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2007年8月 3日 (金)

父親たちの星条旗

原題 FLAGS OF OUR FATHERS
製作年度 2006年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 132分
監督 クリント・イーストウッド
原作 ジェームズ・ブラッドリー 、ロン・パワーズ
脚本 ポール・ハギス 、ウィリアム・ブロイルズ・Jr
音楽 クリント・イーストウッド
出演 ライアン・フィリップ 、ジェシー・ブラッドフォード 、アダム・ビーチ 、ジェイミー・ベル

硫黄島のアメリカ側からみた戦争映画。どうしても「硫黄島からの手紙」と比べてみてしまうけど、さすがにこっちの方はアメリカ人が主役なので、アメリカ人がいっぱいでているし、戦闘シーンはかなりリアルに描いてると思う。硫黄島の戦いが日本の領土での初めての戦いだった事をすっかり忘れていたので、この戦いがどれだけ意味があった事なのか考えてながら見ていた。どうしても、あれだけの艦隊から攻め込んできて、あんなに苦戦していたと思えなかった。日本側からの射撃が戦艦や戦車に当たっていたけど、あれもきっと日本側の精度がよかったんでしょう。
映画は、硫黄島のすり鉢山の上に星条旗を立てた人間から戦争を見つめて、英雄にされて、戦後どのようになったのかを見せてくれる。たった1枚の写真で英雄に祭り上げられても、ただの兵士。映画の中でも言っていたけど、英雄なんていない。今、ここに自分がいるのは、こんな悲惨な戦争があって死ななかったり死んだりした人がいたから。
「硫黄島からの手紙」もそうなんだけど、何故かこの2つ映画は感動する事もなく、ただただ淡々とある人間を通して戦争と言うものを見せてくれる。「父親たちの星条旗」の戦闘シーンがリアルだったせいもあってか「硫黄島からの手紙」はとてももったない気がする。あれだけ日本と言う国の第二次世界大戦をちゃんと見せた外国の映画監督はいないんだから、もっと色んな意味で日本として協力できなかったのかと思ったりした。無理でしょうけどね。

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