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2008年4月28日 (月)

ノルウェイの森

いま、一冊の本を十年ぶりに読み返した。その本は村上春樹のノルウェイの森。自分には珍しく4日で読んでしまった。この本を読み終えて思ったのが、人を愛したくなった。どんなに好きでも、自分でどうしていいかわからなくて、どうにもならい事。そして確実に壊れていく。1つ1つ、積み上げいった積み木が崩れていった事を思い出した。
辛い記憶は、この先これからどうしていいのかわからなくて、押しつぶされそうになる。この本でレイコさんは「その痛みを残りの人生をとおしてずっと感じのつづけなさい。そして学べるものなら、そこからなにがを学びなさい。」とワタナベ君に話をした。痛みは消えない。何か学んできたんだろうか?ただ、傷つけるのも傷つくのも怖い。人を好きになるのが怖いし、本気に好きになってくれる人なんか現れる気がしない。
数年前、いっぱい泣いた。ワタナベ君は旅に出た。僕は、会社に行けなくなった。けど、こうして生きている。なんのために生きてるんだろうと考えるようになったけど、いまだにわからない。何も学んでない。これからの人生、人のためにどれだけ泣けるのだろう。

色んな事に頑張れなくなってきてる・・・。

怖いくらい寂しい

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