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2008年9月

2008年9月30日 (火)

フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち

フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち
2008年8月2日(土)〜12月14日(日)
東京都美術館

仕事で東京にきたので、上司に頼んでフェルメールだけ見せてくださいとお願いしたらよいとの事(喜)。

まず、思ったのがこの手の展覧会ってフェルメール以外はイマイチでも仕方ないという感じだけど、このフェルメール展はフェルメールを中心に、この時期の前後のデルフト絵画をかなりよい作品を交えて見せてくれる。中でもヤン・ファン・デア・ヘイデンの精密な描写にはただただ驚きです。教会の石の質感から運河のレンガまで精密に描いてる。今回展示はなかったけど、オランダといえばレンブラント。光の描写に関してはもの凄い技術をもっている。カレル・ファブリティウスにしても、ものすごく構図には研究していたんだと思った。こうして見ているとフェルメールという人間は偶然だった訳ではなく、現れてもよい環境だったんじゃないかなと思う。けど、やっぱり天才であったのはよくわかる。写真で見たらそんなよい作品と感じても本物を目の当たりにするとやはり光の描写そしてそこにあるドラマを見事に描いてる。それに、フェルメールの宗教画からかなり色々あるので、どんな風に変わっていったのかととても興味ある作品でした。
「小路」なんか、写真で見ると普通の風景画なんだけど、目の当たりにしてみると、ただの絵ではなくって、その中に人々が生きていて何か物語を感じる。漆喰の部分までまるで本物のように描いていて、まるで精巧な童話のような絵でした。
昨年の国立新美術館のフェルメール展は牛乳をそそぐ女はそれはそれで見れてよかったんですけど、他の作品んがイマイチだったんで、今回の展覧会はかなりよかった。

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2008年9月27日 (土)

急な出張

突然、上司から来週の火曜から2泊で東京と大阪に行くぞと言われた。東京!やったー美術館見に行けると思ったら、まったく無理そう。へこむ。
ついつい、頼みます上野に1時間だけ1時間だけくださいと言った、怒られた。フェルメールだけでも見たかった。悲しい。

健康診断の結果

散々なものだった。ちゅうか、笑ってしまうくらい★印が。この半年、カップラーメンやめて、会社帰りの外食も控えて、晩ご飯はできる限り家で食べるようにしてたんだけどな。しかも、タバコもお酒も飲まないし、食生活も悪くないはず。思い当たるのはやっぱりストレス。思いだしてみると、ぱらぱらと★がつくようになったのは、同僚からかな。そのあと失恋した時もかなりひどかった。その同僚が首になって、部署が変わってから、ちょっとクセのある人が入ってきてから、確実に壊れてきたかも(笑)。これから、気持ちを少しポジティブにしないとほんと、ぽっくりいっちゃう。

2008年9月23日 (火)

古本

今日は、古本屋さんを2件行ってきた。4月に大阪に出張に行ったときに持っていた子母澤寛の「新撰組始末記」をホテルに忘れてきたんでこの本と、角田光代の「だれかのことを強く思ってみたかった」の2冊。いま、片想いをしているせいもあってかこの題名にひかれた。角田光代って、ほんといい題名をつける。
それと、同じく角田光代の「福袋」と芥川賞をとったと言う青山七恵の「ひとり日和」。帯に書いてあるけど石原慎太郎に村上龍が絶賛してる。けど、今まで芥川賞でよかったーって思える本がなかったんだよなー。やっぱり純文学はだめでしょう。ははは。

古本

2008年9月22日 (月)

最後の授業 ぼくの命があるうちに

YouTubeでこのランディパウシュと言う人の最後の授業が話題になっていたので、YouTubeを見たけど衛後だったので、見るのを諦めた。そのあとなにげに本屋に行ったらこの「最後の授業」の本が売ってあったので、買う事にした。よく見るとDVD付きと無いもの2種類売っていた。古本屋で探そうかとも思ったけど、とても良さそうな本だしこの人の奥さんに少しでも印税がと思って購入した。
ちょっとDVDを見たら噂どおりスピーチがめちゃくちゃうまいが、それを文にしてしまうとなんかあの人を引き付ける魅力あるスピーチが全くなく、読みずらくて数日なげていた。ちょっと皮膚科に行く予定だったので、かなり待たされると思って待ち時間で読み始めた。
話はバーチャルリアリティの第一人者のランディパウシュが末期のすい臓癌におかされ、余命数ヶ月の時におこなわれた文字通おり最後の授業。一見、お涙頂戴な話なんだけど、けして悲しい話じゃなくてとにかく生きる事の素晴らしさを書いてあった。特に何度もでてくる「夢」について語っていて、そして生きている事の素晴らしさ。ちょっとだけ見方を変えてあげるだけで、人生はこうも変わるのかと思う素晴らしい事がいくつも書いてあった。
本として読むとイマイチだけど、やはりこの映像で見るとこのランディパウシュと言う人のスピーチの中にどんどん引き込まれて行ってしまう。

「夢をどうのよう実現させるかと言う話をしたのではありません。人生をどうのよに生きるかという話をしたのです。人生を正しく生きれば、運命は自分で動きだします。夢のほうから、きみたちのところにやって来るのです。」
素晴らしい言葉だと思います。

自分って子供の頃からあまり夢と言うものがなかった。この本を読んでいて、なんとなく思い出したのが子供の頃、いわさきちひろが、自分の生まれたばかりの子供顔を描いた絵をテレビでみた。このとき、自分が心から好きになった人を描きたいと思った。そんなときがこれからあるのかなと思ったけど…。

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2008年9月20日 (土)

鳥海青児と三岸好太郎

鳥海青児と三岸好太郎
2008 年 9 月13 日(土)-10 月26 日(日)
三岸好太郎美術館

鳥海青児は名前は知っていても作品は、東京の大きな美術館に行ってもあまり見る事ができずとてもよい機会でした。鳥海青児と三岸好太郎は年も1つしか離れてないと言う事なので、年代を意識して見てみると、鳥海青児が如何に早熟だったかよくわかる。このくらいの作品しかきてないから、はっきりとは言えないけど、初期の「芦屋風景」などめちゃくちゃうまい。これだけ油を使いこなしてるのには
驚きでした。途中の解説文で鳥海青児がヨーロッパに行って自分の絵について叩き直してくるつもりで行ったが、方向性は間違ってないないような事が書いてあった。「シベリア駅路の雪」や「石橋のある風景」などは一見何が描いてるかわからないけど、じーっと見ているとおぼろげながら見えてくる。「水田」なんかも荒々しいタッチで描かれてるけど、俯瞰で描かれて水田が見える。佐伯祐三もそうだけど、油で日本を描く事にすごく格闘したんだって見ていて思う。けど、こうゆう絵って何かいいんですよね。ボロボロになりながらも描いてるがはっきりわかる。
シリーズとして描かれて「ピカドール」も1点きていたのはとてもうれしい。わずかな作品点数でしたけど、そこそこ良い絵もきていて鳥海青児の画業がどのように推移していったかわかる。

三岸好太郎と絶交までしてしまい、三岸が死んでから三岸がよくモチーフにしたピエロの作品が展示してあった。なんか、鳥海青児にとって三岸好太郎は、とても大事な存在だったのかも知れないと思った。


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2008年9月14日 (日)

情熱大陸

久しぶりに情熱大陸で、クライミングの人だったので見た。小林由佳と言う人は知らなかったんですけど、惨敗したあとに親父に電話してりシーンを見ていて泣けた。この子はもちろん凄いんだけど、この父親の子供に対する接し方を見ていて素晴らしい親だと思った。
わずか20才にしてロッククライミングの世界最高峰の大会で互角に戦ってる。技術面でも、ものすごい技術があるんでしょうけど、ルートを読む力は本当世界トップクラスなんでしょうね。最後のフランスの試合を見てると思わず体か動いて頑張れと声がでてしまう。小林由佳すごいよ。

2008年9月12日 (金)

ジブリの絵職人 男鹿和雄展

ジブリの絵職人 男鹿和雄展
2008年7月12日(土)~9月15日(月・祝)
芸術の森美術館

先週の日曜日に1人で見に行ったら、なんと90分待ちと言うので、諦めて予定があったので、少し早く会社を出てみてきました。平日と言うのに、思った以上に人がいて正直びっくりでした。この展覧会のポスターを見てると、そんな展覧会をやるほどの人なのかな?と思ったけど、かなり凄い人でした。中でも「時空の旅人」だったかな?の本能寺や安土城の俯瞰図などは、あまりにも精密に描かれていて1時間でも見ていたいくらい。ここまで書き込むには、どれだけ下調べをしてどのくらい時間がかかったんだろうと思う。
ジブリ作品で特筆なのは、やはり「トトロ」でしょう。昭和の家の台所を見事に描いてると思いました。台所から風呂場にのびる、竹は何か意味があるのかと思ったけど、ここまで拘りを持って描きそれを映像に乗せてしまう、ジブリはやはり映画として質が高いと思った。ただ、やはりこれだけ細かく描いても映像に乗るとこの男鹿和雄の絵が半減してしまっている気がする。
それと、ジブリでこの人がやりたかったのは「おもいでポロポロ」のような背景画だったのかなと思ったりもした。「トトロ」の背景画も見事なんですけど、「おもいでポロポロ」の背景画の方がより細かく描きたいと言う感じがした。

それにしても、トトロは寝てるだけで背景画ばかりなのに、これけの人を集めてしまうジブリは化け物と思ってしまう。


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2008年9月 8日 (月)

おかえりー

久しぶりに友達の家に行った。ここの家は、微妙に普通の家と変わっていて、何故か子供は帰ってくると「お帰りー」と言って帰ってくる。一年ぶりの今日も上の中坊は「お帰りー」と帰ってきた。なんか、無性にうれしくなる。

2008年9月 2日 (火)

壊れてしもうた

車のオーディオが、パチパチパチと音がして逝ってしまった。思い起こすと、初めて車を買った時に、とても気にいって購入したも、2年後に車上荒らしにあって盗難。それでも、同じ物がほしくて購入した。考えてみると、もう同じ機種を10年くらい使用していた。やはり大好きなSONYがほしくって、探すももうカーオーディオは製造してないとのこと。もしかしたらヒューズがとんだのかと思って、ばらして見てみたらうれしい事にヒューズが飛んでいた。早速、ヒューズを買いに行って電源を入れるも全部切れてしまった。とほほ。
仕方ないので新しいのを購入するしかない・・・。

壊れて

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