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2005年12月 3日 (土)

映画 空中庭園

やっと、角田光代の「空中庭園」を見てきた。劇場内は、女性ばかり。もう恥ずかしいと言うか、変態か変人と思われてるんじゃないかと思われてるのではないかと、席を探すのも一苦労。しかしこの劇場座席数が異常に少ない。どこに座っても、危険。なんとか席を見つける。
映画は、監督は薬で捕まったせいか、意味のないシーンや目の回るようなシーンがたくさんあって、おこちゃまな自分には、具合悪くなってきてしまった。この映画、配役が自分がイメージしていた人は大楠道代以外は全然違ったけど、とにかく小泉今日子がよかった。最初、小泉今日子じゃ、どうなの?と思ったけど、コンビニで娘に見つかるシーンの顔を表情なんか、なかなかおこの映画の本質を見事に表現してると思った。それにしてもよくここまで原作をうまく詰め込んだと思う。詰め込みすぎたせいか、ナンパされる男のあたりと、父親の浮気のあたりをもう少し説明があってもよかった気がする。原作では団地とディスカバーセンターが重要だった気がするが、野ザルを中心かかれていた。母親との葛藤の最後の写真が動き出す場面では、涙が止めどなくあふれてきてしまった。
ラストは角田光代がよいといってるだけあって、あのおわり方はいいな〜。ぼろぼろ泣いてしまった。家族って、壊れても再生していく力ってあるんだな。

★★★☆☆

kuutyuuteien

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» 空中庭園/女王は甦る [マダム・クニコの映画解体新書]
冒頭、古代世界の七不思議の一つ「バビロンの空中庭園」を描いた蛍光灯の傘が、家族の食卓の真上に映し出される。この庭園を作ったのは、偉大にして悪女(堤防を築き、夫を毒殺したといわれる)のセミラミス女王という説がある。本作の主人公の絵里子は、現代のセミラミス女王である。 空中庭園  母に愛されなかったという幼い日のトラウマから逃れられない絵里子。高校時代には不登校を繰り返し、母を殺そうとしたことさえある。その�... [続きを読む]

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