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2009年3月

2009年3月29日 (日)

セザンヌ主義

北海道近代美術館で開催されている「セザンヌ主義」を見てきました。正直、セザンヌの名前を使ってセザンヌ自身の作品はほとんどなく、セザンヌのまねて描いた絵ばかり展示されてと思っていたので全く期待せず見に行った。けど、セザンヌやゴッホはたしかに近代美術家には多大な影響を与えたのは間違いない。しかし、自分にはセザンヌのよさがわからん。「自然を円筒、球、円錐として捉えなさい」って?これって、キュビスムには理解できるけど、どうよ?
さて、このセザンヌ主義ですけど、正直、セザンヌの作品なんかどうでもよいと言う感じ。セザンヌに多大な影響を受けたろう日本や海外の画家の作品だけでもかなり見応えがある。海外の画家は参考程度にしかならないけど、日本の画家の作品はかんり良品をそろえてる。安井曾太郎の「婦人像」なんかは安井曾太郎の人物画の中では代表作の1点でしょう。安井曾太郎がセザンヌに多大な影響を受けたせいもあってか、かなりの点数がきていましたけど、その中で「婦人像」のウネウネとしたタッチなんか見てると単純化して安井曾太郎が独自の画風を確立したのがよくわかる。昨年、兵庫県立美術館で見た「赤い帽子の少女」もきていた。何よりうれしかったのは、やはり佐伯祐三の「パレットを持つ自画像」でしょう。セザンヌ調でもあるけど、少しルノワール調でもある、パリに渡った直後の佐伯祐三の初期の作品でしょう。岸田劉生の作品がかなりきていたのも驚きです。個人的に、岸田劉生の麗子の作品はもちろん凄いと思うんだけど、劉生の静物画も見事だと思う。今回きている静物画なんか見てると、ん〜セゼンヌに影響を受けたんじゃないかと言うような机の微妙な傾き。それにしても、対象をただ写実的に描いてるのではなく、その物の本質に迫ろうとしてるのが見ていて感じる。セザンヌの作品としてよかったのは「セザンヌ婦人の肖像」。ポスターになってないほうの作品がよかった。とても薄く塗ってるけど、とても深みがあっていい作品でした。あと、風景画で面白い構図のいい作品がありました。残念なのが、やはりセザンヌと言えば、サントビーヴィクトワール山の作品の油絵の作品がなかった事。裏から描いたような作品はあったけど、やはりセザンヌが好んで描いた構図の作品が見たかった。
思った以上にいい作品が見れたのは、とてもうれしかった。ただ、作品の展示としてセザンヌにどんな影響を受けて、もう少しセザンヌと言う人をわかりやすく説明してほしかったかな。最後に「セザンヌの絵は誰の目にも魅力的に映る一方で、その表現は、とても複雑で難解でもあります。」と結ばれていた。これだけの作品を集める事ができたのだから、もう少しわかり安くセザンヌを解体してほしかったです。

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2009年3月17日 (火)

とある本

日本の洋画家で好きな人と聞かれたらまず最初に出てくるのは佐伯祐三。その佐伯祐三の展覧会が4月に札幌にくる。しかも没後80年とあって大阪市立美術館準備室から100点以上の作品がくる。昨年、兵庫に出張に行ったときに、大阪市立美術館準備室所蔵の佐伯祐三の展覧会をやっていたので、無理して見てこようと思ったんだけど、どうしても時間が間に合わなくって見てこれなかった。そんなんで、少し真剣に佐伯祐三のことを調べてみた。佐伯祐三って第二次世界大戦前後の画家かと思っていたら大正時代の画家だったのには驚いた。と言うか、そんなことも知らなかったと言うか誤解していた。そんなことを調べていたら形文社と言う書店から「未完佐伯祐三の巴里日記」と言う本が出ているのを知った。やはりこの本がほしくなって、調べてみたら普通の本屋さんにはなさそうで、古本屋さんでもなかなか出ないような本らしい。そしたら、形文社のホームページをみつけて既刊本になってる本でも、在庫があれば販売してくれるようなことが書いてあったんで、メールしてみたら、あると言う返事がきた。これはうれしい。

2009年3月15日 (日)

国際スキー場

今年たぶん5回目のボード。前日にルスツに行く予定で夜な夜なワックスを入れて、朝ルスツのライブカメラを見ると雪が降った様子もないので、国際に行くことした。国際は思った以上に積雪があったようで、とりあえずダウンヒルに行くと、あるあるパウダー。しかし、前日の強風のせいか下は一部かたい。それでも、十分に楽しめるくらいのパウダー。ただ、この日は6が動かなかったせいで、8のゴンドラに長蛇の列。それでも10時半をピークに少しずつは減ってきた。
この日、知り合い2人とあえてなんかすごくうれしかった。ボードよりこうゆういろんな人を知り合えたことがボードをやっての1番よかったこと。結局、8本くらい滑って終了。


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2009年3月13日 (金)

取引先とお食事

ちょっと遅れて取引先の人ととある、居酒屋に飲みに行ってきました。と言ってもお酒を飲む訳でなくひたすら食べてました。食べ物は、ホタテやホッキなど、道内でも有数の産地から厳選して仕入れているようで、料理は美味しかったんだけど、ここのスタッフの対応があまりよくない。メニューをとりにきても、愛想悪いし飲み物を頼んでもなかなか出てこない。それでも、気を使ってるスタッフもいるんだけど、その落差があまりのもひどい。
たぶん、もう行かないと思う・・・。

2009年3月12日 (木)

ゲームセンターCX 5.0

久しぶりにレンタルに行ったら、ゲームセンターCXの新作が出てるじゃないですか!これは絶対に見なくちゃと、とりあえず5を借りる。今回のゲームは「大魔界村」と「海腹川背」と言うゲーム。「魔界村」は知っていたけど、この「大魔界村」があるのは知らなかった。アーケード版でもやった事あるけど、少なくても「魔界村」自体めちゃくちゃ難しいゲームだった。それの続編があったんだ。それにしても、今回の有野もすごいね。なんと言ってもこの集中力は脱帽です。ゲームなんて2時間もしたら集中力はなくなるし、凡ミスは連発してしまってコントローラを投げ出したくなるのに、ひたすらエンディング目指してがんばる姿は、見ていて感動すら覚える。「海腹川背」ってゲームはあったのすら知らなかった。それにしても、意外にサクサク動いてるのを見て驚き。しかも、スーパーファミコンでこれだけのクォリティのゲームがあったのにも驚きでした。


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2009年3月 8日 (日)

国際スキー場

今シーズン4回目のボード。1シーズンに60回も滑りに行ってたけど、そんなにボードを楽しいと思えなくなっていたので、この回数でも全然満足満足。ただ、新しいボードを買ったんで、少しくらい使わないとと思って国際に。
前日、国際のHPを見ると強風でゴンドラ、リフトが運休になっている。週間天気予報を見ると、日曜日もやや風があるみたい。案の定、藤野のあたりでもかなり風がある。札幌ダムのあたりではかなり強風。ゴンドラが動いてないと思っていたが、8は動いていたので、とりあえずチケットを購入。それにしても、試乗会だのイベントにクロスの大会に小中学生無料ということもあって、すごい人。ゴンドラが減速運転ということもあって、朝から長蛇の列。
まずは1本目、ゴンドラ乗りながら検討した結果、ダウンヒルに行ってみたら、これまたノートラックでいい斜面がある。この時期にしては最高のパウダー。そんなのを2本滑る。もう楽しくて楽しくてしかたない。しかし、4本目くらいになるとゴンドラ待ちが異常になり、1本を吟味してコースを探すと、これまたいいところを見つけるも、あまりに人でこれがラストになってしまった。それでも大満足の1日。


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2009年3月 5日 (木)

年度末

年度末ということで、部内で焼き肉を食べにいってきました。いろいろ、問題はあるけど、やはりいい面子に恵まれてると思った。新しい部署の中で、この2年間よくやっていると思う。少しでも、いい方向に向かってほしいもんです。

焼肉

2009年3月 4日 (水)

さくら

新得にある共働学舎新得農場の「さくら」というチーズが、モンドセレクションやドイツやフランスのチーズのコンクールで優秀な成績をおさめてるというのを知って、購入しようと思っていたら、季節限定商品ということで、半年待たないとならなくなってしまった。そんな中、この「さくら」が洞爺湖サミットの晩餐会に使われたというじゃないですか!年末に、トマムに行ったついでに、ここの共働学舎新得農場のミンタルに行ってきた。けど、やはりこのチーズは販売してなかった。やっと通信販売で購入。
ただのカマンベールチーズかと思ったら、全くの別もの。なんでもモールドタイプチーズという種類らしい。そのモールドタイプというチーズをネットで調べてみたけど、イマイチよくわからない。
さて、このさくらですが、酸味と甘みがあって、とてもコクがある。そして、桜の花の香りがする。これは、本当においしい。賞味期限があまりないので、すぐに食べてしまったが、少し熟成させてできれば賞味期限ギリギリか、ほんの少し賞味期限が切れたくらいで食べると、また別ものになるような気がする。これはまじにおいしいです。

共働学舎新得農場
北海道上川郡新得町字新得9-1
http://www.kyodogakusha.org/

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