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2007年5月22日 (火)

バベル

原題 BABEL
製作年度 2006年
製作国・地域 アメリカ
上映時間 143分
監督 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
脚本 ギジェルモ・アリアガ
音楽 グスターボ・サンタオラヤ
出演 ブラッド・ピット 、ケイト・ブランシェット 、ガエル・ガルシア・ベルナル

今年1番楽しみにしていた21グラムのアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の映画。この映画、あまりにも映像がリアルでハンドカメラを多様しているせいもあって、ドキュメンタリーのような感じもする。それにしても、衝撃的なシーンが多い。見ていて辛くなってしまうくらい。
このバベルと言う映画、個人的に見ていて思っていたのですが、4つの家族の繋がりを通して子供2人以外は人間本来の持っている何かを間違っている事を言いたかったような気もする。子供に銃を預ける親、子供を人に預ける親、子供と解り合えない親、自分の子供の為に人の子を犠牲にしそうになる親。
ただ、この4つ家族が繋がっているのがたった1つの銃であった事が、とても拍子抜けだった。ありそうで、無さそうな話。けど、これはあえて、監督が意図した事なのかと思ったりもした。オールドボーイもそうだけど、ほんと些細な事で、人が死んだりしてしまう。人の繋がりってそんなもので、その繋がりが強かったり弱かったりするんじゃないかと。たとえば、今日自分が朝起きて会社に行く間に人とすれ違ったりするときに、ちょっと避けたりするだけで、自分も相手の人生も少しずつだけど、変わってるんじゃないかと思う。車にひかれちゃったり、すごい素敵な出会いがあったり・・・。
この映画、同じ監督なら21グラムの方が完成度は高いと思う。菊池凛子は、ほんと衝撃的だった。あの映画で1人の役者としてちゃんといて、かといってブラッド・ピット 、ケイト・ブランシェットを食ってしまってない。あと数年するとすごいいい役者になれると思う。

070522

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