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2008年1月 8日 (火)

新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に

テレビ版の方を見たので、劇場版を借りに行ったら、こっちもあったので、劇場版と2本借りてきました。このビデオは、25話と最終話の別バーション。こうして見てみると、庵野秀明氏が、テレビ版であのように終了させてしまったのか?と色々想像してしまふな。製作サイドとの問題?コッポラが地獄の黙示録を撮った時のように結末をどうするか考えがまとまりきれなかったのか?あとは、テレビ版では映像化が不可能だった(予算とか、技術面で)。そんな風に考えてしまうくらい、もちろん全く違うものであり、かなりよくできた作品だと思う。けど、25話も最終話も凄いよくできてると思うけど、最終話の最後の方は、何となくそのクォリティが下がってるような気がするな。なんだろう?緊張感が急に無くなると言うか・・・。これが意図してやった事なのか、自分だけ感じたのかはわかんないけど。少なくても、このAIRで「エヴァンゲリオン」にはまってしまった気がする。他の話は正直、どうでもいい。とにかくこの25話はお見事。
それにしても25話で、ミサトがテレビ版とは全く違う人のような感じがするくらい緊張感があって、それををあっけなく殺してしまうあたりこの話がただ者じゃないのがわかる。このミサトが死ぬシーンあたりこの映画の1番好き。ミサトがシンジに最後に話をしてる内容もそうだけど「大人のキスよ。帰ってきたら続きをしましょう。」と言って、ミサトが倒れて誰か助けにくるのかと思ったけど、ミサトのアップが写るけど、助かるような血の量じゃない。その次のシーン、レイが映って爆発。ここかでも泣けてくるのに、そのあと「アリア」がかかって、アスカの戦闘シーンなんか絶対に勝てる訳ないんだし、滅びの美学。けど、この2本の人物描写はテレビ版に比べて、弱い気がする。あれだけ、テレビ版にしても、映画版の序にしてもうまいのに、この2本だけはどうしても客観的になってしまう。
こう見ると、あまりのも残虐なシーンが多いからテレビ版では不可能と判断してのかな?たぶん何回か見ればわかるんだろうけど、やはり映像だけで判断できない場面が数カ所あるのがちょっとな・・・。
さて、この新しい映画版はどんな風にして終わるのか楽しみ。
とにかく、このエヴァンゲリオンは色々あるにしても、日本のアニメ史に輝く1本である事には間違いない。

080107

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