« まずいよ・・・ | トップページ | 蜷川実花「蜷川妄想劇場」 »

2008年5月10日 (土)

アメリカを売った男

監督 ビリー・レイ
製作総指揮 アダム・メリムズ 、シドニー・キンメル 、ウィリアム・ホーバーグ
原作 −
音楽 マイケル・ダナ
脚本 ビリー・レイ 、アダム・メイザー 、ウィリアム・ロッコ
主演 クリス・クーパー ライアン・フィリップ

ラストコーションを見に行こうと思ったけど、急にこっちが見たくなってこの映画を見てきました。
このスパイ事件は知らなかった。実話なので結末はわかっていても、観客を引き込む心理戦がなかなか見応えがある。正直、もっとスリルがあって、ドキドキするような心理戦があるかと思ったら、そうでもないけど、クリス・クーパーの演技は見事。顔の表情から何を考えているかわからず怖い。たった、二ヶ月間の話なのに、とてもテンポが遅くってどうゆう風に話が進んでいくかと思ったら、地味で淡々とすすんでいく。できれば、エリック・オニールじゃないFBIの活躍を見たかったのと政治的な複雑な絡みを入れてくれると、もう少しリアリティがでてくると思ったけど、このへんは監督の演出なんでしょう。どのくらいの情報が漏れたかどうかわかんないのはいいんだけど、このへんがちょっと残念かな。それと、最後に膨大な損失と言う事と、アメリカが送ったスパイが殺されたと言う事だけど、このロバート・ハンセンがどのくらい凄いスパイかが見えて来ないのが残念。
こうゆう映画を見るとやはりヒッチコックはうまかったって思う。もう、どうしょうもないくらいドキドキさせてくれるし、先が全く読めない演出はほんと見事。

080510

« まずいよ・・・ | トップページ | 蜷川実花「蜷川妄想劇場」 »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/200917/41195933

この記事へのトラックバック一覧です: アメリカを売った男:

« まずいよ・・・ | トップページ | 蜷川実花「蜷川妄想劇場」 »

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31