれている。こうゆうのを見るとどうしても、近代の日本の写真家の作品を見たくなる。

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2009年5月16日 (土)

食:まつじん

会社の行事で、まつじんにジンギスカンを食べに行ってきました。数年前に、取引先に人と食べに行ったときは、美味しかった記憶があったんで、楽しみにしてました。今回はコースらしく、ジンギスカンのほかにアスパラとかサラダとかカニ汁とかでてきました。ジンギスカンも2種類選べる。
ジンギスカンは、最初は美味しく食べれるんだけど、食べ放題となるとびっくりするくら量が食べれない。これって味付けだからなのかな?そのせいか、食べ始めて30分くらいたつと、山わさびと卵がでてきた。山わさびは、ジンギスカンにつけて食べて、卵はすきやき風にして食べてくださいのこと。このへんは、親切だなと思ったけど、最初から出してくれればと同僚なんか言ってました。カニ汁が出るのはよかったんだけど、大根がちゃんと下ごしらえしてないせいか、薄く切ってあるのにかたいし、カニのだしが出てない。お店の人もとても親切だし、対応もいいし雰囲気もいいのに、ちょっと残念です。

まつじん
札幌市中央区南1条西4丁目16-1 南舘ビル1F
011-219-2989

ジンギスカン

2009年5月15日 (金)

取引先とお食事

心配してくれたのか、突然とある取引先の人から連絡があって、食事に誘われたので、久しぶりにススキノに行ってきました。なんか、ススキノにくるのは凄く久しぶりのような気がした。最初に行こうと思ったお店が改装中だったので、しゃぶしゃぶを食べに行った。ここのお店、過去に2回行ったことがある。昨年の年末に行ったとき、そんなに対応が悪い感じもしなかったんだけど、この日はひどかった。店員にお肉や飲み物を頼んだら、すぐに対応はしてくれるんだけど、全く愛想もなく上から目線での対応。それが1人や2人ならまだしもほぼ全員がそんな態度。しゃぶしゃぶの水を足すのも、店員からしてくれるんだけど、してやってるという感じ。あまりのひどさに愕然。このお店、もう2度と行かない。
せっかく、美味しいものを食べにと思っているのに、こんなに店員の態度が悪いとどんなに美味しいものでもまずくなる。

2009年5月14日 (木)

色んなことに疲れた

この1週間あまりにも色んなことがあって、すっかり疲れてしまった。かなり、精神的にも限界だったような気がする。そんな中、そんなに親しくない人が心配してくれるのは、本当にありがたい。けど、今は何もしたくないのよ。したくないけど、しなくちゃならないこともいっぱいあるし・・・。1つずつ整理していって、6月から社会復帰して婚活しようと思う。

2009年5月13日 (水)

食:天勝本店

仕事で室蘭に行ったので、上司に室蘭で天丼で有名な天勝本店につれて行ってもらった。ちょっと、さびれた歓楽街の中にひっそりとあるお店。店の前の道は殆ど人がいないのに、お店の中はいっぱい。お店の中は、なんか昭和の雰囲気があるけど、なんか変わった感じのするお店。
ここで有名なのは、天丼と特製天丼。特製天丼は、貝柱が入ってるそうです。天丼を注文。ちなみに先払いです。天丼は、小さいなエビが4匹くらいとイカ天(だったかな?)が1個入ってました。ここの天丼は揚げたあとタレをくぐらせてあるので、衣はちょっとべちゃとしてます。それが好きか嫌いかは、好みの問題でしょう。個人的には、タレが好みじゃなかったのと、このべちゃとしてるのが駄目でした。意外と天そばを食べてるお客さんがいた。
ネットで調べてみると、かなり賛否両論のお店のよう・・・。味が落ちたという話と変わらない味と。実際はどうなんでしょうね。

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2009年5月12日 (火)

サイモン&ガーファンクル

札幌にサイモン&ガーファンクルがくるらしい。ここ半年くらい親孝行らしいこともしてないので、行きたいか聞いてみたら、行きたそうだったので、予約することにした。そしたら、某ネットでの予約が会員登録ができなくって、仮登録まで3時間以上もかかった。それにしても、サーバーの問題でもひどいもんです。けど、札幌の人間がそんなにサイモン&ガーファンクルのライブに行くとも思えないんだけどな。昔、クラプトンの札幌ドームの時はチケットとるのにすごい苦労した。札幌駅まで行って電話しまくったけど、かからず。

2009年5月10日 (日)

ボード:中山峠スキー場

上司に誘われて中山峠スキー場に滑り納めに行ってきました。積雪50センチになっていたので、石が出ているかと思ったら、ゲレンデ整備が行き届いていて全く石も踏むことなく快適に滑ることができました。あれだけ気温が高いしアルペンボーダーがかなりいるのに、そんなに彫れたりザクザクになることもなくかなり楽しめました。やっぱり春ボードは気持ちいいです。できることなら、焼き肉でもしながらだらだらと滑っていたい1日でした。結局、今シーズンたぶん7回しか滑りにいけなかったけど、大雪にあたったりして、なかなかよいシーズンでした。

また、来シーズン・・・。

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2009年5月 4日 (月)

美術:アトリエ3モア

一度見に来たかった、音威子府にある砂澤ビッキの美術館「アトリエ3モア」に行ってきました。ビッキの作品はかなり散在してしまっているので、まとまった作品を常設して見れるのは、ここしかないでしょう。
ビッキがこの筬島の小学校あとをアトリエとして使用していたこの美術館、中に入ると雰囲気がとてもいいです。ただ、窓側になる作品は逆光になって見えずらいのはちょっと残念。ビッキの写真やデッサンそして、そんな大きくはない作品がいい間隔で展示してある。やはり、この中で印象に残るのは「エビ」の作品でしょう。細かな細工が行き届いてデザイン的に見ても完成度の高い作品だと思う。一番奥に音威子府駅前に建立され倒れたトーテムポールが自然に返すように横たわってる。札幌の芸術の森も、ビッキとしては土に還したいんでしょう。やはりビッキの作品の中でも「前3時の玩具」など子供につくさったとされる作品は、優しさに満ちあふれた作品だと思う。
最後の真っ暗闇から水の中から浮かび上がる作品はシンプルでありながら、何か静かにこの悠久の時間の流れを物語ってるような作品のような気がする。

それにしても音威子府の町中にあると思ったら、かなりあるのには驚きでした。それに、音威子府の町に案内標識などが掲示されていないのもどうかと思う。この音威子府という町にを愛した1人の芸術家をもう少し暖かく見守ってあげててもよいかと思った。


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2009年5月 3日 (日)

花見

たまに寄らせてもらうイタリアンのお店のマスターから花見のお誘いと頂いたので、行ってきました。当初、円山公園でやる予定が急遽、豊平川河川敷に変更。手ぶらに行くのもなんなんで、手みやげなんか買って行ったら、結局1時間半も遅れてしまった。久しぶりに会えた人が何人もいて、昔話しや映画の話なんかできてとても楽しい時間でした。こんなことなら、もっともっと早く行けばよかったと後悔です。来年は、用意からぜひ参加したいです。

花見

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