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2006年9月17日 (日)

映画:ホテルルワンダ

この映画、もうビデオになってるんだけど、暇で映画を見に行こうと新聞を見ていたら、某映画監督が絶賛していたんで見に行く事に。全く、予備知識がなく見に行って、ルワンダと言えば、大量虐殺ってイメージなんだけど、ポスターを見る感じ、その話でもないのかな?なんて思ってみました。けど、やはりツチ族とフツ族の話。このルワンダ大量虐殺の話は、以前、NHKなどでドクメンタリーで見た事あるけど、やはり他人事なんですよね。アメリカをはじめ西側の大国が、自国の利益にならないのと、ソマリア内戦への介入で失敗した事で、このルワンダでおこっていた事に介入がおくれてしまった。たしか、国連でアメリカ代表がジェノサイドと言う言葉を使わないようにしていた気が・・・。正直、この映画でどっかの国のテレビクルーがホテルで女性に「君はフツ族か?ツチ族か?」と聞く場面がある。結局は、外見だけでは判断できないと言う事。国連自体がアメリアに大きく頼ってしまっていると言う国連自体の弱さもこの、このソマリアとルワンダで露呈した事。
映画として見ると個人的には普通かな。もう少し、まずこのツチ族とフツ族の対立の意味と、アメリカなどの西側の大国が介入してくれなかった事をもう少し強調してほしかった。この手の映画だと個人的には「キリングフィールド」や「遠い夜明け」の方がよくできていると思う。100万人も虐殺されたという話もあるけど、実際はどのくらい殺されたか不明らしいから、あえて殺されているシーンにしても、人が死んでる横たわっているシーンもあえて少なくしたのかもしれないけど・・・。

この前の「世界遺産」のアウシュビッツを見て、この映画。人間の負の遺産として残してるアウシュビッツ。あれからも、カンボジア、ルワンダと同じ事を繰り返している。

2006012801

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